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2026年8月

MaiAgent プラットフォーム 2026 年 8 月アップデート情報

v2026.08.28


✨ 新機能リリース

  • 組織申請のワンストップ審査:組織申請を既存の顧客管理フロー内で一元的に確認・審査できるようになりました。承認後はトライアルプランが自動的に有効化され、通知が送信されます。却下した場合も、申請者に理由が通知されます。運用スタッフは組織名から、処理担当者、処理日時、理由を確認できます。

🛠️ 不具合修正

  • Web ChatとMCP Appの終了時に発生する接続エラーを修正:ログアウト、組織の切り替え、または会話からの退出時に複数のフローが接続を重複して終了しても、ページで後続のクリーンアップを完了できるようになりました。MCP Appカードを閉じる際も、想定内の接続終了によるエラーが発生しなくなりました。

v2026.08.27


✨ 新機能リリース

  • Markdownの見出し階層に基づく分割:Markdownドキュメントを見出しと小見出しに基づいて優先的に分割するようになりました。同じセクションの内容を一貫して保持し、ナレッジベース検索時のコンテキストの完全性を向上します。

  • APIツールのクエリパラメーターへの動的な値の設定:APIツールのクエリパラメーターとヘッダーで、ツールが呼び出しごとに受け取る入力値を参照できるようになりました。法人番号、日付、その他の条件に応じて外部サービスを動的に照会する用途に適しています。

🚀 コアパフォーマンスの最適化

  • 大規模なツール実行履歴の読み込みを改善:大きなツール実行結果を含む会話では、最初に概要を読み込み、展開時にのみ詳細を表示するようになりました。非常に長い内容については先頭20,000文字のプレビューを提供し、履歴を開く際の待ち時間を短縮します。

  • 大きな添付ファイルの解析安定性を改善:大きな添付ファイルは、処理前にファイルサイズと推定使用量を確認するようになりました。ドキュメント解析をバックグラウンドで実行し、同じ結果を再利用することで、待機のタイムアウトと使用量の重複消費を軽減します。

😊 ユーザー体験とインターフェースの改善

  • 個人設定の入力制限を統一:個人設定フィールドで、保存可能な文字数を入力時に制限するようになりました。入力完了後の送信時に失敗することを防ぎます。

  • Azureの次世代モデルのストリーミングに対応:Azure GPT-5とoシリーズモデルで、応答を正常にストリーミングできるようになりました。組織は既存のモデル設定を維持したまま、段階的に生成される回答を受け取れます。

  • コネクタの権限説明を多言語化:Google WorkspaceとMicrosoft Calendarのコネクタを設定する際に、認可スコープの名前と説明がインターフェースの言語で表示されるようになり、付与するアクセス権を確認しやすくなりました。

🔐 セキュリティとガバナンスの強化

  • 署名認証Web Chatのアクセス制御を統一:署名認証を有効にしたWeb Chatで、会話の作成、接続、フィードバック送信の権限を一貫して確認するようになりました。不正な操作を防ぎ、正規の訪問者が誤ってブロックされることも回避します。

  • 会話添付ファイル一覧の権限を分離:組織メンバーは、権限を付与されたAIアシスタントグループ内の会話添付ファイルのみ表示できるようになり、グループをまたいでデータが誤って閲覧されるリスクを軽減します。

  • 内蔵Agentの管理権限:組織は「内蔵Agentの管理」権限を個別に付与し、レンタル、返却、ナレッジベースのクリア、グループの割り当てなどの操作を細かく制御できるようになりました。Agentマーケットプレイスの閲覧には影響しません。

🛠️ バグ修正

  • AgentOpsの会話詳細から移動するとサイト全体が空白になる問題を修正:会話履歴の詳細から別のページへ切り替えた際に、ページが正常に表示されるようになり、再読み込みが不要になりました。

  • Web Chatのツールステップ表示設定が上書きされる問題を修正:ブランドの待機アニメーションを切り替えた後、ツールステップが元の表示設定に戻り、非表示のままにならないようになりました。

  • ナレッジベースドキュメントの編集後にほかのページの内容が消える問題を修正:複数ページのナレッジベースドキュメントを編集した後、システムがドキュメント全体を更新するようになり、以降の検索や回答からほかのページが消えなくなりました。

  • Viberの長い中国語返信が消える問題を修正:長い中国語の回答を実際の転送サイズに基づいて正しく分割し、上限を超えた際に返信全体が消えないようにしました。

  • 画像ドキュメントの引用に誤ったページ番号が表示される問題を修正:画像ドキュメントの引用元で実際のページ番号を保持し、システムが補完した誤ったページ番号を表示しないようになりました。装飾画像のフィルタリング精度も向上しました。

  • 共有添付ファイルを削除できない問題を修正:同じ添付ファイルが会話とナレッジベースの両方で使用されている場合でも、指定した項目を正常に削除できるようになりました。使用中のコピーは保持され、最後のコピーが削除された後にのみファイルをクリーンアップします。

  • 複数画像の読み取り順序が入れ替わる問題を修正:複数の画像を一度にアップロードした際に、AIアシスタントが元のアップロード順に画像を読み取るようになり、画像と質問内の順序が一致しない問題を防ぎます。

v2026.08.26


✨ 新機能リリース

  • 大規模組織のメンバー検索とAPIキー管理:APIキーのメンバー選択で、100人を超える組織も検索できるようになりました。また、個人キーのセルフサービス発行と組織キーの発行元管理を追加し、管理者がすべての個人キーを代理で処理する必要がなくなりました。

😊 ユーザー体験とインターフェースの改善

  • MaiGPTサイドバーの操作を統一:MaiGPTのCanvasを開いた際に、左サイドバーが自動で折りたたまれないようになりました。展開・折りたたみの操作を管理画面のほかのページと統一し、ユーザーが必要なワークスペースを表示したままにできます。

  • AIアシスタントの名前変更・削除フローを改善:AIアシスタントの名前を変更する際に、関連する会話チャネル名も同期して更新するか選択できるようになりました。削除時は選択したチャネルの処理を先に完了し、一部が失敗した場合はAIアシスタントを保持して再試行可能な項目を表示するため、未完了の操作が成功と表示されることを防ぎます。

  • Telegramの入力中表示を継続:AIアシスタントが長い返信を準備している間も、Telegramの会話で入力中表示が継続するようになり、返信を処理中であることが明確に分かります。

  • Web Chatのブランドアイコンとタイトル表示を改善:フッター、ログイン、登録、パスワードリセット、起動画面のブランドアイコンが、一貫した比率で鮮明に表示されるようになりました。音声ボタンの重複バッジを削除し、会話以外のページタイトルがメッセージのフォントサイズ設定の影響を受けないようにしました。

🔐 セキュリティとガバナンスの強化

  • Telegram認証情報の組織間情報を保護:Telegram認証情報の検証を現在の組織内に限定しました。認証情報が別の組織ですでに使用されている場合は、再利用できないことのみを通知し、相手側の会話プラットフォーム名は開示しません。

🛠️ バグ修正

  • リアルタイム文字起こしと会議詳細ページが開けない問題を修正:リアルタイム文字起こし、会議詳細、要約の読み上げを使用する際に、ページが元の画面に留まることがありました。修正後は関連ページと音声機能が正常に読み込まれます。

  • Web Chatの外観画像の即時プレビューが壊れる問題を修正:アバターやテクニカルサポートロゴをアップロードした後、保存前でもプレビューがすぐに正常表示されるようになり、プレビューのタイトルに長い署名文字列が含まれなくなりました。

  • データベース一覧に先頭20件のテーブルしか表示されない問題を修正:複数シートのExcelをインポートした場合や多数のテーブルを管理する場合に、ページネーションですべての内容を確認できるようになり、ソースファイル別にグループ化された分かりやすい構造も維持されます。

  • アップロードした添付ファイルを同じターンで使用できない問題を修正:会話でファイルをアップロードした後、別のターンを開始せずに、アップロードした内容の分析や処理をAIアシスタントへすぐに依頼できるようになりました。

  • Viberの長い中国語返信、添付ファイル、位置情報の送信を修正:長いメッセージを安全に分割し、ドキュメント、音声、動画をファイルとして送信できるようになりました。位置座標も正しく対応し、返信が消えたり内容が入れ替わったりする問題を防ぎます。

  • Agentチームの作成失敗を修正:Agentチームの作成時に「埋め込みモデルが必須です」というエラーで中断しなくなりました。システムがプラットフォームのデフォルトモデルを適用し、作成を正常に完了します。

v2026.08.25


✨ 新機能リリース

  • AI Gatewayの使用状況モニタリングとキーガバナンス:管理者はAPIキーごとにモデルの使用量を確認し、キーの無効化や再有効化を行えるほか、アクセス診断で権限とサービスの状態を確認できます。使用量の追跡と異常時の調査を一箇所で完結できるようになりました。

  • 会話をまたいだメッセージ検索設定:AIアシスタントの詳細設定に、会話をまたいだ検索のオン・オフ切り替えと検索範囲の設定が追加されました。管理者は、アシスタントが同じ連絡先の他の会話を参照するかどうかを決定し、遡って参照できるメッセージ数を制御できます。

  • ログイン不要のWeb Chatオリジン検証:埋め込み先のWebサイトは、Web Chatの起動時に署名済みのオリジン識別情報を渡せるようになりました。条件を満たす訪問者は直接会話を開始でき、オリジン検証も維持されるため、会員制サイトやログイン済みのサービス入口に適しています。

🚀 コアパフォーマンスの最適化

  • 主要な管理リストと会話ページの読み込みを高速化:会話リスト、会話カテゴリー数、Webサイトクロールタスク、会話チャネル、ツール実行履歴、組織の詳細、パートナーリクエスト履歴で、より無駄のないクエリ方式を採用しました。データ量の多い組織では、これらのページを開く際の待ち時間とタイムアウトを削減できます。

  • Ask AIサイドバーのアイドル時リソース使用量を削減:サイドバーが非表示になったとき、タブがバックグラウンドに切り替わったとき、または全画面表示を終了したときに、不要なタイマーと画面トラッキングを一時停止するようになりました。再度開いた際には元のサイズと会話の状態が復元され、ページを長時間開いたままにした場合のプロセッサーとメモリの使用量を削減します。

😊 ユーザー体験とインターフェースの改善

  • AI回答のテーブルを完全に表示:AI回答に含まれるHTMLテーブルがテーブルレイアウトで表示されるようになり、読みにくいプレーンテキストに変換されることがなくなりました。列や行が多い場合は、水平スクロールで確認できます。

  • ナレッジベース引用のページ番号を正しく表示:会話とWeb Chatのナレッジベース引用カードに、ドキュメントの実際のページ番号が表示されるようになりました。常に1ページ目と表示されることがなくなり、回答の出典を確認する際に正しいページへ直接アクセスできます。

  • カスタムモデルのパラメーター対応チェック:AI Gatewayのカスタムモデルページに、各リクエストパラメーターの対応状況が表示されるようになりました。管理者はチェックを再実行することもでき、モデルやサービスの設定変更後に、利用可能な機能をすぐに確認できます。

  • AIアシスタントモニタリングにキャッシュによるクレジット節約量を表示:回答ごとのクレジット明細に、プロンプトキャッシュによる節約量が表示されるようになりました。管理者は元の使用量、節約量、実際に課金されたクレジットを直接比較できます。

  • 使用量グラフを多言語環境でも見やすく表示:使用量統計グラフが表示言語に応じて凡例のスペースを確保するようになり、長いカテゴリー名と横軸ラベルの重なりを防ぎます。言語を切り替えた後も、グラフ全体をそのまま読み取れます。

  • コネクタ管理を会話内で完結:MaiGPTで「マイコネクタを管理」を選択すると、管理ウィンドウが直接開くようになり、現在の会話から離れることがなくなりました。調整の完了後は、すぐに元の作業内容に戻れます。

  • ブランドアイデンティティとAgentマーケットプレイス情報の更新:管理画面、Web Chat、ブラウザーアイコンが新しいブランド素材に切り替わりました。Agentマーケットプレイスのアイコンにはカテゴリーごとに統一された配色を適用し、プランの使用量は「有効化数」という名称に変更して、メンバーのシート数と誤解されることを防ぎます。

🔐 セキュリティとガバナンスの強化

  • 埋め込み型Web Chatのクロスページメッセージ保護:埋め込み型の会話は、想定されたオリジンのWebサイトとのみウィンドウメッセージを交換し、受信したメッセージのオリジンを検証するようになりました。他のページがログイン、ナビゲーション、レイアウト制御のメッセージを偽造するリスクを低減します。

🛠️ 不具合修正

  • Excelの数値フィールドがテキストとして扱われる問題を修正:Excelからデータテーブルを作成する際に、整数と小数のフィールドが数値型として保持されるようになりました。その後の並べ替え、フィルタリング、計算を正常に行うことができ、テキスト型が原因で誤った結果になることがなくなりました。

  • Google Workspaceコネクタが選択できない問題を修正:グローバルのGoogle Workspaceコネクタが再び有効になりました。Googleサービスとの連携が必要なユーザーは、ツールリストから再度選択して設定できます。

  • Skillのエクスポート後に再インポートできない問題を修正:エクスポートされたSkillファイルが、再度認識可能な名前形式を使用するようになりました。名前に空白や特殊文字が含まれていても検証を通過でき、バックアップ、移行、再利用が容易になります。

  • 読み取れない添付ファイルから推論内容が生成される問題を修正:添付ファイルが存在しない、権限がない、または解析に失敗した場合、AIアシスタントは読み取れないことを明確に報告するようになりました。欠落した内容に基づいて、もっともらしく見える不正確な回答を生成することがなくなりました。

  • 会話と連絡先の特定の操作が開けない問題を修正:送信メッセージの送信や連絡先コネクタの管理を行う際に、固定の機能パスが通常の詳細ページとして誤判定されなくなりました。既存の操作は正常にデータを取得し、処理を完了できます。

  • 埋め込みアプリで全画面表示終了後に高さが正しくならない問題を修正:アプリカードが全画面表示を終了する際に、アプリが以前に報告した高さを復元するようになり、表示が切り取られたり余分な空白が残ったりしなくなりました。

v2026.08.24


✨ 新機能リリース

  • Webサイトクロール結果のプレビュー:Webサイトクロールタスクの作成・編集時に、収集予定のURLとページ数を事前に確認してからクロールを開始するか決定できるようになり、大量のページを誤って取得するリスクを軽減しました。

  • ドキュメントテンプレートへのクイックアクセス:MaiGPTの会話入力欄にドキュメントテンプレートへのクイックアクセスを追加しました。テンプレートを参照・プレビュー・インポートして、すぐに作成を開始できます。プレゼンテーションテンプレートと一貫した操作方法を採用しています。

  • 会議と音声ソースの識別:会議記録とクレジット明細に、会議の作成元と、音声文字起こしがマイクまたはシステム音声のどちらに由来するかをそれぞれ表示するようになり、利用状況と費用を追跡しやすくなりました。

  • OpenAI互換サービスの独自キー設定:AI Gatewayの独自キー設定にOpenAI互換サービスのオプションを追加し、カスタムAPIアドレスとキーを入力できるようになりました。既存設定の編集時にもAPIアドレスが正しく入力されます。

  • Team+会話チャネルとの統合:会話プラットフォームにTeam+チャネルを追加し、管理画面でTeam+の会話窓口を作成、設定、管理できるようになりました。

  • モデル選択リストの更新:モデル一覧に最新のClaude、Amazon Bedrock、Geminiモデルのオプションを追加し、管理者がデプロイ環境に適したモデルを選択できるようになりました。

  • AIアシスタント監視にキャッシュ節約クレジットを表示:AIアシスタントの応答品質詳細にプロンプトキャッシュによる節約クレジットを追加し、管理者が1回の応答でキャッシュによって削減された正味使用量を直接確認できるようになりました。

🚀 コアパフォーマンスの最適化

  • 非常に長い会話のメモリ使用量制御:1件の履歴メッセージが32,000 tokensを超える場合、モデルへ送信する前に冒頭と末尾を残して中間部分を省略し、以降の会話で巨大な内容が繰り返し送信されることを防ぎます。元のメッセージは引き続き完全な状態で保存されます。

😊 ユーザー体験とインターフェースの改善

  • ログイン認証情報の貼り付け認識を改善:Web Chatへのログイン時、アカウントとパスワードが複数の半角スペースで区切られていても、一度の貼り付けで正しいフィールドへ自動入力できるようになりました。

  • LocalAI音声解析設定の補完:LocalAIで音声ファイルを処理する場合、ナレッジベースのアップロード画面に言語とプロンプトの設定が表示され、ほかの音声認識サービスと一貫した操作ができるようになりました。

  • AIアシスタント監視データとフィルター条件の同期:AIアシスタント監視のトレンドチャート、ランキング、エラー状態が現在のフィルター条件に合わせて更新されるようになりました。サンプルがない場合は空データ状態を表示し、欠損値がゼロと誤認されないようにしました。

  • 次世代モデルの推論表示と互換性を改善:ClaudeとGeminiの推論モードで、モデルの能力に応じて有効な設定が自動適用され、応答内に思考状態が正しく表示されるようになりました。未対応のパラメーターによるリクエスト失敗も防止します。

  • クレジット使用量の分類を調整:話者分離の処理使用量を音声サービスに分類するよう変更し、クレジット明細が実際の機能種別により適合するようになりました。

  • アカウントページのブランド表示を更新:アカウント関連ページに新しい横型ブランドロゴを採用し、ログインおよびアカウントフローのビジュアルアイデンティティを統一しました。

  • Agentマーケットのアイコン配色を統一:Agentマーケットにある96個の組み込みAIアシスタントアイコンを14種類の機能カテゴリー別に配色し直し、アイコン、カード、カテゴリーラベルで同じ代表色を使用するようになりました。

🔐 セキュリティとガバナンスの強化

  • 会話メッセージのHTML安全処理を強化:Web Chatと管理画面の会話で、メッセージ内の生HTMLを制限して安全な内容のみを保持し、悪意のあるマークアップがページに影響を与えたり、予期しない動作を実行したりするリスクを軽減しました。

🛠️ バグ修正

  • チーム設定ページの内容が切れる問題を修正:チーム設定のAPI連携、基本情報、実行記録の内容が画面を超える場合でも、完全にスクロールして確認できるようになりました。APIドキュメントも白背景のカード表示に統一しました。

  • MCP Appカードの外部リンクを開けない問題を修正:Web Chatと管理画面の会話でMCP Appカードのリンクをクリックすると、安全に新しいタブで開くようになりました。URLが安全でない場合やブラウザーがポップアップをブロックした場合は、明確なメッセージが表示されます。

  • 会話Copilotが別タブでの組織切り替え後に停止する問題を修正:組織が一致しないため会話Copilotを読み込めない場合でも、正しい組織へ切り替えると自動的に再接続し、ページを手動で再読み込みする必要がなくなりました。

  • MaiGPTの権限とモデル選択の表示不具合を修正:MaiGPTのロール権限を再度有効にした際、設定が正しく送信されるようになりました。制限付きモデルにも識別可能な名前が表示され、生の識別子だけが表示されることはなくなりました。

  • 会議参加者のオプション表示がまれに乱れる問題を修正:リアルタイム文字起こしの設定で、異なる参加者が同じ名前でも、オプションを安定して表示・選択できるようになりました。

  • チームサイドバーの設定項目が誤ったページへ遷移する問題を修正:チームサイドバーの設定アイコンをクリックすると、対応する会話プラットフォーム設定へ移動し、誤ったページへ遷移しないようになりました。

  • ログインエラーメッセージが抽象的すぎる問題を修正:ログイン失敗時にサーバーから提供された具体的な理由を表示し、ユーザーがアカウント、パスワード、認証状態に応じて適切に対処できるようになりました。

  • AIアシスタント設定が古いフォームで上書きされる問題を修正:複数人がAIアシスタントの設定を同時に調整する場合でも、先に開かれた完全なフォームによって、ほかのユーザーが直前に行った変更が上書きされないようになりました。

  • Mermaidチャートの改行表示不具合を修正:Web Chatと管理画面のCanvasにあるMermaidラベルが正しく改行され、内容の切り詰めやストリーミング中の構文エラーが発生しないようになりました。

  • AI応答の安定性とエラー表示を改善:AIアシスタントがタイムアウト、モデルが対応していないパラメーター、フォールバックモデルのストリーミング、ツール実行エラーを正しく処理するようになりました。出力上限を使い切って空の応答になった場合も、原因を直接説明します。

  • ナレッジベースのFAQテンプレートモードで応答が空になる問題を修正:AIアシスタントがテンプレートまたは混合応答モードでFAQに一致した場合に、質問と回答が正しく入力され、空の内容を返さないようになりました。

  • 応答停止後もツールが実行され続ける問題を修正:応答停止を押すと、AIアシスタントが次のツール境界で直ちに停止し、ブラウザーなどの有料ツールが複数のステップを続けて実行しないようになりました。

  • 会議要約の前提条件を満たしていない場合にも先にクレジットが差し引かれる問題を修正:会議要約を生成する前に、組織に利用可能なMaiGPT AIアシスタントが存在することを確認するようになりました。条件を満たしていない場合に要約の一部を先に実行してクレジットを差し引くことはなくなりました。

  • 組み込みAIアシスタント専用コネクターがメンバー一覧に表示される問題を修正:メンバーの「マイコネクター」には申請・利用可能な項目のみが表示され、組み込みAIアシスタント専用のコネクターは表示されず、有効化申請も受け付けないようになりました。

  • 任意モデルのデフォルト値がないためチーム作成に失敗する問題を修正:チーム作成時、ナレッジ検索用の任意モデルをシステムデフォルトに設定する必要がなくなりました。必須の言語モデルが設定されていない場合は、書き込み前に明確なエラーを表示します。

v2026.08.21


✨ 新機能リリース

  • MCP インタラクティブアプリカードが全画面終了後に高さ異常となる問題を修正:MCP インタラクティブアプリカードが全画面表示から対話に戻ると、カードの高さが圧縮され、内容が読みにくくなっていました。修正後はアプリケーションが報告した高さを保持し、対話に戻ってそのまま操作を続けられます。

  • Web Chat 待機画面のブランドカスタマイズ:Web Chat の AI 返信待機画面をブランドに合わせてカスタマイズできるようになりました。管理者はナレーション文面またはブランドアニメーションの 2 つのモード、各段階の多言語文面と長時間待機時のメッセージ、ツールカードのアイコンとツールカテゴリの表示テキスト(AI ワンクリック翻訳対応)を設定でき、設定ページで実際の表示と一致するリアルタイムプレビューを確認できます。「入力中段階に文面を表示するか」のスイッチも用意され、アニメーションのみのシンプルなスタイルも選択可能です。以前ツールカードのステータスアイコンが保存できなかった問題も併せて修正しました。

  • MaiGPT クイックエントリーと会議記録の統合:MaiGPT のエントリーページでクイックエントリーが正式公開され、会議記録、プレゼンテーション、ドキュメント、スプレッドシートにワンクリックで直接アクセスできます。会議記録パネルではワンクリックでリアルタイム文字起こし録音を開始でき(タイマーとリアルタイム逐語記録付き)、直近 3 件の会議記録を直接確認できます。操作動線も同時に最適化:記録をクリックするとその場でサマリーをプレビューし、確認後はワンクリックでエントリーページに戻って次の会議を開始できます。サマリー表示のタイトルバーも戻るボタンのみに簡素化し、コンテンツの表示スペースを広げました。

  • Web Chat ログイン不要の ID 連携:Web Chat に「Source ID によるログイン不要対話」が追加されました。企業は署名検証を通じて、自社システムにログイン済みの会員 ID を Web Chat の対話に直接引き継げるため、エンドユーザーは再度ログインする必要がありません。管理画面では署名検証あり・なしの 2 つのモード、プラットフォームシークレットの生成とリセット、署名有効時間の設定を提供し、PHP・Node・Python の連携サンプルと検証失敗時の診断チェックリストも付属します。同時に、同一ユーザーが複数の連絡先として重複作成される問題を修正し、音声アシスタント通話と Web Chat の初回接続が同じ連絡先に正しく対応付けられるようになりました。

  • 公式 Agent マーケットプレイスの刷新:公式 Agent マーケットプレイスを全面刷新しました。カテゴリタブ、ディメンション切り替え、複数選択ラベルによる 3 層フィルタリングを追加し、カードは 14 種類のカテゴリテーマカラーの新デザインに一新。「最近使用」セクションとシートサマリーも追加され、よく使う公式 AI アシスタントにワンクリックで戻れます。カテゴリ名も「職務」「人事」「プロジェクトマネージャー」などより直感的な名称に調整しました。マーケットプレイスは「組織で未有効化」と「自分に使用権限がない」を明確に区別するようになり、公開対象外のメンバーには「使用権限なし」の表示と対話開始ボタンの無効化が適用され、クリック時には組織管理者への連絡を促します。

  • コネクタ管理と有効化申請の刷新:「マイコネクタ管理」をマスター・ディテール型ウィンドウに全面刷新し、組織の有効化と個人の認可からなる 4 つの状態を明確に表示します。メンバーは認可範囲と認可アカウントを確認し、セルフサービスで認可を完了したり、未開通のコネクタの有効化を申請したりでき、接続解除には誤操作防止の再確認を追加しました。管理者は同じ画面でメンバーの保留中の申請を確認し、そのまま有効化に進めます。AI アシスタント設定の「コネクタ」タブも個別開通が不要になり、すべての組織の Agent モードアシスタントがコネクタ連携を直接使用できます。

  • コネクタのカスタムデータ注入:埋め込み型 Web Chat にカスタムデータ注入機能が追加されました。統合側はチャットを開く際にユーザーの ID やコンテキスト情報(例:患者番号)を持ち込め、AI アシスタントは対話の各ターンでこれらのデータを参照してパーソナライズされた回答を提供できます。コネクタも埋め込みデータのホワイトリストに対応:管理者はどの埋め込みデータをコネクタの外部認証ヘッダーに安全に載せられるか(例:患者識別情報を病院システムに書き戻す)を管理画面で設定でき、データ項目の追加は管理画面の設定のみでプログラム変更は不要です。未設定の組織には一切影響しません。

  • 埋め込みドメインホワイトリスト管理:Web Chat に埋め込みドメインのホワイトリストが追加されました。管理者は対話プラットフォームの設定ページで埋め込みを許可するサイトのドメイン(サブドメインのワイルドカード対応)を指定でき、埋め込み時には埋め込み元サイトの実際のドメインが照合のために報告されるため、リストにないサイトは不正に埋め込めません。ホワイトリストの変更は全ノードにリアルタイムで適用され、制限を強化した後、削除されたドメインは約 1 分以内に埋め込み不可となります。リスト未設定の顧客の動作は完全に変わりません。

  • モデルのバックエンド間自動フェイルオーバー:同一モデルのバックエンド間自動フェイルオーバー機構が追加されました。モデル提供元が混雑または障害(流量制限、タイムアウトなど)の際、システムは自動的に別のバックエンド上の同じモデルに切り替えて回答を完了します。ユーザーは切り替えを意識せず、回答品質と挙動は完全に変わりません。フェイルオーバーは全自動で有効になり、個別設定は不要です。能力が同等の同一モデルのフェイルオーバーバックエンドが存在する限り、プラットフォーム全体の AI アシスタントはプロバイダー障害時も回答を中断しません。

  • カスタムログアウトリダイレクト URL:設定可能なログアウトリダイレクト URL が追加されました。オンプレミス環境や SSO 環境のユーザーは、ログアウト後に企業指定のページ(企業ポータルなど)へ直接リダイレクトでき、意味のない管理画面ログインページに留まりません。未設定時の動作は変わらず、危険な URL 形式はブロックされます。未ログイン状態のすべてのアクセス(戻るボタン、再読み込み、保護されたリンクの直接オープン、タイムアウト)が一貫して指定ページにリダイレクトされ、管理画面のログインページに戻されることはありません。

  • ログイン ID と連携したデータ収集フォーム:Web Chat の対話前データ収集がログインユーザーを正式サポートしました。「ログイン設定」と「データ収集」を同時に有効化すると、ログインユーザーも設定に従ってフォームに入力し、入力データは本人のアカウントに正しく関連付けられます。持ち主のない匿名連絡先は作成されず、ログイン ID が以前の匿名訪問者の残留データで上書きされることもありません。過去に入力したことのあるユーザーは以前の ID を引き継ぐか再入力するかを選択でき、匿名訪問者のフローは完全に変わりません。

  • Agent チーム機能ステータスの開示:組織詳細情報に「チーム(Agent Teams)」機能の利用可否ステータスが追加され、組織概要ページでこの高度な機能のタグを正しく表示できるようになりました。組織概要の高度機能タグも製品仕様に全面的に整合:機能名の修正、未有効化機能への所属プランと開通方法の表示、Beta 機能への明確なマーク付けにより、顧客へのプラン差異の説明が一目瞭然になります。

  • Viber メッセージプラットフォーム統合:Viber メッセージプラットフォーム連携が追加されました。管理者は管理画面で Viber 対話プラットフォームを作成でき、トークンを入力するだけで AI アシスタントが Viber 上で顧客対応できるようになり、Viber 専用のウェルカムメッセージも設定できます。

  • ファイルライブラリ管理インターフェース:ファイルライブラリ機能が追加されました。「マイファイル」と「組織共有ファイル」の 2 つのスペースを提供し、フォルダブラウズ、複数ファイルのインポート、名前変更、一括移動と削除に対応。バージョン履歴からワンクリックで誤操作を復元でき、ファイル管理についに統一された入口ができました。

  • ナレッジベース間のファイル移動:ナレッジベース間のファイル移動機能が追加されました。トランスファーボックスを使って同じ埋め込みモデルのナレッジベース間でファイルを移動でき、再解析・再ベクトル化は不要です。移動はバックグラウンドで実行されウィンドウを閉じても中断せず、完了後は成功/スキップ/失敗の結果リストとワンクリック再実行を提供します。

  • MS365 OneDrive ファイル認可:Microsoft 365 メンバー認可に OneDrive ファイルのオプションが追加されました。チェックすると AI アシスタントが代わりに OneDrive ファイルのアップロードと読み取りを行えます。既存の認可済み接続でファイル機能を使うには、一度再認可が必要です。

  • AI Gateway 流量料金の表示:AI Gateway 持ち込みモデルの流量料金の価格表示が全面的に提供されました。課金方式ページに「総トークン数 × 料率」の計算方法と組織の実際の料率を明示し、消費記録と利用量統計でもプラットフォーム料金の分類を確認できます。

  • MaiGPT 対話横断の履歴検索:MaiGPT に対話横断検索の設定が追加されました。有効化すると、ユーザーが新しい対話を開始しても AI は本人の過去の対話内容を検索・参照でき(遡及日数を設定可能、デフォルト 90 日)、背景を繰り返し説明する必要がありません。範囲はユーザー本人の対話に厳密に限定されます。

  • 回答添付画像の操作手順への整合:回答添付画像に「操作手順に整合」の設定が追加されました。複数手順の操作 Q&A では、各手順の下にその手順の見出しに属するスクリーンショットのみを添付し、画像の取り違えがなくなります。デフォルト無効で、既存の引用ページ画像制限と併せて有効化する必要があります。

  • MaiGPT 複数フォーマットのファイルプレビュー:MaiGPT の出力ファイルとナレッジベースアップロードのプレビューに DOCX、SVG、XLSX、PPTX のサポートが追加されました。文書のレイアウト、スプレッドシートのスタイルと結合セルを直接確認でき、プレゼンテーションはオンデマンドでプレビューを生成できるため、ダウンロードして別のソフトで開く必要がありません。

  • ナレッジベースの EPUB 電子書籍対応:ナレッジベースに EPUB 電子書籍フォーマットのサポートが追加されました。直接アップロードして検索可能なコンテンツを構築でき、事前に PDF やプレーンテキストへ手動変換する必要はありません。

  • ログイン読み込み画面専用ロゴ:ブランドカスタマイズ設定に読み込み画面専用のロゴが追加され、ログインページのロゴと分けて設定できます。読み込み中も一貫した適切なブランド表示を維持できます。

🚀 コアパフォーマンス最適化

  • 対話履歴の評価フィルタリング高速化:対話履歴を低評価や評価でフィルタリングして 30/90 日の期間を照会するとタイムアウトする問題を修正しました。現在は正常に照会でき、期間条件も正しく反映されます。同時に、Excel エクスポートが高評価/低評価などのフィルタ条件を無視する問題も修正し、エクスポート結果がリスト画面の表示と完全に一致するようになりました。

  • 対話プラットフォームのタブ件数表示高速化:対話プラットフォーム各タブの対話数読み込みを大幅に高速化しました。一般メンバーの件数読み込みのクエリ時間は最遅 3.3 秒から 5〜120 ミリ秒に短縮され、データベース全体の負荷も大幅に低減しました。

😊 ユーザー体験とインターフェース最適化

  • MaiGPT プレゼンテーションプレビューパネルの操作改善:MaiGPT の AI プレゼンテーションプレビューパネルに閉じるボタンを追加し、ユーザーの開閉の好みを記憶するようにしました。閉じた後は後続の操作で自動的に再表示されません。

  • 添付ファイル上限超過時のガイダンス改善:従来、対話の添付ファイルがサイズ上限を超えると「ファイルサイズが最大制限を超えています」の一文が表示されるだけで、上限を大幅に超える大容量ファイルには何の反応もなく、大きなファイルは一部のみ処理されて不完全な回答になることもありました → 対話添付ファイルの上限を 10 MB と明確に定め、アップロード時に即座にブロックして通知します。Web Chat と管理画面の対話ではガイダンスウィンドウを表示し、上限の説明と実行可能な次のステップ(ナレッジベースへのアップロード、段落の貼り付け、小さいファイルへの分割)を提示します。ナレッジベースなど他のアップロード経路は 100 MB 上限のまま影響を受けません。

  • ツール名の分かりやすい表示:従来、AI がツールを実行すると Web Chat のカードに英語の技術名がそのまま表示されることが多く、ユーザーには AI が何をしているのか分かりませんでした → ツール実行カードは分かりやすい説明文を優先表示するようになり、カードタイトルと各ステップのラベルがすべて親しみやすい文面で表示されます。文面がない場合のみ、従来の名前推測にフォールバックします。

🔐 セキュリティとガバナンス強化

  • アシスタントのログアウト時セキュアクリア:ログアウト時の AI アシスタントのセキュリティ保護を全面強化しました。ログアウトと同時にアシスタントウィンドウを自動的に閉じ、接続・対話・認証情報を完全にクリアし、バックエンドも同期して認証情報を失効させ、各操作の前にログイン状態を検証します。共用パソコンで前のユーザーの対話や ID が残らず、公開 Web Chat も存在すべきでない残留ログイン ID をクリアします。再ログイン後は機能が自動的に復旧します(オンプレミス 2026.Q2 リリースラインを含む)。

🛠️ バグ修正

  • Agent の段階的質問フローで質問が繰り返される問題を修正:段階的に質問する Agent フロー(フォーム式のデータ収集など)を使用すると、AI がすでに聞いた質問を忘れて繰り返し質問し、ループに陥ることさえありました。修正後は AI の質問ターン(純粋な質問、クライアントツール、クイックリプライメニュー、説明文と質問フォームの組み合わせなど各種の終わり方を含む)がすべて対話メモリに完全に保持され、複数ターンのデータ収集フローがスムーズに完了し、質問が繰り返されなくなりました。

  • AI アシスタント監視ページのレイアウトと操作の問題を修正:監視記録の詳細を表示すると、統計セクションにカード枠がなく、タイムラインの目盛りがずれ、文字数ゼロの行が丸ごと消え、リストに戻るとフィルタ条件とページ番号が失われていました。修正後は詳細ページのレイアウトが整い、ゼロ値もそのまま表示され、リストの行全体をクリックして詳細に入れるようになり、戻る際もフィルタ条件・ページ番号・ページサイズが保持されるため、記録をページごとに確認する際に再設定が不要です。

  • 会議と音声ファイルの文字起こしフローにおける複数の安定性問題を修正:オフライン音声ファイルの文字起こしは、これまでシステム中断後に固まる、一部フォーマットを処理できない、課金が不正確といった問題があり、Taiwan AI RAP 文字起こしの言語メニューが選択できず音声ファイルをアップロードできないこともありました。修正後は文字起こしタスクが中断後に自動再開し、より多くの音声フォーマットに対応、課金が正しく帰属し、言語選択(台湾語を含む)が実際に反映されます。会議録音の接続切断は即時に警告され、逐語記録の読み込み失敗には明確な通知と再試行ボタンが表示され、リアルタイム文字起こしと会議記録詳細ページに入れない問題も併せて修正しました。

  • ナレッジベースの Markdown 画像がチャンク分割後に表示されない問題を修正:ナレッジベースが画像を含む Markdown 文書を処理する際、画像記法が別々のチャンクに分割され、引用内容で画像が壊れることがありました。修正後は画像マークアップが同一チャンク内に完全に保持され、再解析後に正常に表示されます。

  • キャンバスのグラフが空白表示になり共有後にレンダリングされない問題を修正:キャンバスのグラフが空白で表示される、ソースコードとプレビューを切り替えるとグラフが消える、フローチャート生成時にストリーミング中に構文エラー画面が表示され永久に固まることがある、共有した対話のキャンバスがソースコードの羅列として表示される、といった問題がありました。修正後は毎回のレンダリングにクリーンな環境を使用してグラフが安定して表示され、フローチャートはコンテンツ完成後にレンダリングし生成中は進行状況を表示、共有ビューページ(既存の古い共有リンクを含む)も AI が生成したウェブページとグラフを正しく表示します。

  • 内蔵 Agent を一般メンバーが使用できない問題とモデル紐付けエラーを修正:Agent マーケットプレイスから公式内蔵 Agent を有効化した後、これまではオーナーしか対話を開始できず、権限を付与された他のメンバーも使用できませんでした。また、レンタルした Agent が設計で指定されたモデルではなくプラットフォームのデフォルトモデルを使用していました。修正後は公開対象を設定すると同時にメンバーへ対話入口の権限が付与され(既存レンタルは一括補完)、98 個の公式内蔵 Agent がすべて設計指定のモデルに正しく紐付けられ、AI アシスタント一覧でも内蔵 Agent が「組織自作」カテゴリに混入しなくなりました。

  • PDF 翻訳失敗時の通知不明瞭とダウンロードタイムアウトの問題を修正:スキャンファイルなどシステムが翻訳できない PDF をアップロードすると、これまでは約 7 分間のリトライを待たされた末に分かりにくい英語エラーが表示され、翻訳結果のダウンロードも頻繁にタイムアウトしていました。修正後は翻訳できないファイルに対して明確な理由と実行可能なアドバイス(「テキスト版のデジタル PDF をアップロードしてください」など)を即時に報告し、ダウンロードはファイルストレージサービスへの直接接続に変更され、バイリンガル版・翻訳版・原文 PDF のいずれも安定して高速にダウンロードできます。

  • ナレッジベース引用元のページ番号と画像表示エラーを修正:AI 回答の引用元は、これまでページ番号が常に 1 ページ目と表示され、ページ番号から原文書に戻って出典を確認できず、PowerPoint プレゼンテーションの引用添付画像も壊れていました。修正後は PDF やプレゼンテーションなどの文書で実際のページ番号(ページをまたぐ範囲を含む)を表示し、ページの概念がないソース(ウェブページ、プレーンテキストなど)には「ソースにページ区切りなし」と正直に表示します。新規アップロードまたは再解析したプレゼンテーションの引用添付画像は正常に表示され、フィルタリング規則も完全に機能します。

  • 大規模組織のメンバー選択メニューで全メンバーを検索できない問題を修正:メンバーが 100 人を超える組織(本番環境に 16 組織、最大 2 万人超)では、会議参加者、対話ラベル、カスタマーサポートの CC リスト、MaiGPT 共有など、メンバーを選ぶすべてのメニューで 101 人目以降のメンバーを検索できませんでした。修正後はすべてのメンバーメニューがサーバーに対して組織全体を検索し、スクロール時に分割読み込みする方式となり、どの規模の組織でも全メンバーを検索できます。読み込み失敗時はその場で再試行でき、無効化済みメンバーも明確に表示されます。100 人以下の小規模組織の操作方法と速度は変わりません。

  • コードインタープリタの画像プレビューサイドバーが開かない問題を修正:対話でコードインタープリタが生成した画像をクリックしてプレビューを開いた後、繰り返し開閉したり対話を切り替えたりすると、サイドバーが二度と開かなくなり、何をクリックしても反応しなくなることがありました(モバイルでは一度閉じると永久に開けなくなることも)。修正後は画像をクリックするたびに確実にプレビューが開き、対話プラットフォームの切り替えやページ離脱時にプレビュー状態が正しくリセットされます。モバイルとデスクトップの両方で修正済みです。

  • 利用量統計のソースタイプ表示エラーを修正:管理画面の「利用量統計 → 対話プラットフォーム」のタイプ列は、これまでほとんど「-」または空白で表示され、エクスポートした Excel は一律「web」と表示され、各チャネルのソースを区別できませんでした。修正後はリストと Excel エクスポートの両方で内部・API・ウェブ・Desktop などのソースタイプを正しく細分化し、エクスポートするユーザーの言語でラベルを表示するため、管理者が各チャネルの実際の利用量を把握しやすくなりました。

  • AI 返信内の表が表示されない問題を修正:対話で AI が表形式で返信すると、これまではセキュリティ機構によって表がプレーンテキストに降格され、表全体がひとかたまりに潰れて読めませんでした。修正後はモデルが出力した表が正常に表形式で表示され、従来のセキュリティ保護基準は変わりません。

  • 新しい対話に入る際に前の対話プラットフォーム名が一瞬表示される問題を修正:対話プラットフォームを切り替えたり、公式マーケットプレイスから「対話を開始」で新しい対話に入ったりすると、これまでは上部に前の対話プラットフォームの名前が一瞬表示され、読み込み完了後に正しい名前へ切り替わっていました。修正後は読み込み中に名前を表示せず、完了後に正しい新しい名前を直接表示し、古い名前が一瞬表示されることはなくなりました。

  • コード実行環境の生成ファイルが理由なく消える問題を修正:コード実行環境(Code Interpreter)でファイルを生成する際、実行環境が早期終了してもシステムは稼働中と認識して照会と失敗を繰り返し、一部のケースでファイルリストと内容が空で返されていました。修正後はシステムが実行環境の終了を検知すると即座にステータスを更新し、最後に保存されたファイルバックアップを読み込むため、ファイル結果が理由なく消えることはなくなりました。

  • qwen3.6 系モデルの課金単位の誤設定による過少請求の問題を修正:qwen3.6-max-preview と qwen3.6-plus の 2 モデルの課金単位設定に誤りがあり、実際の請求額が正しい価格の約 1000 分の 1 となって、請求と実際のコストが大きく乖離していました。修正後は課金ルールを公式価格表に基づいて是正し、以降の利用量は正しい価格で課金されます。過去の差額は遡って請求しません。

  • 一部モデルの対話メモリ容量が誤って圧縮される問題を修正:一部モデルの利用可能な容量は、これまでハードコードされた古い対照表から推算されており、未登録の新型モデルやエイリアスモデルでは対話メモリが知らないうちに非常に小さく圧縮され、毎回の返信が直接失敗することさえありました。修正後はモデルの利用可能容量がプラットフォーム管理のモデル設定を基準とするようになり、大きなコンテキストウィンドウのモデルは完全な対話メモリ容量を得られ、新モデルのリリース時に漏れるリスクもなくなりました。

  • 取引明細の集約行に誤解を招くプロバイダーとモデルが表示される問題を修正:管理画面で利用量の取引明細を確認する際、集約行に誤ったプロバイダーとモデルが表示されることがあり(例:流量料金が大半を占めるのに少額のモデルが表示される)、請求の判読ミスを招いていました。修正後は複数のソースが混在する取引では、親行のプロバイダー/モデル列に「-」を表示し、展開した子項目の明細には各件の実際のプロバイダーとモデルを引き続き完全に表示します。

  • Cohere モデルの返信長上限設定が無効だった問題を修正:Cohere モデルに設定した返信長の上限は、これまでまったく反映されておらず、モデルが設定を大幅に超える長い返信を生成して余分な利用量を消費する可能性がありました。修正後は設定した上限が確実に Cohere へ送信され、モデル出力が設定上限で正しく打ち切られ、不要な利用量の消費を回避します。

  • Web Chat をバックグラウンドに切り替えた後、返信が「入力中」のまま固まる問題を修正:モバイルブラウザで Web Chat をしばらくバックグラウンドにして戻ると、AI の返信が「入力中」のまま永久に固まり、入力欄がロックされていました。実際にはバックエンドはとっくに返信を完了していました(顧客からの報告に基づく)。修正後はフォアグラウンドに戻るか再接続すると自動的にサーバーと照合し、切断中に漏れたメッセージを補完、固まった状態をクリアして入力欄のロックを解除します。接続のタイムアウト失効も自動的に復旧します。

  • ウェブコンテンツ抽出結果が原文から逸脱する問題を修正:AI アシスタントがウェブ抽出ツールでコンテンツを整理する際、実際に取得したページのテキストを根拠とするようになり、ページに存在しない情報を補うことがなくなりました。

  • AgentOps で FAQ を追加できない問題を修正:AgentOps 監視記録の「FAQ に追加」入口が復旧し、記録の内容から新規項目を作成したり既存項目に追加したりできます。

v2026.08.18


✨ 新機能リリース

  • API キー管理の全面アップグレード:個人キーのセルフサービス発行と組織キー管理:各メンバーが組織設定で個人 API キーを自分で発行・失効できるようになり、管理者による代理発行は不要になりました。1 人につき有効なキーを 1 つしか保持できない制限も撤廃され、キーのローテーション時に古いキーを失効させても、他の有効なキーを保持している接続は中断されません。組織キー一覧には「発行元」の識別(システム自動発行/本人作成/管理者代理発行)が追加され、発行元でフィルタリングできます。代理発行時には無効化済みメンバーがメニューに表示されなくなりました。また、API キーで対話プラットフォーム一覧を取得する際、すべてのタイプのプラットフォームを返すようになり、単一取得の挙動と一致しました。

  • LINE WORKS 対話プラットフォーム統合:対話プラットフォームに LINE WORKS チャネルを追加しました。完全な作成フロー(認証情報フィールド、接続テスト、権限設定)を提供し、他のチャネルと同じ完全な設定タブ(Webhooks、有人対応への引き継ぎ、対話ラベル、対話分析、Copilot)を備えています。作成後すぐに AI アシスタントが LINE WORKS 上のユーザーにサービスを提供できます。

  • AgentOps 対話履歴からワンクリックで FAQ に追加:AgentOps「AI アシスタント監視 → 対話履歴」で AI の回答が不十分な対話を見つけた際、詳細画面からワンクリックでその質問と回答をフォームに取り込み、編集して指定したナレッジベースの FAQ に追加できるようになりました。「問題の発見 → ナレッジベースの修正」を同じ画面で完結できます。

  • AgentOps 監視レコード詳細ページとディープリンク:AgentOps に対話履歴の詳細ページを追加しました。完全な基本情報、識別子、処理過程のタイムライン、前後レコードのナビゲーションを備え、JSON/Markdown/Excel エクスポートに対応し、ディープリンクで特定のレコードを他のメンバーに直接共有できます。

  • 会議記録サマリーのバックグラウンド生成とバージョンフロー:会議記録のサマリーがバックグラウンドで生成されるようになりました。長い会議の文字起こしは自動的に分割処理され進捗が表示されます。個別セグメントが失敗した場合はプレースホルダーを付けて続行し、全体を中断しません。指定した AI アシスタントに文字起こしを読ませ、独自のロジックでサマリーを生成させることもできます。生成中はページを離れてもよく、完了後に戻って確認でき、サマリーの再開とバージョンフローにも対応しています。

  • ロール(グループ)Credit クォータ:第 3 層のクォータ管理:Credit クォータ管理に第 3 層の「ロールクォータ」を追加しました。組織とメンバーに加えて、各ロール(グループ)に月間 Credit クォータの上限を設定でき、いずれかのロールのクォータが使い切られると、そのロールに属するメンバーの使用が一時停止されます(各ロールのクォータは独立して累計されます)。組織設定にロールクォータタブとグループ設定カードが追加され、メンバーも個人ページで所属ロールのクォータ状況を確認できます。

  • 使用量統計に Prompt Cache のキャッシュ使用量と節約クレジットを表示:「組織管理 → 使用量統計」に Prompt Cache のキャッシュ使用量を追加しました。キャッシュ書き込み・キャッシュ読み取りのトークン数とキャッシュヒット率を確認でき、Credit サマリーカードにはキャッシュで節約されたクレジットが表示され、キャッシュによるコスト効果の評価に役立ちます。

  • 連絡先一括インポート:プレビューモードと受信トレイのマージ:連絡先の一括インポートが 2 ステップのフローになりました。まず「インポートプレビュー」で作成・更新される件数を表示し(データは一切書き込まれません)、確認後に実際に実行します。また、受信トレイ割り当ての「マージ」モードを追加し、インポート時にファイル内の受信トレイを既存のセットに追加できます(全体を置き換えるのではなく。デフォルトは従来どおり置き換えで、挙動は変わりません)。

  • マイクロプラン(サブスクリプション):「マイクロ」サブスクリプションプランを追加しました。単一の RAG アシスタント、月間 250,000 クレジット、絞り込んだ機能セットを提供し、小規模のお客様向けのエントリープランとなります。プラン、請求、組織情報の各ページは 5 つの言語で「マイクロ」ラベルを正しく表示します。プランの開通はプラットフォーム運用担当者がサポートします。

  • サポートセンターのシングルサインオン(MaiDesk SSO):コンソールヘッダーの「サポートセンター」入口がシングルサインオンに対応しました。クリックすると現在のログイン ID で MaiDesk サポートセンターに自動ログインし、別途の登録やログインは不要で、チケットも正しくお客様の組織に紐付けられます。自動ログインが利用できない場合は、従来の開き方に自動的にフォールバックします。

  • MaiGPT クイックエントリーの正式公開:MaiGPT の対話入口ページで「プレゼンテーション生成、ドキュメント生成、テーブル生成」のクイックエントリーが正式公開されました。クリックすると対応するコンテキストで対話を開始できます。「会議記録」の入口は組織の機能開通状況に応じて表示されます。

  • 公式 Build-in Agent 体験フィードバックカード:公式 Build-in Agent(98 体)が対話の終わりに体験フィードバックカードを送信するようになりました。ユーザーはその体験について、各アシスタント向けに個別設計されたアンケートに回答できます。フィードバックには組織とユーザーの ID が自動的に付与され、チームが各アシスタントの品質を継続的に改善するのに役立ちます。

  • コネクタ認証ヘッダーが埋め込みページの context データに対応:MCP コネクタの認証ヘッダーがテンプレート変数に対応しました。Web Chat 埋め込みページから渡された context データ(サイト側のユーザー識別子など)を外部サービスへの認証ヘッダーに含められます。使用可能なキーは各コネクタがホワイトリストで自ら宣言し、キーの追加にリリースは不要です。ホワイトリスト未設定時の挙動は完全に変わりません。機密として宣言されたキーは、メッセージ関連 API とリアルタイムチャネルにも表示されなくなります。

🚀 コアパフォーマンス最適化

  • リアルタイム通信の接続確立を高速化:リアルタイム通信の接続確立を全面的に高速化しました。接続ハンドシェイクをデータベースクエリ不要の認証方式に変更し、冗長な認証レイヤーを削除しました。多数のユーザーが同時に再接続する場合(システム更新後など)でも、3 秒以上の待機や連鎖的な接続失敗は発生しなくなりました。

  • お知らせ未読クエリの高速化:プラットフォームを開く際の未読お知らせクエリを高速化しました。重複実行されていたクエリと全表スキャンを 1 か所ずつ解消し、最悪ケースで 1.3 秒以上かかっていた応答が数百ミリ秒以内になりました。

  • ナレッジベース選択パネルの読み込み高速化:ナレッジベース選択パネルの読み込みを高速化しました。ナレッジベースのファイル数が数千件に達する組織では、選択パネルを開く際の待機時間が 3〜4 秒から約 1 秒以内に短縮されました(レスポンス内容をパネルが実際に必要とするフィールドにスリム化。機能と画面は変わりません)。

😊 ユーザー体験とインターフェース最適化

  • MaiGPT インターフェース最適化:カード式右パネルと独立ファイルプレビュー:MaiGPT のインターフェースを最適化しました。右側の「ナレッジベース/Outputs」パネルはカード式の折りたたみデザイン(同時に 1 枚のみ展開、サムネイル付き)になり、パネルと対話エリアが同じキャンバスに統合され、幅が固定されてより安定しました。カードから開くファイルプレビューは独立レイヤーになり、ドラッグで幅を調整して拡大表示できます。ナレッジベースの範囲フィルターと選択数の表示はそのまま維持されています。

  • アシスタント設定ページの編集権限判定を強化:Agent マーケットプレイスや各入口から AI アシスタントの設定ページを開く際、サーバーサイドのリソースレベル編集権限に基づいて編集可否を判定するようになりました。編集権限のないメンバーが設定ページを開くと読み取り専用になり、「編集できそうに見えるのに保存で失敗する」ことがなくなりました。権限が確認されるまでは読み取り専用で保護し、確認後に自動的にロック解除されます。

  • アシスタント名変更のプラットフォーム名連動と削除フローの改善:AI アシスタントの名前変更時に、関連する対話プラットフォームの名前も同期するかチェックボックスで選択できるようになりました。アシスタントの削除フローは、選択したプラットフォームを先に削除し、すべて成功した後にアシスタントを削除する方式に変更され、一部失敗時には現在の状態を明確に報告します。システム管理の組み込みプラットフォーム(内部対話/API)は選択リストに表示されなくなり、システムが自動管理する旨の説明テキストで示されます。

  • 会議記録の権限管理を最適化:会議記録の権限管理を最適化しました。リアルタイム文字起こし会議の作成時、「参加者」は組織メンバーから選択する方式になり、選択されたメンバーは作成後に自動的にその会議の閲覧権限を取得します。ロールエディタで「会議記録権限」をチェックすると、デフォルトで「会議記録管理権限」も一緒にチェックされます(自分が参加した会議のみに制限したい場合はチェックを外せます)。また、廃止済みの「会議プライバシーモード」ラベルを削除しました。

  • データベーステーブル管理をソースファイルごとにグループ化:「MaiAgent データベース」のテーブル管理が、ソースファイルごとにグループ化して表示されるようになりました。複数シートの Excel をアップロードすると、各テーブルはソースファイルの下に折りたたまれ、それぞれのシート名が表示されます。アップロード処理中に現れる新しいテーブルも、対応するグループ内にリアルタイムで表示されます。

  • 料金ページのモデル一覧を自動整理:「組織設定 → Credits → 課金方式」のモデル料金一覧が自動的に整理されるようになりました。無効化済みや未リリースのモデルは表示されなくなり、モデルの無効化や名前変更時には料金ページが自動的に連動更新されます。実際の課金に使われる料金照会ロジックは一切変わりません。

  • Copilot 埋め込みページのログイン案内:Copilot ページを外部カスタマーサービスシステム(Genesys Cloud など)に埋め込んだ場合、未ログイン状態では「先にログインしてください」の案内が表示されるようになりました。クリックすると埋め込みウィンドウ内でログインを完了し、自動的に元のページに戻ります。ログイン状態は 30 日のローリング更新で維持され、各ブラウザ環境で一度ログインするだけで済みます。

  • SDK 認証情報設定 API のエラーフィードバックを明確化:SDK「連絡先認証情報の設定」API の開発者体験を改善しました。MCP 以外のツールを指定した場合、具体的な理由と正しい方法を返すようになりました(ツールが存在しないという誤った表示はなくなりました)。レスポンスに created フィールドが追加され、連携側はその連絡先が今回作成されたのか既存だったのかをプログラムで判別できます。

🔐 セキュリティとガバナンス強化

  • MaiAgent アシスタント(AskAI)の組織バインディングとログアウト保護:MaiAgent アシスタント(AskAI)の ID と組織のバインディングを全面的に強化しました。複数組織のアカウントで使用する場合、アシスタントは常に「対話が作成された時点で所属していた組織」の ID で動作し、以前の他組織の残留 ID を誤用しなくなりました。組織を切り替えるとアシスタントのワークスペースも切り替わり、現在バインドされている組織のバッジが表示され、対話履歴も組織ごとに分離されます。コンソールからログアウトすると、チャットウィンドウを自動的に閉じ、埋め込み ID をクリアし、サーバーサイドの認証情報を失効させるため、ログアウト後に残留 ID で対話を続けることはできません。

  • マルチテナント分離のメカニズム化:マルチテナント分離を「取り決め」から「メカニズム」に格上げしました。匿名で読み取り可能な対話・メッセージエンドポイントは、チャネルと組織で可視範囲を限定するようになりました。連絡先データが組織をまたいで読み取られる脆弱性を修補し、プラットフォーム API 全体に組織スコープの強制メカニズムを導入して継続的に収斂を進めています。あわせて、不正な形式の識別子によるシステムエラーも複数修正しました。既存の Web Chat 匿名利用フローには影響ありません。

  • アシスタントサブリソースエンドポイントの権限を厳格化:AI アシスタントの統計、使用量など 6 つのサブリソースエンドポイントの権限を厳格化しました。アシスタント本体とまったく同じアシスタント単位の認可基準に変更され、そのアシスタントの利用を許可されていないメンバーは、メッセージ数、対話数、満足度などの情報を読み取れなくなりました。

  • ナレッジベースラベルフィルター無効時の保護(fail-closed):ナレッジベースのラベルフィルター保護を強化しました。フィルター条件を解決できない場合(参照しているラベルが削除済みの場合など)、検索は全データを暗黙的に返すのではなく 0 件を返すようになり、データ分離の無効化を根絶しました。UI でも無効なラベルをグレー表示と警告で示し、送信をブロックしてワンクリック削除を提供します。

  • Web Chat 埋め込み通信のセキュリティ強化:Web Chat 埋め込み通信のセキュリティを強化しました。埋め込みページのすべての過度に広いクロスウィンドウメッセージターゲット(外部脆弱性スキャンで CWE-942 として報告された項目)を解消し、起動制御シグナルは読み込み時点で埋め込みページのオリジンにロックされるようになりました。旧版の埋め込みスクリプトと直接開いたページの挙動には影響ありません。

  • AI Gateway のロール権限管理:AI Gateway にロール権限ノードを追加しました。組織は既存のロール権限メカニズムを使って、どのロールが AI Gateway のメニューとページを閲覧・使用できるかを決定でき、権限のないロールにはメニューが自動的に非表示になります。

  • 対話プラットフォームの使用権限と対話閲覧権限の分離:対話プラットフォームの「使用権限」と「すべての対話を閲覧」権限を分離しました。プラットフォームをロールに割り当てても、そのプラットフォームの全対話履歴を閲覧する権限が暗黙的に付与されることはなくなりました。ロールのプラットフォーム設定に「すべての対話を閲覧」フィールドが追加され、独立して制御できます。メンバーは自分に割り当てられた対話と自分が参加した対話を常に閲覧でき、有人対応への引き継ぎ通知リンクにも影響ありません。

🛠️ バグ修正

  • AI 回答中に時折発生するシステムエラーを修正:AI の回答中に時折発生していたシステムエラーを修正しました。回答完了前にユーザーがページを離れたり切断したりしても後続処理が失敗しなくなり、その後の回答で「システムは一時的にリクエストを処理できません」と表示されることもなくなりました。最終結果のみを返しストリーミング断片を出力しないモデルでも、回答が空と誤判定されなくなりました。モデルサービスのストリーミングが途中で停滞した場合は、非ストリーミング方式で自動的に 1 回再試行します。

  • ツール集約型 Agent の回答が強制中断される問題を修正:大量のツール呼び出しを必要とするアシスタントの回答が強制的に中断される問題を修正しました。ツール呼び出し回数が上限に近づくと、システムがモデルを優雅な締めくくりへと誘導し、完全な最終回答を生成します。数分待った末に途切れた内容しか受け取れないことはなくなりました。

  • Agent チームの 3 件のコラボレーション問題を修正:Agent チームの 3 件のコラボレーション問題を修正しました。1. メンバーアシスタントの Canvas モードがチーム委任下で正常に出力され、構造化コンテンツがプレーンテキストにならなくなりました 2. 委任されたサブエージェントの内部イベントが対話画面に漏れなくなりました 3. アシスタント間の引き継ぎ後、引き継いだアシスタントが時折空の回答となり「LLM からの応答を受信していません」と表示される問題がなくなりました。

  • フォールバックモデルグループ有効時にアシスタントが回答できない問題を修正:フォールバックモデルグループを有効にした AI アシスタントが回答できない問題を修正しました。現在は正常に復旧しており、プライマリモデルの呼び出しが失敗するとフォールバックモデルに自動的に切り替えて回答を継続します。

  • MaiGPT メッセージが再読み込みしないと表示されない問題を修正:MaiGPT の回答がページを再読み込みしないと表示されない問題を修正しました。リアルタイムストリーミングが復旧し、メッセージは対話にリアルタイムで表示されます。

  • 対話とナレッジベースの画像が一定時間後に無効になる問題を修正:対話とナレッジベース内の画像、生成された画像・動画が一定時間後に表示されなくなる問題を修正しました。保存コンテンツ内のメディアリンクを安定 URL に変更し、読み取りのたびに有効な署名をその場で発行するようにし、既存データも一括修復しました。あわせて、クロスサイト埋め込みシナリオ(管理コンソール、Web Chat、IM プラットフォーム)でブラウザが画像の読み込みをブロックする問題と、リンクの直後に全角句読点が続く場合の誤判定も修正しました。

  • 回答に特殊文字が含まれるとメッセージが失われる問題を修正:AI の回答に特殊制御文字が含まれるとメッセージが失われる問題を修正しました。以前は Web Chat では回答が見えるものの再読み込み後に消え、LINE/Teams などのプラットフォームではまったく受信できませんでした。現在はストレージ層で統一的に処理され、メッセージが失われることはありません。

  • 対話内の地図とテーブルが正常に表示されない問題を修正:対話内の地図とテーブルが正常に表示されない問題を修正しました。1. モデルの回答に含まれる Google Maps 埋め込み地図がインタラクティブな地図としてレンダリングされ、ソースコードのテキストが表示されることはなくなりました 2. モデルが出力する HTML テーブル(結合セルを含む)が正しくテーブルとしてレンダリングされます。いずれも安全なホワイトリストでコンテンツを再構成し、元の属性を信頼しないため、セキュリティに影響はありません。

  • Web Chat 埋め込みスクリプトの 3 件の設定問題を修正:Web Chat 埋め込みスクリプトの 3 件の設定問題を修正しました。1. MaiGPT の指定コンテナが見つからない場合、最大 5 秒待機した後に安全に中止して通知し、ページ全体を覆うことはなくなりました 2. 位置とサイズの設定が rem 単位を正しくサポートし、サイト側が埋め込み設定を更新すると再度反映され、ユーザーの過去のドラッグ調整で永久に上書きされることはなくなりました 3. auth 設定の使用時に誤った「不明な設定」警告が表示されなくなりました。

  • PDF 翻訳ダウンロードのタイムアウトを修正:PDF 翻訳結果のダウンロードがタイムアウトする問題を修正しました。ダウンロードはクラウドストレージから直接提供されるようになり、プラットフォームを経由しなくなったため、小さいファイルでタイムアウトすることはなくなり、ダウンロードファイル名も正しく維持されます。

  • 画像アップロード後のリアルタイムプレビューが壊れる問題を修正:画像のアップロード後、保存前のリアルタイムプレビューが壊れる問題を修正しました。プレビューはリアルタイムで正常に表示され、アップロードリストとプレビューウィンドウのファイル名が長い署名文字列として表示されることもなくなりました。

  • 2 件のログイン問題を修正:2 件のログイン問題を修正しました。1. 管理者がユーザーの Email を変更した後、そのユーザーがログインできなくなる問題(メール認証レコードが同期されていなかった)を修正しました 2. ログイン失敗メッセージが常に漠然とした「ログインに失敗しました」ではなく、実際の理由(アカウント無効化済み、メール未認証など)を表示するようになり、ユーザーが自力で対処したり支援を求めたりできるようになりました。

  • 大規模組織で API キー作成時にメンバーを検索できない問題を修正:大規模組織で API キー作成時にメンバーを検索できない問題を修正しました。メンバーメニューがバックエンドのリアルタイム検索に変更され、メンバーが 100 人を超える組織でもすべてのメンバーを検索できます。無効化済みのメンバーはメニューに表示されなくなりました。

  • データテーブルが 20 個を超えると一部が消える問題を修正:データベースのテーブル管理で、データテーブルが 20 個を超えると一部のテーブルが表示されなくなる問題を修正しました。一覧は正しくページネーションで読み込まれるようになり、100 件以内は 1 ページのスクロール感を維持し、それを超えるとページネーションが表示され、すべてのテーブルを閲覧できます。

  • 対話一覧で Email による連絡先検索ができない問題を修正:対話一覧の「連絡先で絞り込み」で Email を入力すると結果が出ない問題を修正しました。連絡先の Email を入力しても対応する連絡先を正しく検索できるようになりました。

  • AgentOps 評価フィルターのタイムアウトを修正:AgentOps の対話履歴を評価(グッド/バッド)で絞り込む際、30/90 日の期間でタイムアウトする問題を修正しました。クエリを 2 段階方式に変更して高速化し、期間条件が実際に機能するようにも修正しました。

  • Credit ページで誤って「権限がありません」と表示される問題を修正:Credit 権限のみを持つメンバーが Credit ページを開くと誤って「権限がありません」と表示される問題を修正しました。ページに必要な課金プロバイダー情報はウォレット残高クエリと一緒に提供されるようになり、権限エラーが発生しなくなりました。

  • モデル一覧のクラウド/オンプレミス分類の誤りを修正:モデル一覧のクラウド/オンプレミス分類が誤っていた問題を修正しました。OpenAI 互換プロトコルで接続されたクラウドサービスのモデルがオンプレミスと誤表示されることはなくなり、分類はモデルの実際のデプロイ場所に基づいて正しく表示されます。

  • 動画生成「ドラフト」ティアの失敗を修正:動画生成の「ドラフト」ティアがほぼ失敗する問題を修正しました。このティアは廃止され、ツールは生成を開始する前に使用する品質ティア(高速/最高画質)を尋ねるようになり、モデルがユーザーに代わってクレジットの消費を決めることはなくなりました。

  • ナレッジベースファイル解析の 3 件の問題を修正:ナレッジベースのファイル解析に関する 3 件の問題を修正しました。1. Word ファイルに埋め込まれた特殊なベクター画像(WMF/EMF)を解読できない場合はその画像をスキップし、テキスト内容は通常どおりインデックスされ、ファイル全体が失敗することはなくなりました 2. 破損ファイルの自動修復変換はこれまで実際には実行されていませんでしたが、正式に有効になりました 3. 初回アップロードと再解析の解析時間上限を揃えました(1 時間 → 4 時間)。ピーク時間帯に順番待ちのファイルが失敗と誤マークされることはなくなりました。

  • 構造化出力でシステムプロンプトが適用されない問題を修正:構造化出力フォーマットを設定したアシスタントにシステムプロンプトが適用されない問題を修正しました。アシスタントの指示とシステムプロンプトが正しくモデルに届くようになり、回答品質が期待どおりの水準に回復しました。

  • 推論モデルでデータセット評価が全件失敗する問題を修正:OpenAI の推論モデル(o シリーズ)でデータセット評価がすべてのテストで失敗する問題を修正しました。これらのモデルがサポートしていないパラメータを送信しなくなり、評価が正常に実行できます。

  • ネットワーク再接続で会議録音が早期終了する問題を修正:ネットワークの短時間の中断により会議録音が早期終了する問題を修正しました。録音ルームは独立したより余裕のある再接続猶予時間を使用するようになり、再接続中にシステムに早期破棄されることがなくなり、長時間の会議録音の後半が失われることはなくなりました。

  • キャッシュトークンの二重課金を修正:キャッシュトークンが二重課金される問題を修正しました。キャッシュヒットしたトークンが通常入力とキャッシュ読み取りの 2 つの次元に同時計上されることはなくなり、キャッシュレートで 1 回のみ課金され、請求がより正確になりました。

  • AgentOps 評価の使用量を課金対象に:AgentOps 評価機能のモデル使用量が正常に課金されるよう修正されました。評価(LLM 評価者)が呼び出すモデルのトークンはこれまで課金対象になっていませんでしたが、現在は入力、出力、キャッシュ書き込み、キャッシュ読み取りの 4 つの次元で正常に課金され、使用量統計と請求が一致します。

  • 3 件のツール実行問題を修正:3 件のツール実行問題を修正しました。1. GET 型 API ツールをパラメータなしで呼び出した際、URL に組み込まれたクエリ文字列がクリアされなくなりました(以前は上流のエラーや空の結果の原因になっていました)2. ツールパラメータに UUID/URL 型が含まれていても実行が失敗しなくなりました 3. スケジュールで自動トリガーされたアシスタントの MCP ツール呼び出しが時折失敗する問題がなくなりました。

  • データベース列説明が失われる問題を修正:データベースの列説明が失われる問題を修正しました。データテーブルの列構造を再読み込みしても、記入済みの列説明は保持されます。説明クエリの失敗も暗黙的にスキップされなくなり、運用側が即座に気づけるようになりました。

  • 時折発生する並行同期エラーを修正:時折発生していた 3 種類の並行処理エラーを修正しました。1. カレンダーイベントの同時同期時のデータベースデッドロック 2. SCIM ディレクトリのグループメンバー同時同期時のデータベースデッドロック 3. コードサンドボックスの起動直後にシステムのクリーンアップスケジュールに誤って回収されることによる実行失敗。

  • チーム編集ページのプラットフォーム歯車アイコンの誤遷移を修正:チーム編集ページの「関連対話プラットフォーム」の歯車アイコンが誤ったページに遷移する問題を修正しました。歯車をクリックすると、そのプラットフォームの設定ページに正しく移動します。

  • 内部対話の初回入室時にあいさつメッセージが表示されない問題を修正:管理コンソールの内部対話で、初回入室時にあいさつメッセージが表示されない問題を修正しました。公式 Build-in Agent を含め、あいさつメッセージを設定済みのアシスタントは、対話への初回入室時に正しく表示されます。

  • Completions API が添付ファイルのみのメッセージを拒否する問題を修正:Completions API が添付ファイルのみを含むメッセージを拒否する問題を修正しました。Web 側の挙動と一致し、メッセージに添付ファイルがある場合はテキスト内容を空にできます。テキストと添付ファイルの両方が空の場合は、引き続き正しく拒否されます。

  • AgentOps 完全対話ログが空白になる問題を修正:AgentOps の対話履歴詳細の「完全対話ログ」セクションが空白になる問題を修正しました。完全なモデルリクエスト内容がすべての回答モード(Agent チームを含む)で再び記録されるようになり、追跡と評価に利用できます。

v2026.08.11


✨ 新機能リリース

  • 組織で利用可能なモデルの権限管理:組織レベルのモデル呼び出し権限管理を追加しました。組織オーナーは「組織設定 → モデル呼び出し権限」ページですべてのプラットフォームモデル(ベンダーアイコンとブランドラベル付き、クラウド/オンプレミスでグループ分け)を確認でき、許可された範囲内で各モデルを自分で有効化・無効化できます。ページには各モデルを現在使用している AI アシスタントの数も表示されるため、無効化する前に影響を事前に評価できます。権限設定は全面的に強制適用されます:AI アシスタントの作成・編集時には未許可のモデルを選択できず、無効化されたモデルを使用するアシスタントも回答前に拒否されるため、管理の回避を防ぎます。アシスタントに紐付いたモデルが無効化された場合、編集ページには「モデル名(無効化済み)」と表示され、再選択を促す警告が表示されます。(改善前:組織はメンバーが使用できるモデルを管理できず、新しく追加されたモデルは自動的に組織全体に開放され、管理者はコストやコンプライアンスに基づいてモデルを制限できませんでした。また無効化されたモデルはアシスタント編集ページで空白表示となり、ユーザーが問題に気づきにくい状態でした)

  • 公式 AI アシスタントマーケットプレイス:公式 AI アシスタントマーケットプレイスを新たにリリースしました。マーケットプレイスには一般オフィス業務、医療、製造、銀行、小売、公共部門、証券などの業界シナリオをカバーする約 100 個の公式プリセット AI アシスタントを用意し、2 階層のシナリオ分類での閲覧とキーワード検索に対応します。各アシスタントにはプレビューウィンドウがあり、デモ対話の再生を視聴したり、サンプル質問をワンクリックで取り込んだり、サンプル成果物を確認したりできます。組織管理者はプランのシート枠内で公式アシスタントをワンクリックで有効化でき、システムが専用のナレッジベースと対話入口を自動作成し、公開対象も設定できます。不要になった場合は無効化してシートを解放できます(調整可能なクールダウン日数を設定、履歴対話は保持されます)。公式アシスタントのインスタンスと組織が自作したアシスタントは、AI アシスタント一覧とマーケットプレイスの「組織自作」タブで明確に区分され、混同を防ぎます。(改善前:顧客が業界シナリオ向けのアシスタントを構築するにはプロンプトとナレッジベースをゼロから設計する必要があり、導入ハードルが高く、プラットフォームにもそのまま利用できる公式テンプレートがありませんでした)

  • OAuth アプリケーションのセルフサービス管理:組織設定に「OAuth アプリケーション」管理ページを追加しました。組織は外部ツール(Claude などの MCP クライアント)がプラットフォームに接続するために必要な OAuth アプリケーションを自ら登録でき、作成・編集・削除・シークレットの再生成を完全サポートします。認証情報は一度だけ表示され、二重確認を必須とすることで安全性を確保します。ページには接続エンドポイント情報カード(ワンクリックコピー付き)とリダイレクト URL 形式の事前チェックも用意され、設定プロセスでのミスを防ぎます。(改善前:組織が外部ツールを OAuth で接続するには MaiAgent のバックエンド担当者に手動で設定を作成してもらうしかなく、待ち時間がかかり自分で保守することもできませんでした)

  • プラン履歴タイムラインで一目瞭然:組織概要ページの現在のプランカードの下に「プラン履歴」タイムラインを追加しました。分かりやすいチェーン図で組織プランの全体像を表示します:過去に使用したプラン、現在有効なプラン(「今日」の位置マーカー付き)、および事前に予約済みの次のプランを、それぞれ開始日・終了日付きで表示します。スマートフォンでは自動的に縦並びに切り替わり、プラン数が多い場合は自動的に折りたたまれて「今日に戻る」クイック移動も提供します。顧客はいつでもプランの期間や変更予定をセルフサービスで確認できます。(改善前:組織メンバーには現在のプラン名と有効期限しか表示されず、過去と将来のプランの予定はまったく見えないため、カスタマーサポートに繰り返し問い合わせて確認するしかありませんでした)

  • Web クローリングでナレッジベースを自動作成:Web クローリング機能に「ナレッジベース自動作成」モードを追加しました。クロールタスクの設定時に既存のナレッジベースへ取り込まない選択ができるようになり、代わりにクロール完了のたびにシステムが新しいナレッジベースを自動作成してコンテンツを取り込みます。定期クロールスケジュールと組み合わせて使用すると、実行のたびに独立したナレッジベース(日付ラベル付き)が生成され、バッチ単位での管理とソースの追跡が容易になります。(改善前:クロールしたコンテンツは事前に手動で作成・選択したナレッジベースにしか取り込めず、定期クロールで実行ごとに分けて保存したい場合の手順が煩雑でした)

  • カスタム評価基準とマルチターン対話評価:AI アシスタント評価機能を大幅にアップグレードしました。評価の開始時にカスタム評価指標を追加でき、タスク専用の評価基準やステップごとの評価手順を自分で定義して合格ラインを設定できるため、組み込み指標に縛られなくなります。同時にマルチターン対話評価を追加:マルチターンのテスト対話を手動で作成するか、ナレッジベースのファイルからワンクリックでテストデータを自動合成でき、実行後は結果ページで各対話の完全なトランスクリプトと各指標のスコアを確認できます。シングルターンとマルチターンの評価は同一の開始ウィンドウに統合され、ワンクリックでモードを切り替えられ、フィールドのルールも一貫しています。(改善前:組み込み指標によるシングルターンの質問応答評価しかできず、特定タスク向けに評価基準をカスタマイズすることも、マルチターン対話でのアシスタントのパフォーマンスを検証することもできませんでした)

  • 議事録機能の全面リニューアル:議事録機能を全面的にリニューアルしました。MaiGPT の対話の空白ページに「議事録」クイックエントリーパネルを追加し、ワンクリックでリアルタイム文字起こしを開始できます(録音タイマー、リアルタイムトランスクリプト、ミュート制御付き)。録音終了後は AI サマリーを自動生成し、そのまま対話に取り込むか完全なページを開くことができ、パネルには最近の議事録も表示されます。さらに Google Workspace または Microsoft 365 のカレンダー連携に対応:連携後はパネルに今後の会議一覧が表示され、進行中の会議はワンクリックで録音を開始でき、会議タイトルと参加者が自動で取り込まれます。あわせて議事録の可視範囲を調整:すべての組織で一律に、一般メンバーは自分が作成または参加した会議のみ閲覧可能となり、管理権限を持つ人だけが全件を閲覧できます(既存ロールは元の閲覧範囲が自動的に維持され、アップグレード前後で表示される内容は変わりません)。機能が動作しなくなっていた旧版のリアルタイム会議ページも正式に廃止しました。(改善前:録音を開始するには対話を離れて別の入口を探す必要があり、会議とカレンダーが連動せずスケジュールから直接録音を開始できず、議事録がデフォルトで組織全体に公開されプライバシー保護が不足し、旧版ページはボタンが機能しないのに直接アクセスできてしまう状態でした)

  • SeedDance 動画生成ツール:会話中の動画生成に SeedDance 2.0 ツールのサポートを追加しました。ユーザーが会話で動画生成を選択すると、システムが動画の長さ、解像度、フレームレート、標準/高速モードに応じて必要なポイントをリアルタイムに見積もり、送信前にコストを把握できます。料金ページでも同シリーズツールの複数の料金レートを展開可能な単一行に統合し、各仕様の課金方式を比較しやすくしました。(改善前:新世代の動画生成ツールは費用が仕様によって変動し、ユーザーは送信前にポイント消費を予測できず、料金ページでも複数仕様の料金レートを分かりやすく表示できませんでした)

  • MaiGPT プレゼンテーションファイルのオンラインプレビュー:MaiGPT のプレゼンテーションファイルプレビュー機能のバックエンド統合が完了しました。成果物パネルでファイルが一覧に表示されるのに開けない問題を修正し、MaiGPT が生成したプレゼンテーションもナレッジベースにアップロードしたプレゼンテーションも、直接オンラインでプレビューできるようになりました。アップロード時にプレビュー版を自動生成し、既存のプレビュー版がないプレゼンテーションもリアルタイム変換に対応(キャッシュ付きで、次回以降はより速く開けます)。ファイルをダウンロードして別のソフトで開く必要はもうありません。(改善前:成果物パネルのプレゼンテーションがまれに開けず、ナレッジベースのプレゼンテーションはオンラインプレビューができず、いずれもダウンロードして他のソフトで開く必要がありました)

  • ツールが URL クエリパラメータ設定に対応:ツール編集ページに「Query パラメータ」フィールドを追加しました。Google PageSpeed のように URL クエリパラメータでのみ API キーを受け付ける外部 API と連携する際、このフィールドで固定パラメータを設定でき、システムがリクエストごとに自動的に付与します。設定値は AI モデルが生成した同名パラメータより優先され、実行ログにはキーの内容が残りません。フィールドはコンテキスト変数に対応し、HTTP ヘッダーと同じ設定体験を共有します。(改善前:キーはツールの API URL に平文で書き込むしかなく、安全でないうえに差し替え・管理も困難でした)

  • TeamPlus チャンネルごとの接続アドレス設定:Team+ 会話プラットフォームがチャンネルごとの接続設定カスタマイズに対応しました。チャンネルフォームに任意入力の API アドレスフィールドを追加し、本番環境とテスト環境が別サーバーに分かれている顧客が、自社環境に対して直接認証情報を検証して会話プラットフォームを作成できるようになりました。証明書チェーンが不完全な企業内部サーバー向けには「安全でない証明書を信頼する」スイッチも提供します(アドレス入力後にのみ表示され、有効にすると接続の安全性が低下することを警告色でインターフェースが注意喚起します)。アドレスフィールドには形式チェックがあり、入力誤りを即座に通知するため、送信後に気づく必要はありません。(改善前:すべての Team+ チャンネルは共用アドレスにしか接続できず、本番環境の顧客は認証情報を検証できず、証明書チェーンが不完全なサーバーはまったく連携できませんでした)

  • ファイル検索がアップロード日時フィルターに対応:AI アシスタントのファイル検索ツールが「ファイルのアップロード日時」によるフィルタリングに対応しました。ユーザーは「2026 年 7 月 27 日にアップロードした音声ファイルを要約して」と直接尋ねることができ、アシスタントはまず期間でファイルを見つけてから内容を読んで回答します。ファイル名条件は同時に任意入力となり、日付だけで検索したいときに無理にキーワードをひねり出す必要がなくなりました。検索結果には各ファイルの処理状態とサーバーの現在時刻も添付されるため、アシスタントが「昨日」「先週」などの相対的な日付を正しく理解できます。(改善前:ファイル検索はファイル名の照合のみで、「ある日に何のファイルがアップロードされたか」と聞かれるとアシスタントはキーワードを当てずっぽうで推測するしかなく、外れると正解までフィルターで除外してしまいました)

  • より多くのモデルプロバイダーが思考設定に対応:思考(Thinking)設定の対応範囲を拡大しました。vLLM でセルフホストしたモデルと Azure 上のモデルで思考強度(オフ/低/中/高)を設定できるようになり、Ollama モデルには思考のオン/オフスイッチを提供します。設定は実際にモデル側へ伝達されて有効になり、アシスタント設定画面もプロバイダーに応じて対応するオプションを自動表示します。オープンソース推論モデルをセルフホストする企業や Azure デプロイを利用する企業は、複雑な分析タスクで公式クラウドモデルと同等の深い推論体験を得られます。(改善前:思考設定は一部プロバイダーのみ対応で、vLLM、Azure、Ollama 上の推論モデルは設定を有効にしても効果がありませんでした)

  • コネクタ紐付け機能を全面開放:コネクタ紐付け機能が正式に全面開放されました。AI アシスタント編集ページの「コネクタ」タブは機能フラグの管理対象ではなくなり、すべての組織が Agent モードでアシスタントに直接コネクタを紐付けられます。紐付け後はそのアシスタントの会話でこれらのコネクタが自動的に有効になり、アシスタントが外部サービスの機能を直接利用でき、組織ごとに利用申請する必要がなくなりました。組織の高度な機能ページにある対応する有効化オプションも同時に削除しました。(改善前:機能は二層のフラグで管理され、有効化されたごく一部の組織にしかコネクタ紐付けの入口が表示されず、その他の組織は利用できませんでした)

🚀 コアパフォーマンス最適化

  • データベースクエリ結果の行数上限保護:AI アシスタントのデータベースクエリ(Text2SQL)に結果行数の上限保護を追加しました。クエリ結果が上限(デフォルト 1,000 行)を超えると、システムは結果を切り詰めてアシスタントに「データが不完全である」ことを明示し、カウント、合計、グループ化などの集計クエリでの回答へ誘導することで、大量の結果によるサービスへの負荷を回避します。上限はシステム管理側で必要に応じて調整できます。大規模なデータテーブルでレポート分析を行う企業にとって、クエリの安定性が大幅に向上します。(改善前:クエリ結果は件数無制限で全量ロードされ、数十万件のデータにヒットするとメモリを使い果たしサービスが中断していました)

  • AI 応答エンジンの全面アップグレードと安定性強化:AI 応答エンジンが次世代アーキテクチャへのアップグレードを完了し、Web Chat と API の応答フローを単一エンジンに統一しました。アップグレード後は、Groq、OpenRouter などのモデルプロバイダーがネイティブサポートされ、画像メッセージ、思考プロセスの表示、AI プレゼンテーション(Canvas)、チーム連携、ツール検索がすべて新エンジン上で一貫した方法で動作し、応答動作がより安定し、チャネル間の体験差もなくなりました。移行期間中に発見された問題もあわせて修正済みです:一部モデル(Bedrock、OpenRouter、Ollama)の思考プロセスが表示されない、ツール検索がリトライループに陥り応答がタイムアウトで失敗する、スケジュール対話で散発的なエラーが発生する、メモリ機能や分類課金の異常など、いずれも正常に復旧しています。(改善前:一部モデルの思考プロセスが表示されない、ツール検索モードが新エンジン上でタイムアウトまで空回りを繰り返す、画像メッセージと新モデルプロバイダーは互換レイヤー経由の処理が必要で動作が一貫しない、2 本の応答パイプラインのエラー処理と機能カバレッジに差が生じていました)

  • モデルプロンプトキャッシュ最適化:長い対話の応答がより速く、ポイント消費もより節約:GMI、OpenRouter などのモデルプロバイダーのプロンプトキャッシュ機構に対して 2 回の最適化を実施:キャッシュは固定のシステムプロンプトだけでなく、対話履歴とツール結果もターンをまたいでキャッシュヒットできるようになり、毎ターン変動するリアルタイム情報(時刻、位置情報)をキャッシュ範囲外に移してヒット率を維持します。長い対話や複数回のツール呼び出しのシナリオでは、応答待ち時間とモデル使用コストの両方が明確に改善され、自前キー(BYOK)を利用するお客様の請求も重複コンテンツで水増しされなくなりました。(改善前:対話履歴が毎ターン定価で再送信・課金され、実測では 4 日間で 7,600 万 tokens 以上が重複再送され、キャッシュヒット率は 73% から 42.7% に低下、初回トークン応答時間 p95 は 60 秒から 104 秒に悪化していました)

  • リアルタイム通信アーキテクチャの調整:メッセージ送信がより安定、システム更新中も切断なし:リアルタイム通信アーキテクチャを調整:メッセージ送信、応答停止、既読マーク、メッセージ評価などの操作は標準 API チャネル経由に変更し、リアルタイム通信接続は AI 応答と通知プッシュの受信に専念します。このアーキテクチャにより、リアルタイム接続レイヤーをビジネスロジックとは独立してデプロイできるようになり、システムの定期更新中にユーザーの接続が強制切断されることがなくなり、大量再接続による接続エラーも大幅に減少し、メッセージ送信がより安定して信頼できるものになりました。操作失敗時の通知(クレジット不足、レート制限など)は従来の体験と完全に同一です。(改善前:システムデプロイのたびにリアルタイム接続の再接続ストームが発生し、本番環境では 1 日最大 1,200 件以上の接続エラーが発生、メッセージ送信がそのために失敗する可能性がありました)

  • 対話メッセージのレンダリング性能:巨大なツール結果でブラウザがフリーズしない:対話メッセージのレンダリング性能を全面的に強化しました。大量データを含むツール実行結果(例:Code Interpreter が生成した数十万件のレポート)を閲覧しても画面がフリーズしなくなりました:内容に変化がなければ再計算しない、ストリーミング中のシンタックスハイライト処理を収束、巨大な結果は自動的に完全なプレーンテキスト表示にダウングレード。あわせて、特殊なフォーマットの超長文メッセージ(超長の単一行投稿など)にも防護を追加し、プレーンテキストの折りたたみ表示に変更することで、1 件のメッセージが対話ウィンドウ全体を巻き込まないようにしました。(改善前:67 万件のデータを含むツール結果を閲覧すると Chrome に「ページが応答していません」が繰り返し表示され、9.5 万文字の 1 件のメッセージでページが 120 秒以上フリーズし、複数のウィンドウが同時に固まっていました)

  • 引用ソースの読み込み高速化:対話履歴内のナレッジベース引用ソースのクエリ方式を最適化:従来は引用された文書ごとに個別にデータベースへクエリしていましたが、必要なデータ全体を一括バッチ読み込みするよう変更しました。多数の文書を引用する対話でメッセージ一覧を開く際の読み込み速度が明確に改善され、引用注釈の位置と内容は従来と完全に同一です。(改善前:異なる引用文書ごとに全表クエリが 1 回ずつ発生し、引用文書数が多いほどメッセージ一覧の読み込みが遅くなり、本番環境で性能アラートが発生していました)

  • ツール出力長の制御と重複呼び出し防護:AI アシスタントがツールを呼び出す際の大量データ処理を改善:ツール出力の長さ上限を正しい単位で計算するようにし、上限超過時はデータの先頭と末尾を保持して先頭に明確な抜粋説明を付加し、AI が受け取ったのは部分的なデータであると明確に認識できるようにしました。あわせて重複呼び出し防護を追加し、AI が同一ターンで同じ条件で同じツールを繰り返し呼び出して結果が同一の場合は明確な通知を受け取り、空回りしなくなりました。影響を受ける利用シーン(大規模データセットのクエリ、レポート集計)では応答がより速く完了し、スタックしなくなりました。(改善前:長さ上限の単位混在で利用可能枠が 4 分の 1 に縮小、データ末尾が永久に到達不能、AI がデータの切り詰めを認識できず同じツールを上限の 20 回まで繰り返し呼び出し、単一ターンの応答が最長 6 分間スタックしていました)

😊 ユーザー体験とインターフェース最適化

  • アバター編集で元画像を保持して再トリミング:アバター編集体験を改善:アバターのアップロード時にシステムが元の写真とトリミング枠の位置を保持し、以後アバターを編集するたびにトリミングウィンドウが元画像を読み込んで前回のトリミング位置に戻るため、「微調整」が本当の意味での微調整になります——アバター枠を少し動かしたい、少し拡大したいときも、画質はまったく劣化しません。元画像が一時的に読み込めない場合は、インターフェースが明確に通知し、既存のアバターで編集を続行できるためスタックしません。(改善前:編集のたびに前回トリミング済みの成果物をさらにトリミングするため、編集を重ねるほどアバターが小さくぼやけていき、元画像は破棄済みで復元できませんでした)

  • Web Chat デスクトップ版インターフェースの全面最適化:Web Chat のデスクトップ版インターフェースを全面的に最適化しました。フルページモードはデスクトップで独立したデスクトップレイアウトに切り替わり、メッセージエリアと入力欄はウィンドウに合わせて流動的に広がり(最大 1200px)、モバイル版を引き伸ばして両側に大きな余白が生じる見た目ではなくなりました。文字サイズ、テーマモード、音声再生、インターフェース言語という 4 つのよく使う設定を右上メニューの第 2 階層からページヘッダーに移し、ワンステップで調整できます。右上メニューの可読性も同時に改善し、各行を「名前:値」の形式(例:「文字サイズ:中」)に変更、言語リストの各項目には「母語名(現在のインターフェース言語での訳名)」(例:English(英語))を表示し、言語検索時には母語名・訳名・言語コードのいずれでもマッチできます。モバイル版と埋め込み型フローティングバブルにはまったく影響ありません。(改善前:デスクトップ版は引き伸ばしたモバイル版にすぎず余白が多すぎ、文字サイズ調整の入り口がメニューの奥深くに隠れていてユーザーが見つけられず、メニューは値のみで名前を表示せず、言語リストが判別しづらい状態でした)

  • Web Chat の接続と読み込み強化:Web Chat の接続と読み込みの安定性を強化しました。従来は Web Chat を開く際にネットワークが一時的に不安定になるだけで、即座に「サーバーに接続できません」と表示されていましたが、現在はシステムが自動的に最大 3 回リトライし、瞬間的なネットワーク断ではユーザーはまったく意識せずに済みます。最終的に失敗した場合でも、エラー画面に失敗した段階、エラー分類、発生時刻が表示され、問題を報告する際はスクリーンショットを撮るだけでサポートが原因を素早く特定できます。さらに、一部の埋め込みブラウザやプライベートブラウザ環境でオフライン状態の検出により Web Chat 全体が開けなくなる問題も、今回あわせて修正しました。(改善前:ネットワークが一瞬切れただけで接続失敗と表示され診断情報が一切なく、特定のブラウザ環境では Web Chat がそもそも起動できませんでした)

  • ディープリサーチの進捗表示を刷新:ディープリサーチの進捗表示を刷新しました。従来の進捗パネルはバックエンドが組み立てた表示コンテンツに依存しており、セキュリティ強化のリリース後は未加工のマークアップテキストとして表示され、ユーザーが研究の進捗を把握しづらくなっていました。今回からフロントエンドが構造化されたステップデータに基づいて進捗パネルをレンダリングする方式に変更し、各リサーチステップの実行中・完了・失敗の状態が明瞭に表示され、進捗情報の可読性が回復し表示もより安定しました。(改善前:ディープリサーチの進捗パネルに、レンダリングされていない未加工のマークアップテキストが延々と表示されていました)

  • 確認ポップアップの視覚修正:確認ポップアップの複数の視覚的問題を修正しました。従来はテーブル内の削除確認バブルが開く際に一度大きく表示されてから 1〜2 秒かけて徐々に縮小し、タイトルが 2 行に押し潰され、警告アイコンもテキストと揃っていませんでした。さらに重要な点として、削除などの取り消せない操作の確認ボタンに「安全な選択肢」を表す品牌のブルーが使われており、赤い削除アイコンと意味が正反対で、ユーザーが誤って押しやすい状態でした。修正後はバブルが開いた時点で正しいサイズになり、アイコンとタイトルの 1 行目が正確に揃い、サイト全体 33 か所の破壊的操作の確認ボタンを統一して赤色に変更し動詞の文言(例:API Key の「取り消し」)を使用、非破壊的な確認はブルーのままです。(改善前:削除確認バブルが開く際にコマ送りのように縮小し、アイコンが揃わず、破壊的操作の確認ボタンが安全を表すブルーで表示されていました)

  • MaiGPT インターフェースの細部最適化:MaiGPT と管理画面の複数のインターフェース細部を最適化しました。サイドバー右端には常駐のグレーバーと半透明の折りたたみボタンという 2 つのコントロールが同時に存在し視覚的に騒がしかったため、単一のインタラクションバーに統合しました——普段は不可視、ホバーでグレーバーが浮かび上がり、ドラッグで幅を調整でき、クリックで折りたたみ可能です。折りたたみ可能なすべてのサイドバーで同一のインタラクションに統一し、サイト全体と一貫した常駐の区切り線も追加しました。会話リストのホバー時のメニューがタイトルを押し出さなくなり、タイトル省略時にポップアップする全文ツールチップも削除しました。エントリー読み込みのストローク描画アニメーションはほとんど見えない状態から明瞭な墨線ストロークに変更し、オープニングのブランドアイコンを拡大して斜辺のジャギーと描画アニメーションの欠陥を修正し、オープニングの見栄えがより洗練されました。(改善前:サイドバーの二重コントロールが騒がしく区切り線がなく、会話リストのホバーで押し出しとツールチップの干渉が発生し、ストロークアニメーションが見えず、オープニングアイコンのジャギーが目立っていました)

🔐 セキュリティとガバナンス強化

  • 個人情報検出とコンテンツ分類のセキュリティ防護:コンテンツセキュリティ防護機能を新たに追加しました。AI アシスタントの Hook 自動化フローから「個人情報検出」と「コンテンツセキュリティ分類」を呼び出してスキャンできるようになりました。個人情報検出は Google Cloud DLP を採用し、検出したい個人情報の型を自由に選択でき、金融情報、アカウント・パスワードなどの認証情報、デバイス・ネットワーク情報のほか、台湾・米国・日本・韓国・香港・シンガポールなど各地域の証明書番号をカバーします。コンテンツセキュリティ分類はヘイト、ハラスメント、自傷、暴力、ジェイルブレイク攻撃など 7 大分類を提供し、ポリシーに応じて詳細に報告する項目を選択できます。管理画面の設定インターフェースも同時にリリースし(5 言語対応)、ポイントページにも「コンテンツセキュリティとコンプライアンス」カテゴリを新設して、2 つのスキャンの課金方式を明確に一覧化しました。金融・医療などコンプライアンス管理が必要な企業に適しており、メッセージの送受信時に機微な個人情報と不適切なコンテンツを自動的にブロックします。(改善前:プラットフォームには設定可能な個人情報・コンテンツセキュリティスキャンの防御線がなく、機微データと不適切なコンテンツは人手または外部システムでしかチェックできず、スキャン費用にも対応する課金カテゴリがありませんでした)

  • データアクセス権限の全面強化:本バージョンではプラットフォームのデータアクセス権限を体系的に強化しました。組織を境界とするすべてのデータ——メンバー一覧と権限、AI アシスタント設定(データベース接続とシステムプロンプトを含む)、ナレッジベースの文書内容、会話詳細、利用統計——は、呼び出し元が所属する組織内に厳格に制限され、組織をまたぐアクセスは一律拒否され、リソースの存在有無も漏らしません。ポイント残高、取引明細、利用量統計、請求書・インボイス、API リクエスト記録などの機微情報は、対応する読み取り権限を持つ場合のみ取得できるように変更しました(従来はフロントエンドのメニューで制御しているだけで、API を直接呼び出せばバイパス可能でした)。さらに、ID 同期によって無効化されたメンバーは即座にコールセンターへのアクセス権を失い、顧客の会話内容を含む引き継ぎ通知も受け取らなくなります。(改善前:他組織の識別子を取得すれば組織をまたいでメンバーの個人情報、データベース接続文字列、完全なシステムプロンプト、ナレッジベース文書を読み取ることができ、どのメンバーでも認可なしに組織全体の請求・ポイントデータを読み取ることができ、無効化されたメンバーもコールセンターへのアクセスを保持していました)

  • 認証情報と API キー保護の強化:API キーと連携認証情報の保護を全面的に強化しました。API キーは作成時に一度だけ完全表示される方式に変更し、システムは平文で保存したり、いかなる API からも返却したりしなくなりました(既存の平文はすべて削除済み)。一覧にはマスク値のみを表示し、機能しなくなったコピーボタンは削除しました。LINE、Telegram、Webhook、LDAP などの設定を編集する際、フォームに認証情報の平文を再表示せず、「設定済み/空欄のままなら変更なし」という形式で表示します。同時に、ブラウザのパスワードマネージャーによる干渉も修正しました。サイト全体のマシン認証情報フィールドを専用のマスク入力に変更し、ユーザーのログインパスワードがチャネル認証情報フィールドに自動入力されたり、入力時にアカウント・パスワードの候補一覧が表示されたりすることはなくなりました。(改善前:API キーは平文で保存され API 経由で取得可能で、編集ページには認証情報の平文が表示され、ブラウザがユーザーのログインパスワードを認証情報フィールドに自動入力するため、認証情報エラーやパスワード漏洩のリスクがありました)

  • メディアファイルの署名付き URL:ファイルリンクをより安全に、有効期限付きに:メディアファイルのアクセスセキュリティを全面的にアップグレードしました。ナレッジベースのドキュメント、AI 回答で引用されるファイルリンク、AI 生成画像、アバター、AI プレゼンテーションテンプレートのサムネイル、会議記録の音声ファイルなどは、有効期限付きの署名付き URL で提供されるようになりました。リンクはデフォルトで 1 時間後に自動的に失効し、有効な署名のないアクセスはすべて拒否されるため、ストレージを非公開に設定できます。過去のデータとは完全に互換性があり、既存ファイルの読み取り時にも同様に署名付き URL が自動的に再発行され、連絡先のアバター、プレゼンテーションのサムネイル、会議記録の再生はすべて個別に検証済みです。クラウド本番環境へのデプロイは完了しており、オンプレミス環境でも同じ仕組みをサポートしています。(改善前:すべてのメディアファイル URL は永久に有効な公開ダウンロードリンクであり、リンクを入手した人は誰でも無期限にファイルをダウンロードでき、取り消すこともできませんでした)

  • Web Chat 埋め込みウィンドウのオリジン検証強化:Web Chat 埋め込みウィンドウの通信セキュリティを強化しました(お客様の脆弱性スキャン AppScan 11347 への対応)。埋め込みウィンドウとホストページ間のクロスウィンドウメッセージは、ハンドシェイクの仕組みによってブラウザが検証した相手オリジンに限定されるようになりました。機密メッセージは確認済みの埋め込みページにのみ送信され、受信した制御メッセージも親ウィンドウからのものかどうかを検証するため、同一ページ上の他のプログラムによる傍受や偽造を防止します。既存のお客様の埋め込み方法には一切影響ありません。(改善前:クロスウィンドウメッセージはワイルドカードをターゲットオリジンとし、メッセージの送信元を検証していなかったため、脆弱性スキャンで過度に寛容なメッセージングポリシーと判定されていました)

  • 脆弱性スキャン修正(ZAP DAST):サードパーティの動的脆弱性スキャン(ZAP DAST)で報告された中リスク項目 3 件すべての修正を完了しました。API のコンテンツセキュリティポリシーを強化し(フォーム送信とベース URL の制限を追加)、API ドキュメントの文字列がスキャナーにエラーメッセージや SQL ソースコード漏洩と誤判定される原因を解消しました。お客様がプラットフォームのセキュリティ再スキャンを実施する際、これら 3 項目は表示されなくなります。(改善前:脆弱性スキャンレポートに中リスク項目が 3 件存在し、うち 1 件はコンテンツセキュリティポリシーの実際の欠陥でした)

  • 匿名会話の添付ファイルアップロード制限:Web Chat の匿名訪問者による添付ファイルアップロードに悪用防止の保護を追加しました。送信元 IP ごとに毎分最大 30 回のアップロード、1 つの会話につき未送信の下書き添付ファイルは最大 50 個、合計容量の上限は 500 MB です。クォータは「アップロード済みでまだメッセージとともに送信されていない」添付ファイルのみをカウントし、通常の訪問者はメッセージ送信後に枠が解放されるため、通常のカスタマーサポートの利用シーンでロックされることはありません。ログイン済みユーザーのアップロードには一切影響ありません。(改善前:会話 ID を入手すれば匿名で無制限に添付ファイルをアップロードでき、アップロードのたびにウイルススキャン、ストレージ、ナレッジベース処理のリソースが消費されていました)

🛠️ バグ修正

  • Code Interpreter ファイルのステップ間保持:Code Interpreter のファイル保持の問題を修正しました。AI アシスタントが複数ステップのデータ処理(例:まずデータをクレンジングし、次に Excel レポートを生成)を実行する際、中間ファイルが各ステップ間で安定して保持されるようになり、実行環境の再起動によって失われることがなくなったため、大量データのレポートタスクを正常に完了できます。同時にアシスタントのツール使用ガイドも強化し、ワークスペースで一時的にファイルが見つからない場合、アシスタントはまずファイルの場所を確認してナレッジベースから読み込むようになり、誤ってユーザーに「ファイルを再アップロードしてください」と伝えることはなくなりました。(改善前:複数ステップタスクの中間ファイルが次のステップで読み取れず、Excel レポートはいつまでも生成できず、さらにアシスタントは環境がリセットされたと誤判断してユーザーにファイルの再アップロードを要求していました)

  • MaiGPT 能力無効化時の明確な通知:MaiGPT の無効化された能力に対する認識ギャップを修正しました。管理者が MaiAgent ロールで特定のツール、スキル、コネクタ(例:画像生成)を無効化した後、MaiGPT はどの能力が無効化されているかを明確に把握し、ユーザーが最初に尋ねた時点でユーザーの言語で実行できないことを明確に伝えるようになりました。実行できると主張したり、処理中のふりをしたり、実行結果を捏造したりすることはなくなります。通知内容には権限設定ページと一致する能力名を使用するため、管理者とユーザーの認識を揃えることができます。(改善前:ツール、スキル、コネクタが無効化されても MaiGPT はまったく知らず、「画像の生成をお手伝いできます」と回答して実行するふりをし、できないことを決して認めませんでした)

  • 削除後のライフサイクル修正:スケジュールを確実に停止、課金の継続を解消:削除操作のライフサイクル連動を修正しました。AI アシスタントや組織を削除した後、そのスケジュールタスクは確実に停止するようになり、バックグラウンドで AI 応答の実行、ポイントの消費、顧客の本番データベースへの照会が継続されることはなくなりました。同時に、同じ仕組みの他の抜け穴も体系的に修正しました。削除済み組織の API アクセスは即座に無効化され、メンバー削除時にはそのカレンダー購読と関連キャッシュも合わせてクリーンアップされ、監査および課金記録は各種の削除状態でも正しく書き込まれます。一時的な無効化と完全削除のクリーンアップ範囲は明確に区別され、復職したメンバーの機能が誤って損なわれることはありません。(改善前:ソフト削除された AI アシスタントと組織のスケジュールが実行され続けてポイントが消費され、削除済み組織の API キーは引き続き呼び出し可能で、メンバー削除後も外部購読が取り消されませんでした)

  • AI アシスタント削除時に会話プラットフォームを連動削除:AI アシスタント削除時のプラットフォーム連動を修正しました。紐付けられた会話プラットフォーム(Web Chat、LINE、Slack 等)は AI アシスタントと合わせて削除されるようになり、孤児状態で Agent ストアに残り続けることはなくなりました。同時に、合理的な履歴の可視性は維持されます——AI アシスタントの削除に連動して除去されたプラットフォームの会話履歴は引き続き閲覧可能で、ユーザーが単一のプラットフォームを自ら削除した際の履歴非表示の挙動は従来どおりです。(改善前:AI アシスタントを削除してもプラットフォームの関連付けが解除されるだけで基盤チャネルは削除されず、Agent ストアに所有者のない孤児プラットフォームが表示され続けていました)

  • カスタマーサポート設定の修正:無効化メンバーの自動除外、制限付きロールで権限エラーが発生しないように:カスタマーサポートの有人対応引き継ぎ設定における 2 つの長年の課題を修正しました。1 つ目は、リストに無効化済みまたは削除済みのメンバーが残っていても、保存が丸ごと失敗しなくなりました。システムは保存時にこれらのメンバーを自動的に除外して画面も同期更新するため、管理者がどのメンバーがエラーの原因かを手動で調べる必要はありません。2 つ目は、カスタマーサポート会話権限のみを持つロールがアサインと通知設定、会話タグ、文字起こしの話者、MaiGPT 共有先などのページを開いた際に、メンバー照会権限の不足によるグローバルエラーが表示されなくなりました——メンバー名簿の照会は権限要件を最小化した名簿インターフェース経由に統一され、必要な項目のみを開示します。(改善前:無効化メンバーがリストに残っていると設定全体の保存が拒否され原因も不明で、制限付きロールがカスタマーサポート設定を開くと権限エラーのポップアップが表示されていました)

  • Web Chat 埋め込みモードでおすすめ質問が表示されない問題を修正:Web Chat の埋め込みモードでおすすめ質問が一切表示されない問題を修正しました。従来、Web Chat をウェブサイトに埋め込むと、チャットウィンドウが初期状態で折りたたまれているため、システムがコンテンツ未読み込みと誤判定して再試行を行わず、おすすめ質問が永久に非表示となり、訪問者がクイック質問を利用できませんでした。修正後はチャットウィンドウを展開するとおすすめ質問が正しく表示され、独立ページ、ウェルカムメッセージなし、質問後などのシナリオでもリグレッションはありません。(改善前:埋め込みモードの Web Chat でおすすめ質問が一切表示されず、訪問者がクイック質問を選択できませんでした)

  • 埋め込みウィンドウの開く位置設定が反映されない問題を修正:埋め込み版 Web Chat のチャットウィンドウの開く位置設定が反映されない問題を修正しました。従来、フローティングウィンドウの初回オープン時に管理者が設定した位置に配置されず、ウェブサイトがスタイルで起動ボタンを非表示にしている場合はウィンドウが画面左上に押しやられることさえあり、誤った座標が即座に記憶されて以降は毎回誤った位置に開いていました。ブラウザウィンドウのリサイズでも位置設定が永久に上書きされていました。修正後はウィンドウの開く位置が確実に設定どおりにアンカーされ、ユーザーが自らドラッグまたは調整した場合のみ位置を記憶し、旧バージョンの誤った位置記録は自動的にリセットされます。(改善前:埋め込みチャットウィンドウが誤った位置(左上隅など)に開くことがあり、誤った位置が永久に記憶され、位置設定が有名無実化していました)

  • MCP Apps インタラクティブカードの修正と幅制限の緩和:会話内の MCP Apps インタラクティブカードが読み込み・操作できない問題を修正し、カードの表示幅制限を緩和しました。従来、インタラクティブカード(列車時刻カード、バス接近案内ボードなど)は通信プロトコルのバージョン差異により一貫してデータを読み込めず、画面は「データ待機中…」のまま止まり、操作ボタンをクリックしても反応がありませんでした。修正後は新旧フォーマットのカードがいずれも正常に接続を完了してデータを読み込み、操作できるようになり、履歴メッセージ内の旧カードも合わせて復旧し、Web Chat と会話プラットフォームのチャットプレビューも同時に修正されました。さらに、カードは従来 448px の幅に制限されており、タブレットやデスクトップでは複数カラムのコンテンツが圧縮されていましたが、カード自身が幅を決定する方式に変更され、モバイル表示への影響はありません。(改善前:インタラクティブカードが常に「データ待機中…」のまま止まり操作にも反応せず、タブレット/デスクトップではカードが狭いカラムに固定されていました)

  • コネクタ認可サービス障害時に警告が出ない問題を修正:サードパーティコネクタの認可失敗がサイレントに握りつぶされる問題を修正しました。従来、コネクタ(Google Analytics、Asana など)の認可プロバイダー側で障害が発生した場合、エラーはその時に操作していたユーザーにのみ表示され、プラットフォームの運用側にはまったく通報されず、過去 2 回のコネクタ障害はいずれもユーザーからの報告で初めて発覚しました。修正後は認可フローの失敗が監視システムに即時報告されるほか、毎日の自動ヘルスチェックを新設して各プロバイダーの認可エンドポイントを能動的に探査するため、プロバイダー側の異常を影響が拡大する前に能動的に発見・対処できます。(改善前:コネクタ認可プロバイダーの障害はユーザーが遭遇して報告するまで分からず、運用側には警告が一切ありませんでした)

  • キャンバス(Canvas)のグラフ消失を修正:キャンバス(Canvas)のグラフが理由もなく消える問題を修正しました。従来、AI が生成したキャンバスの HTML グラフが真っ白に表示されることがあり、周囲のタイトル、表、統計カードは正常なままでした。ソースコード表示に切り替えてからプレビューに戻したとき、またはストリーミング生成の途中で発生することがありました。修正後は毎回のレンダリング前にクリーンなプレビュー環境を再構築するため、表示の切り替えを繰り返しても、ストリーミング生成中のプレビューでもグラフが安定して表示されます。(改善前:キャンバスのグラフが固定高さの空白ブロックになることがあり、ソースコード表示の切り替え後に特に発生しやすい状態でした)

  • 共有会話でキャンバス内容を正しく表示:MaiGPT の共有会話でキャンバス内容がソースコードとして表示される問題を修正しました。従来、会話中に AI が生成したキャンバスウェブページを他のメンバーに共有すると、共有ビューページには HTML ソースコードの羅列のみが表示され、正常に閲覧できませんでした。修正後は共有内容が完全な構造で保存され、テキストとキャンバスの各セクションが正確に復元され、キャンバスは安全なサンドボックスで正しくレンダリングされます。既存の古い共有リンクもデータバックフィルにより併せて修正され、共有会話を複製した場合もキャンバスが正常に表示されます。また、今回の調整では AI の思考プロセスやツール実行記録などの作成者のプライベートデータを共有内容から除外し、メンバー間共有のプライバシー保護を強化しました。(改善前:共有会話内のキャンバス内容が HTML ソースコードとして表示され、共有を受け取ったメンバーはレンダリング後のキャンバスを閲覧できませんでした)

  • LINE メッセージ処理の修正:2 つの LINE チャネルの問題を修正しました。1 つ目は、LINE Flex メッセージテンプレートの公式フォーマット属性が保存時にシステムによって誤って書き換えられ、LINE への送信後にスタイルがすべて破棄され、カードが空白のバブルとして表示される一方で、管理画面のプレビューでは異常が確認できず、本番環境で 102 個のテンプレートが影響を受けていた問題です。修正後はフォーマットデータが原形のまま保存され、既存の破損したテンプレートもすべて自動修復されます。2 つ目は、LINE の複数人チャットルームからのメッセージが、ソースタイプ判定の漏れにより処理時にエラーとなり、さらにエラーが握りつぶされてメッセージが音もなく消失していた問題です。修正後は未サポートのソースについて明確な通知が残り、運用側で漏れの件数を把握できます。(改善前:Flex メッセージカードが LINE 上で空白のバブルとして表示され、チャットルームのメッセージが記録も残らず音もなく消失していました)

  • Teams チャネルの修正:2 つの Teams 関連の問題を修正しました。1 つ目は、Teams 経由でアップロードされた OneDrive 画像が、ファイルタイプのマーキングが固定されていたために一般添付ファイルとして誤分類され、AI アシスタントが視覚理解を行えなかった問題です。修正後は実際のファイルタイプに基づいて画像を正しく認識し、視覚機能が正常に戻ります。2 つ目は、チームモードにおける各メンバーノードのツール呼び出しに、これまでポイントチェック機構が組み込まれておらず、ツール実行時に残高の事前チェックも課金も行われていなかった問題です。修正後は単一アシスタントモードと同じチェックフローを採用し、ポイント管理の一貫性が回復します。(改善前:Teams でアップロードした画像を AI が視覚理解できず、チームモードのツール使用がポイントチェックと課金を経ていませんでした)

  • ナレッジベースの安定性と正確性の修正:4 つのナレッジベースの問題を修正しました。1 つ目は、スプレッドシート、CSV、JSON などの構造化ファイルがチャンク分割前に誤って巨大なブロックに結合され、検索時にブロック全体がモデルに送られて会話のポイント消費が急増していた問題です(実際の事例では 1 件の会話が 234 ポイントから 1,899 ポイントに増加)。修正後は 1 行 1 チャンクの正しい粒度に戻ります(既存の影響を受けたファイルは再処理しないと有効になりません)。2 つ目は、ファイルのカスタムフィールドが大きすぎるとチャンク領域を圧迫し、軽度の場合は検索品質の劣化とコストの増大、重度の場合はファイル処理が直接失敗していた問題で、修正後はカスタムフィールドがチャンク予算を占有しなくなります。3 つ目は、処理中にスタックしたファイルが従来は最大 24 時間待たないと失敗としてマークされなかった問題で、現在は最短 1 時間以内に自動検出され、しきい値を超えれば手動で再処理できます。4 つ目は、ファイル詳細ウィンドウでカスタムフィールドが 20 個を超えると、一部のフィールドが「定義から削除済み」と誤表示されていた問題で、修正後はすべてのフィールド定義を完全に読み込み、正しく表示します。(改善前:構造化ファイルのチャンク粒度の崩壊によるポイント急増、大量のカスタムフィールドによる処理失敗、スタックしたファイルは丸一日待つ必要があり、カスタムフィールドが削除済みと誤表示されていました)

  • AI アシスタントの複製による複数の不具合を修正:AI アシスタント複製機能の複数の不具合を修正しました。従来、複製されたアシスタントにはグループ受信権限が欠落しており、オーナー以外のメンバーはアシスタントマーケットプレイスでそれをまったく確認できませんでした。また、元のアシスタントに設定されたコネクタも新しいアシスタントに引き継がれず、チームエントリーアシスタントを複製した場合は、システム内部の競合により直接サーバーエラーが返されていました。修正後は複製フローでグループアクセス権限が完全に同期され、コネクタ設定も複製され、チームエントリーアシスタントの複製も正常に完了します。(改善前:複製されたアシスタントが他のメンバーから見えず、コネクタが失われ、チームエントリーアシスタントの複製で直接サーバーエラーが発生していました)

  • MaiGPT モデル一覧の表示ルール修正:MaiGPT モデル一覧の表示ルールを修正しました。従来、モデルセレクターのフィルタ条件がバックエンドの定義より厳格だったため、一部の認可済みモデル(数種の Gemini 系モデルなど)がメニューに表示されませんでした——実際に顧客から、5 つのモデルを選択したのに 3 つしか表示されないとの報告がありました。同時に、権限設定ページにはすべてのモデルが列挙されており、管理者が会話側で選択できないモデルを認可してしまい、「認可されているのに選択できない」というギャップが生じていました。修正後はセレクターに条件を満たすすべての認可済みモデルが完全に表示され、権限設定と会話側が同一の判定ルールを共有し、表示基準が完全に一致します。(改善前:一部の認可済みモデルが MaiGPT のモデルメニューに表示されず、権限設定と実際に選択可能な一覧が一致していませんでした)

  • ログイン後に元の URL へ戻らない問題を修正:ログイン後に元の URL へリダイレクトされない問題を修正しました。従来、未ログイン状態でブックマーク、共有リンク、通知内のリンクを開くと、ログイン完了後は一律ホームページに戻され、目的のページを改めて自分で探す必要がありました。修正後は通常ログインと SSO ログインのどちらでも、本来開こうとしていたページ(クエリパラメータを含む)に正しく戻ります。同時に外部 URL への防御を強化し、悪意のあるサイト外リダイレクトリンクは明確に拒否されます。(改善前:ログイン後は一律ホームページに戻され、ディープリンク、ブックマーク、通知リンクのリダイレクトがすべて機能していませんでした)

  • セルフホストモデル認証情報の編集時にサービスアドレスが読み込まれない問題を修正:セルフホストモデルの認証情報を編集する際にサービスアドレスが読み込まれない問題を修正しました。従来、AI Gateway で vLLM または OpenAI 互換プロバイダーの認証情報を編集すると、サービスアドレス欄が空白で表示され、ユーザーがキーのみを更新して保存すると、空白値がバックエンドの既存のサービスアドレス設定を上書きし、セルフホストモデルの接続が切断されていました。修正後は編集ダイアログに既存のサービスアドレスが自動的に読み込まれ、空にされた必須フィールドは保存時にブロックされるため、接続設定を誤って破壊することを防げます。(改善前:認証情報の編集時にサービスアドレスが空白で表示され、キーだけ変更して保存するとサービスアドレスが消去され、接続が切断されていました)

  • ツール編集時に認証情報が消去される問題を修正:ツール編集時に認証情報が無言で消去される問題を修正しました。従来、ツールのキーなどの認証情報は読み取り時にマスク保護されるよう変更されていましたが、編集フォームは旧来の方式で値を取り込んでいたため空値を取得し、ユーザーが編集を開いて保存するだけで(説明文だけを変更した場合でも)、設定済みのキーが消去されてしまい、エラー表示も一切なく、次回のツール実行が失敗するまで発覚しませんでした。修正後は編集フォームにマスクされた認証情報が正しく表示され、変更していない認証情報フィールドは更新として一切送信されず、バックエンドは元の値を保持します。(改善前:任意のツールを編集して保存するだけでキーが無言で消去される可能性があり、ツールの後続実行で初めて失敗しました)

  • 「コネクタを選択」ポップアップの名前空白問題を修正:「コネクタを選択」ポップアップで名前が空白になる問題を修正しました。従来、AI アシスタント作成時に、表示名が未設定のコネクタ(Microsoft 365 など)は選択リストで行全体の名前が空白となり、ユーザーにはアイコンと有効化状態しか見えず、どの項目にチェックを入れるべきか判別が困難でした。さらにリストの読み込みに失敗した場合は「データなし」と誤表示されていました。修正後は未命名のコネクタが自動的にタイプ名で表示され(検索にも適用)、あわせてアイコン読み込み失敗時のプレースホルダー表示、読み込みエラーの通知、再試行ボタンも追加しました。(改善前:未命名のコネクタは行全体が空白で判別困難、読み込み失敗時はデータなしと誤表示されていました)

  • AI アシスタントのチャンネル数バッジのちらつきを修正:AI アシスタント設定ページでチャンネル数バッジがちらつく問題を修正しました。従来、設定ページでタブを切り替えると、「会話プラットフォーム」横のチャンネル数バッジが一度消え、データの再読み込み後に再び表示されるため、切り替えのたびにちらついていました。修正後はタブ切り替え時にバッジが前回の数値で即座に表示され、データ取得後にサイレントに更新されるため、視覚的に安定します。(改善前:設定タブを切り替えるたびに、チャンネル数バッジが消えてから再表示されていました)

  • フロントエンドの散発的エラー修正(3 件の長期的な本番問題):長期間存在していた 3 件のフロントエンドの散発的エラーを修正しました。1 つ目は、AI アシスタント設定ページで、選択中のモデルが提供終了になった場合、組織権限が変更された場合、またはデータ読み込み中の場合に、プログラムエラーが直接スローされていた問題で、修正後はグレースフルデグラデーション(優雅な機能縮退)に変更しました。2 つ目は、AI アシスタントの閲覧権限を持たないメンバーの画面で、関連アシスタントのタグが無効なリンクを生成してエラーを引き起こしていた問題で、修正後は名前を表示するもののクリックできないプレーンテキストのタグに変更しました。3 つ目は、ネットワークタイムアウトや切断系のエラーがこれまですべて分析不能な同一の報告に集約されていた問題で、修正後はメッセージに応じて正常に分類できます。(改善前:3 件のエラーは 6 月から毎日安定して発生し、合計 150 名以上のユーザーに影響していました)

  • ログイン方式設定の保護:組織のログイン方式設定の保護を強化しました。従来、設定ページで既存設定の読み取りに失敗すると、画面が「本プラットフォームのアカウント・パスワードによるログイン」というデフォルト状態にサイレントに戻り、管理者は異常に気づけず、この状態で保存を押すと知らないうちに既存の SSO 設定を上書き・消去してしまう恐れがありました。修正後は読み取り失敗時にエラー通知と再読み込みの導線を明確に表示し、保存機能を一時停止することで、管理者が常に実際の現状を確認できている前提でのみ変更を行えるようにしました。(改善前:設定の読み取りに失敗すると画面に誤ったデフォルト状態が表示され、保存すると既存の SSO 設定を誤って削除してしまいました)

  • FAQ ナレッジベースフィールドによるサーバーエラーを修正:FAQ 管理 API のサーバーエラーを修正しました。従来、API 経由で FAQ を作成または更新する際、リクエストにナレッジベースフィールドが含まれているだけでサーバーエラー(500)が直接発生し、本番環境で累計 8 名のユーザーに影響していました。FAQ の帰属はもともと URL パスで決まるため、修正後は当該フィールドを読み取り専用に変更して安全に無視するようにし、含めても操作に影響せず、リクエストは正常に完了します。(改善前:ナレッジベースフィールドを含む FAQ の作成/更新リクエストは一律サーバーエラーを返していました)

  • 複数行入力欄のテキストが左端に貼り付く問題を修正:管理画面の複数行入力欄でテキストが左端に貼り付く問題を修正しました。従来、フォーム内の複数行入力欄(Team+ チャンネルキー、AI アシスタント指示、ツールプロンプト、ナレッジベースファイル内容など全サイト 10 箇所)のプレースホルダーテキストと入力内容が左端に密着し、通常の 1 行入力欄のインデントと一致せず、見た目に違和感がありました。今回、2021 年のテンプレートに残っていた無効なスタイル上書きを削除したことで、複数行入力欄が正しいパディングに戻り、他の入力欄と視覚的に揃いました。(改善前:複数行入力欄のプレースホルダーテキストと本文が左端に貼り付き、通常の入力欄のインデントと一致していませんでした)

  • 会話添付ファイル処理の修正:会話添付ファイルに関する 3 件の処理問題を修正しました。1 つ目は、Web Chat の匿名ゲストが未送信の添付ファイルを削除した際、画面上では添付ファイルが消えるもののサーバーは実際には削除を拒否しており、ファイルが会話の知識検索範囲内に残り続け、AI がその後の返信でユーザーが削除したと思っている内容を引用し続ける問題で、修正後はゲストが自分でアップロードした下書き添付ファイルを正常に削除でき、既存のクロス組織保護は完全に維持されます。2 つ目は、ナレッジベースに参照されている添付ファイルを削除するとサーバーエラーが直接発生する問題で、修正後は関連付けを正しく処理し、会話側の記録のみを削除して、ユーザーがナレッジベースに保存したファイルには影響しません。3 つ目は、関連付けられた Hook が削除された後も添付ファイル一覧に無効な項目が表示され続け、保存が拒否される問題で、修正後は無効な項目が自動的に非表示となり、次回保存時にクリアされます。(改善前:ゲストの添付ファイル削除が無効で AI が引用し続ける、ナレッジベース関連付きの添付ファイル削除でサーバーエラー、Hook の添付ファイル一覧に無効項目が残り保存が失敗していました)

  • メッセージ編集後にリストのプレビューが更新されない問題を修正:メッセージ編集後に会話リストのプレビューが同期更新されない問題を修正しました。従来、会話プラットフォームでメッセージを編集すると、操作者本人の画面のみが更新され、他のタブや他のカスタマーサポート担当者の会話リストには編集前の古いプレビューが表示されたままで、手動で再読み込みしないと同期されませんでした。修正後は編集完了と同時に最新のプレビューが即時ブロードキャストされ、すべての画面が同期更新され、リストの並び順にも影響しません。(改善前:メッセージ編集後、他のサポート担当者の会話リストのプレビューが古い内容のままで、手動でリフレッシュする必要がありました)

  • API 会話(Completions)の安定性修正:API 会話(Completions)インターフェースの 5 つの問題を修正しました。第一に、エージェントおよびチームモードのストリーミング返信テキストが標準のコンテンツフィールドに書き込まれず、このフィールドに依存する外部連携が受け取る返信がすべて空になり、大手顧客の対外サービスに「システムを一時的に利用できません」が表示され続ける事態も発生していましたが、修正後はコンテンツフィールドが正常に戻りました。第二に、引用元付きの返信で最終フレームを組み立てる際にサーバーエラーが発生する問題を修正しました。第三に、JSON 出力形式を設定したアシスタントがフォーマットに失敗した場合、従来はそのままサーバーエラーを返していましたが、元の回答にエラー説明を付加した正常なレスポンスを返すように変更しました。第四に、一部のモデルプロバイダーが構造化出力のネストされた内容を文字列形式で返した場合にシステムがエラーになる問題を、自動でフォールトトレラントに解析するよう修正しました。第五に、API 経由で会話を組織のカスタムモデルに切り替えると、無効なモデルと誤判定されて拒否される問題を修正しました。(改善前:エージェント/チームモードの API 返信内容が空、引用付き返信でサーバーエラー、JSON フォーマット失敗で全体が失敗、プロバイダーの文字列化出力でエラー、カスタムモデルへの切り替えが拒否されていました)

  • ファイル提示ツールの「ファイルが見つからない」誤報を修正:AI アシスタントのファイル提供ツールが「ファイルが見つからない」と誤報する問題を修正しました。従来、アシスタントがプレゼンテーションやレポートなどのファイルを生成した後、ファイルパス形式に関する内部説明が互いに矛盾していたため、実際に存在するファイルが「見つからない」と誤報され、アシスタントが実行回数を使い果たすまでリトライを繰り返して回答全体が中断し、ユーザーはダウンロードリンクをいつまでも受け取れませんでした。修正後はどのパス形式でファイルを指定しても正しく見つけてダウンロードを提供できます。(改善前:ファイルが存在するのに見つからないと誤報され、アシスタントが上限までリトライして回答が失敗し、ユーザーがファイルを受け取れませんでした)

  • データベース接続のアイドル切断後にクエリが失敗する問題を修正:データベースクエリ機能が接続のアイドル切断後にクエリに失敗する問題を修正しました。従来、Text2SQL アシスタントのデータベース接続が 30 分を超えるアイドルでインフラ側から能動的に切断されてもシステムは検知できず、次のクエリが接続切断エラーでそのまま失敗し、元のエラーメッセージが会話に表示されることさえありました。修正後は接続を取得するたびに有効性を自動チェックし、無効な場合は透過的に交換し、定期的にリサイクルするため、アイドル後のクエリが安定して動作します。(改善前:一定時間アイドルした後の最初のデータベースクエリが接続切断エラーで失敗していました)

  • ナレッジベース引用元の条件フォーマットエラーを明確に報告:ナレッジベース引用元フィルタ条件のエラー報告を強化しました。従来、API 経由で連絡先のラベルフィルタ条件を設定する際、フィールド名を打ち間違えてもシステムはそのまま受け付けて保存しますが、実際のクエリ時にはその条件が静かにスキップされていました——呼び出し側はナレッジベースのアクセス範囲を制限したつもりでも、実際にはまったくフィルタされておらず、セキュリティ上の懸念となっていました。修正後はフォーマットエラーの条件は送信した時点で即座に拒否され、明確なエラーが報告されるため、設定の有効性が一目でわかります。既存のお客様が使用中のカスタムフィールドには影響ありません。(改善前:フィルタ条件のフィールド名を書き間違えると黙って無視され、権限が想定より広くなるうえ警告も一切ありませんでした)

  • 音声アシスタントの待機アニメーションを表示し続けるよう修正:音声アシスタントサイトの待機アニメーションが早く消えてしまう問題を修正しました。従来、AI の返信を待つ間のアニメーションアイコン(OhBear)は返信の最初のチャンクが到着した時点で消えていましたが、このサイトの返信の冒頭は非表示のツール実行や思考プロセスであることが多く、画面上にはまだ可視コンテンツが何もないため、空白の枠が表示されたり、アニメーションが消えてアバターだけが残る空白期間が生じていました。修正後は最初の実際に見えるコンテンツが表示されるまでアニメーションが表示され続け、ツール実行中と通常の思考中のアニメーションも正しく排他的に切り替わります。(改善前:返信待機中にアニメーションが早く消え、画面に空白の枠や空白期間が発生していました)

v2026.08.03


✨ 新機能リリース

  • カスタム評価指標とマルチターン会話評価:評価に最大 10 個のカスタム指標(名称と採点基準を自由に設定)を追加できるようになりました。また、マルチターン会話評価が追加され、模擬ユーザーと実際の AI アシスタントが往復で対話し、忠実度、関連性、会話完全度の 3 つの指標で採点します。(改善前:評価には固定の内蔵指標しか使用できず、単一ターンの質問応答のみ対応で、ユーザーと AI アシスタントが複数ターンやり取りする実際のシナリオをシミュレートできませんでした。)

  • BYOK の互換モデルサービス対応:認証情報フォームで OpenAI 互換プロバイダーを選択できるようになりました(サービス URL は必須、キーは任意)。Anthropic の認証情報にもカスタムサービス URL を設定でき、互換の転送エンドポイント経由に切り替えられます。(改善前:バックエンドは OpenAI 互換のサードパーティモデルサービス(転送サービスや自己ホスト型サービスなど)に以前から対応していましたが、フロントエンドの認証情報フォームにこの選択肢がなく、管理者が設定できませんでした。)

  • 回答チェックの添付ファイル認識対応:チェックフローがデフォルトで添付ファイルの数などの非機密情報を取得できるようになり、オプションで画像再チェックを有効化すると、マルチモーダルモデルが管理された範囲内で現在のメッセージの画像を実際に確認してから判断します。有効化していない場合の動作は完全に従来どおりです。(改善前:回答チェックはテキストしか参照できず、「AI アシスタントが顧客のアップロードしたスクリーンショットを無視した」のか「スクリーンショットに基づいて正しく回答した」のかを区別できず、テキストのみのルールが本来正しい回答を誤って修正する可能性がありました。)

  • 会話添付ファイルのストレージ課金と削除カウントダウン:会話パネルの添付ファイルカードに「N 日後に削除」のカウントダウンが表示され、費用とアクティビティによるリセットの説明ツールチップを提供します。課金方式ページには添付ファイルストレージ関連のクレジット項目の名称と説明が追加され(保持日数はシステム設定に連動)、添付ファイルがクリーンアップされる前にユーザーが明確に認識できます。(改善前:バックエンドは会話添付ファイルへのストレージクレジット課金と一定期間アイドル後の自動クリーンアップを開始していましたが、フロントエンドには何の表示もなく、ユーザーは添付ファイルが削除されることを知らず、新しい課金項目の説明も確認できませんでした。)

  • AI アシスタント内蔵ツールの個別スイッチ:アシスタント設定ページに「内蔵ツール」セクションが追加され、7 つの内蔵ツールそれぞれにスイッチと平易な説明が付き、個別に有効化・無効化できます。編集権限のないユーザーは閲覧のみ可能で、スイッチは無効状態で表示されます。(改善前:AI アシスタントの 7 つの内蔵ツールは個別に制御できず、管理者が必要に応じて特定のツールをオフにできませんでした。)

  • コネクタ認証情報の動的変数対応:コネクタの認証設定で変数プレースホルダーを使用できるようになり、外部サービス呼び出し時に現在の会話のソース、会話、連絡先、チャネル、組織などの情報が自動的に代入されます。変数を設定していないコネクタの動作は完全に従来どおりです。(改善前:コネクタの認証ヘッダーには固定文字列しか設定できず、現在の会話に応じて連絡先、会話、組織などの識別情報を外部システムに動的に渡せませんでした。)

  • Deep Research のクレジット見積もりと枠の事前チェック:実行前に AI が研究計画の確認メッセージ内で見積もりクレジットを表示します(組織の直近の実行履歴の中央値から推算し、免責事項を併記)。実際の実行時には組織クレジット、個人枠、チャネル枠の 3 重の正確な事前チェックを行い、枠が不足している場合は AI アシスタントが自然言語で通知します。会話は中断されず、研究計画は保持されるため再調整も可能です。オンプレミス環境でクレジットが無効な場合は関連する文言を一切表示しません。(改善前:クレジット機構は従来、残高がゼロより大きいかどうかしかチェックしておらず、Deep Research は 1 回で数万から百万超のクレジットを消費し得るため、少量のクレジットしか割り当てられていないメンバーでも枠を大幅に超える研究を実行でき、大幅な超過が発生する恐れがありました。)

  • 会話スターター選択肢の番号表示:この設定を有効にすると、スターター選択肢が「1.、2.、3.」と順番に番号付きで表示され、AI アシスタントが理解する順序と完全に一致します。ユーザーは番号をそのまま返信するだけで正しい選択肢に対応づけられ、選択肢をクリックして送信されるのは従来どおり番号を含まない選択肢の原文です。(改善前:スターター選択肢には番号がなく、あいさつメッセージと選択肢リストが AI アシスタントにまとめて提供された後、ユーザーが「2」と直接返信しても画面上に対応する番号がなく、かみ合わない回答になりがちでした。)

  • 画像ベクトル化使用量の独立課金:画像ベクトル化の使用量が専用のクレジット項目として独立し、画像料率で課金されます。請求と使用量統計ではテキストと画像の 2 項目を個別に確認できます。(改善前:画像ベクトル化の実際のコストはテキストの約 4 倍ですが、使用量がテキストと合算されテキスト料率で課金されていたため、請求が実際のコストを反映せず、画像の使用量も確認できませんでした。)

  • 会話プラットフォームチャネルのクレジット枠管理:組織のクレジット使用状況ページに「チャネル枠」サブタブが追加され、個別のチャネルにクレジット枠を割り当てて使用状況を確認できます。会話プラットフォーム設定ページには枠のサマリーカードが用意され、多言語の超過時メッセージを設定できるため、チャネルが枠を使い切った際にカスタムの説明を表示できます。(改善前:クレジット枠はメンバー単位でしか割り当てられず、個別の会話プラットフォームチャネルに使用量上限を設定できず、チャネルの超過時にカスタマイズ可能なメッセージもありませんでした。)

  • MCP アプリカードのツールソース対応:カード操作時に自身のソースを正しく報告するようになり、ツールが生成したカードも正常に操作を実行して承認確認を通過できます。複数のカードはそれぞれ独立して表示され、互いに上書きされなくなりました。既存のコネクタソースのカードの動作は変わりません。(改善前:バックエンドがコネクタバインディングをツールに一本化した後、ツールが生成したインタラクティブカードのボタンを押すと、システムがカードのソースを識別できず実行を拒否していました。また、異なるソースのカードが識別子の重複により互いに上書きされる可能性がありました。)

  • リアルタイム音声プロンプトの独立設定:リアルタイム音声のプロンプトがロール指示から独立したフィールドに分離され、音声会話専用の指示を個別に記述できるようになりました。保存時のバリデーションはインターフェース言語に依存しない判定方式に変更され、入力に誤りがある場合はエラーのある設定セクションを自動的に展開して明確なエラーメッセージを表示します。サマリーラベルが小さい画面でレイアウトからはみ出すこともなくなりました。(改善前:リアルタイム音声の動作指示は従来ロール指示と同じ設定に混在しており、音声シナリオ向けに個別調整できませんでした。また英語と韓国語のインターフェースでは、設定に誤りがあると保存を押しても何も反応せず、エラー表示も確認できないことがありました。)

  • SeedDance 動画生成ツール:SeedDance 2.0 動画生成ツールが追加され、標準、高速、軽量の 3 バージョンを提供します。メインサービスが失敗した場合はバックアップサービスに自動的に切り替わり、ユーザーは意識する必要がありません。課金は生成使用量に基づくクレジット方式に変更され、料金ページでは既存の動画生成項目と統合して表示されます。(改善前:プラットフォームには従来単一の動画生成ツールしかなく、ニーズに応じて速度や品質の異なる動画生成プランを選択できませんでした。)

  • コールセンターでの進行中通話の切断:通話履歴ページに「切断」操作が追加されました。切断可能な通話にのみ表示され、誤操作防止の赤い確認モーダル付きで、切断に成功するとリストが即時更新されます。ステータス列は表示専用となり、手動でステータスを変更できなくなりました。(改善前:進行中の音声通話を切断する手段がなく、異常発生時はエンジニアが基盤サービスを直接操作するしかありませんでした。また通話のステータス列は自由にステータスを変更でき、不整合データが発生しやすい状態でした。)

  • ナレッジベースの SynxDB 認証情報設定対応:ナレッジベースフォームに SynxDB 用のアカウント・パスワード入力フィールド、必須バリデーション、接続テストが追加され、編集モードでは既存の認証情報サマリーも表示されます。SynxDB タイプのナレッジベースを正常に作成・保存できます。(改善前:バックエンドは SynxDB ベクトルデータベースに対応済みでしたが、ナレッジベースフォームがその認証情報タイプを認識せず、SynxDB を選択してもアカウント・パスワードの入力フィールドがなく、保存のたびにバックエンドから「アカウントとパスワードが必要」と拒否されていました。)

  • Team+ チャネル統合:Team+ チャネルタイプが追加され、LINE や Telegram などの既存チャネルと同様の作成フロー(チャネルの選択、Team+ 認証情報の設定、作成完了)で利用できます。チャネルアイコンと 5 言語のインターフェースも提供します。(改善前:会話プラットフォームのチャネル統合の選択肢に Team+ がなく、顧客は Team+ アカウントを MaiAgent に接続できませんでした。)

  • API ツールの URL クエリパラメータ設定対応:ツール設定に専用のクエリパラメータフィールドが追加され、ヘッダーと同様のテンプレート変数とバリデーションに対応します。設定した機密パラメータは実行ログに書き込まれず、保存前に自動でマスクされ、エラーメッセージ内の同一値の内容も除去されます。(改善前:一部の外部サービスのキーは URL クエリパラメータでしか渡せず、従来はキーを平文でツールの URL フィールドに書き込むしかなく、安全性にも保守性にも問題がありました。)

  • トライアル招待コードの自動開通フロー:運営側が 1 回限り・14 日間有効の招待券を発行できるようになりました。顧客が招待券付きで登録すると自動的に承認されトライアルが付与され、CRM システムへの紐付け完了も自動で報告されます。招待券なしの登録は従来どおり人手による審査です。(改善前:新規登録した組織はすべて一律に人手による審査キューに入り、営業が招待したターゲット顧客も審査を待たなければトライアルを開始できませんでした。)

🚀 コアパフォーマンス最適化

  • 会話履歴読み取りパフォーマンスの大幅向上:適切なインデックスを追加した結果、実測で回答スループットが 2.1 倍に向上し、初回トークン応答時間の中央値は 1.8 秒から 0.37 秒に、生成時間の中央値は 8.1 秒から 1.4 秒に短縮されました。(改善前:会話メモリの保存テーブルにクエリ用インデックスがなく、回答のたびに全表スキャンで会話履歴を読み取るため、データが増えるほど遅くなり、高負荷時には回答パイプライン全体がデータベースで詰まり、サーバーを増設しても効果がありませんでした。)

  • 互換インターフェースでの Claude プロンプトキャッシュ:リクエストの組み立て時に正しい位置へキャッシュマーカーを付与するようになり、実測では実際のエージェント会話の 7 割以上の入力がキャッシュ価格に切り替わりました。プロバイダー設定の変更や認証情報・モデル一覧の再構築は不要で、既存のネイティブ経路の修正効果とそのまま積み重なります。(改善前:OpenAI 互換インターフェース経由で Claude を使用するとプロンプトキャッシュが全く効かず——設定の問題ではなく、リクエスト形式にそもそもキャッシュマーカーが含まれておらず、会話のたびに入力費用を全額支払っていました。)

  • 動画生成のバックアッププロバイダー切り替え:メインプロバイダーが失敗またはタイムアウトした場合、バックアッププロバイダーに自動的に切り替えて引き継ぎます(最長 300 秒待機)。成功後は同じファイル保存と通知フローを利用し、クレジットは 1 回だけ精算されます。(改善前:動画生成は単一のプロバイダーのみに依存しており、一時的な障害、クォータ制限、タスクのタイムアウト(120 秒超)が発生するとそのまま失敗していました。)

  • 長期記憶の書き込みが回答を遅くしない設計に:長期記憶の書き込みがバックグラウンド実行に変更され、ユーザーがこの処理を待つ必要がなくなりました。実測では初回トークン応答時間のテールレイテンシが 38% 低減(5.3 秒から 3.3 秒)し、書き込みの欠損はゼロです。(改善前:会話が一定の長さに達すると、長期記憶の整理と書き込みがユーザーの回答待ちの間に同期実行され、当たったメッセージは数秒余分に待たされていました(テールレイテンシは 8 秒以上に達することも)。)

  • 会話の一括更新と組織無効化のパフォーマンス改善:一括での 1 回のクエリ・1 回のロックに変更し、データベースへの往復回数が大幅に減少。一括操作とバックグラウンドクリーンアップジョブがより速く安定しました。API の形式と権限ロジックは完全に従来どおりです。(改善前:複数のフローがすでに一括データを保持しているにもかかわらず 1 件ずつデータベースに問い合わせており、バッチが大きいほど遅くなっていました。会話の一括更新では 1 件ごとに個別にロックし、最大 100 回の独立したロック付き往復が発生していました。)

  • コミュニケーションプラットフォームの添付ファイルダウンロード安定性強化:添付ファイルのダウンロードにタイムアウトと自動リトライの仕組みが追加され、失敗状態は記録され観測可能になりました。あわせて、特定経路の「メッセージのサイレント消失」リスクを「ごく稀に重複送信される」挙動に変更し、メッセージが音もなく消えないようにしました。(改善前:各コミュニケーションプラットフォームからユーザーの添付ファイルをダウンロードする際、タイムアウト保護がなく、失敗してもリトライせず、失敗後の記録も一切なかったため、添付ファイルが密かに失われても追跡できませんでした。)

  • Web Chat の確定メッセージ配信を高速化:確定メッセージを回答生成のその場で直接送信するように変更し、バックグラウンドキューを経由しなくなりました。実測ではこの区間の遅延が約 9.2 秒から約 1 秒に短縮されました。(改善前:ストリーミング回答の終了後、最後の確定メッセージはバックグラウンドタスクキューを経由してからフロントエンドに届いており、高負荷時にはキューが渋滞し、この区間だけで約 9 秒待たされていました。)

😊 ユーザー体験とインターフェース最適化

  • AI アシスタントモニタリングダッシュボード:モニタリングページにダッシュボードが追加されました。主要指標の概要カード、応答時間/エラー率/処理速度/品質スコアなどの多次元トレンドチャート、モデル分布チャート、AI アシスタントランキング表を提供し、チャートから該当時間帯の会話記録へドリルダウンできます。(改善前:モニタリングページには全体を俯瞰する視点がなく、各サービス指標のトレンドを一目で把握できず、各 AI アシスタントのパフォーマンス比較もできませんでした。)

  • AI アシスタント編集ページのリニューアルと新ナビゲーション:アシスタント編集ページを全面リニューアルしました。グループ化された縦型の設定ナビゲーションに変更し、ページ上部に「設定、使用分析、会話プラットフォーム、API 連携、Webhook」などの主要タブを配置。設定項目はテーマ別にグループ化されて見つけやすくなり、パンくずナビゲーションもサイト全体と統一されました。(改善前:旧版のアシスタント編集ページは左側リストと横方向タブの組み合わせで、設定項目が分散し階層も不明瞭で、設定を探すのに行き来する必要がありました。)

  • クレジット消費明細の音声ソースヒント:常に表示されていた音声ソース列を削除し、音声文字起こし項目の横にマウスホバーのヒントでソース(マイクまたはシステム音声)を表示するように変更しました。明細表の既存のヒント方式と統一されています。(改善前:消費記録の明細表にはすべての項目に「音声ソース」列が追加されていましたが、値があるのは会議記録の音声文字起こしのみで、他の項目は常に「-」と表示され、スペースを占有するうえデータ漏れと誤解されがちでした。)

  • 評価タスクの名前と説明を編集可能に:評価一覧の各行に編集アクションが追加され、モーダルから評価の名前と説明を変更できます。どのステータス(実行中/完了/失敗)でも編集可能です。(改善前:評価タスクは作成後に名前と説明を変更できず、命名を誤ったり説明を補足したい場合は作り直すしかありませんでした。)

  • ロール使用量統計の集計基準の説明:ロールタブの上部に説明ヒントが追加され、集計基準を明示します。メンバーが複数のロールに同時に所属している場合、その使用量は各ロールに重複して計上されます。(改善前:ロールの使用量はそのロールの全メンバーの個人使用量の合計であり、メンバーが複数のロールに所属していると数値が重複計上されますが、ページ上に説明が一切なく、統計の誤りと誤解して報告した顧客もいました。)

  • ロール権限によるナレッジベース入口の非表示:メンバーの有効な権限に応じてナレッジベースのチェックパネルと関連する入口を非表示にし、無効化されたユーザーには機能しない操作インターフェースが表示されなくなりました。組織共有の閲覧入口は影響を受けません。(改善前:ロールでナレッジベース検索を無効化しても、チャットページのナレッジベース入口は表示され操作可能なままで、操作しても全く効果がなく、AI アシスタントが誤解を招くメッセージを返すこともありました。)

  • チャットページのローディングアニメーション刷新:エントリーページは「ペンストローク」アニメーションで先に入力ボックスの枠線を描き、読み込み完了後にコンテンツがフェードインで連続して表示され、位置が跳ねません。会話リンク付きで開いた場合は交互のメッセージスケルトンプレースホルダーを表示し、読み込みの過程がよりスムーズになりました。(改善前:チャットページを開くと右側に中央配置の回転アイコンが 1 つあるだけで、すべての初期化が完了してから歓迎メッセージと入力ボックスが一気に表示され、体感が唐突でした。)

  • MaiGPT 権限ページの機能セクションをスイッチ方式に変更:機能項目を独立したスイッチセクションとして切り出し、利用可能範囲リストと明確に区分してそれぞれにルール説明を付けました。リストが未選択のときはバッジに「すべて」と表示され、何も使えないという誤読を防ぎます。(改善前:利用可能範囲リストと機能項目が同じチェックリスト形式を共有していましたが、ルールは正反対(リスト未選択=全部利用可、機能未選択=無効)で、管理者がページ冒頭のヒントに従って機能セクションを空にすると、そのロールのコードインタープリターとナレッジベース検索を意図せずオフにしてしまう状態でした。)

  • MaiGPT サイドバーの自動折りたたみを廃止:自動折りたたみの仕組みを廃止し、サイドバーの折りたたみは完全にユーザーの手動操作で決まるようになりました。折りたたみのスタイルも他の機能ページと統一されています。あわせて、会話を切り替えたときにキャンバスに前の会話の内容が残る問題も修正しました。(改善前:右側のいずれかのパネルを展開するだけで、左側のサイドバーがマウスオーバーで浮き出る隠し状態に自動的に折りたたまれ、パネルを閉じても元に戻らず、折りたたみの挙動も他のページと一致していませんでした。)

  • 会議サマリー読み上げの非対応言語ヒント:会議の言語が読み上げの対応範囲外の場合、サマリーセクションに常設の警告を表示し、デフォルト言語で読み上げられることを明示して、ユーザーがエラーと誤解しないようにしました。(改善前:読み上げ機能は 7 言語のみ対応で、会議の言語が対象外の場合、読み上げをクリックすると何の通知もなくデフォルトの音声に切り替わり、ユーザーはシステムの故障と誤解していました。)

  • トライアルプランの有効期限を日単位の計算に変更:新規に付与されるトライアルは一律で付与日の午前 0 時から起算され、当日を含む 14 の完全な暦日をカバーします。有効期限がきれいな日付の境界に揃うため、正式プランへのシームレスな移行が容易になります。既存のトライアルは遡って調整されません。(改善前:トライアル期間は付与された時刻から起算され、有効期限が正時以外の時刻になるため、正式プランへの移行時に手動での調整が必要で、空白期間やプランの重複が発生しやすい状態でした。)

  • 自己構築ベクトルデータベースのストレージ費用を非課金に:課金の基数にはプラットフォームがホストするベクトルストレージのみを含め、自己構築ベクトルデータベースの容量は完全に除外されます。すべて自己構築ベクトルデータベースを使用する組織には、ベクトルストレージ費用が一切発生しなくなりました。(改善前:日次のベクトルストレージ費用は、データがプラットフォーム上に存在しない自己構築ベクトルデータベースを含む、組織のすべてのナレッジベースの容量を課金対象に含めており、クレジットの過剰請求が発生していました。)

  • 音声通話の接続待機体験の改善:初回接続の待機時間を 20 秒に延長し、その間 5 秒ごとに接続進捗のヒントを表示します(5 言語のインターフェースに対応)。20 秒を超えた場合のみ既存の失敗メッセージを表示し、通話の成功、失敗、退出のいずれの場合も待機状態が正しく終了します。(改善前:音声アシスタントの起動が遅い場合、通話は 10 秒で早々に失敗と判定されていました。待機中は画面に進捗のフィードバックが一切なく、ユーザーがシステムのフリーズと誤解しがちでした。)

  • 音声機能スイッチを AI アシスタントレベルに統一:音声機能は AI アシスタントレベルの単一スイッチで 3 つの入口を統一管理するようになり、すでに音声を有効にしていた Web Chat は自動的に設定を引き継ぎます。あわせて認可と検証順序の脆弱性を修正し、音声を有効にしていない公開 Web Chat が匿名の訪問者に音声接続用の認証情報を発行しなくなりました。(改善前:音声スイッチは Web Chat チャネル設定にしか存在せず、SIP 電話と管理画面の音声テストを同じスイッチで管理できず、認可と検証順序にいくつかの脆弱性がありました。)

  • クレジット枠エラーメッセージの精度向上:エラー表示は、バックエンドが実際の状況とインターフェース言語に応じて組み立てた詳細メッセージ(使用済みと上限の数値を含むなど)を表示するようになりました。旧バージョンのバックエンドが未更新の場合は従来の文言を表示し、既存の動作には影響しません。(改善前:枠関連のエラーはフロントエンドの固定文言しか表示できず、「枠が未設定」と「枠を使い切った」を区別できず、実際の使用量の数値も確認できないため、ユーザーを誤解させがちでした。)

🔐 セキュリティとガバナンス強化

  • API 認証情報フィールドの全面マスキング:認証情報フィールドは一律で書き込み専用またはマスク値での出力に変更され、フロントエンドの編集ページもマスク値で表示するようになりました。連絡先の認証情報は該当組織の有効なメンバーのみ閲覧可能に変更。接続テストのエラーメッセージからも機密内容を除去し、包括的な一貫性テストで将来のリグレッションを防止します。(改善前:複数の設定の読み取りレスポンスが認証情報を平文のまま返しており、会話の連絡先識別子を取得した組織外のログインユーザーが認証ヘッダーの平文まで読み取れるなど、機密情報の露出面が過大でした。)

  • チャットメッセージの悪意ある HTML コード注入をブロック:メッセージ内の HTML マークアップは厳格なホワイトリストによる管理に変更されました。安全な純粋なレイアウト効果(太字、斜体、改行、上付き・下付き文字、ハイライト、展開可能な Deep Research 進捗、引用リンクなど)のみを保持し、それ以外は一律プレーンテキスト表示に降格されます。コードブロック、数式、通常のリンク、テーブルなどの既存機能は影響を受けません。(改善前:チャットメッセージ内の生の HTML マークアップがそのまま Web ページとして実行されており、ユーザー入力、AI の回答、ナレッジベースのドキュメントのいずれに由来する悪意あるコンテンツも、他のユーザーや管理画面の管理者のブラウザでコードを実行できてしまう、悪用可能なセキュリティ脆弱性となっていました。)

  • 会話添付ファイルの削除権限の修正:添付ファイルの削除には、ログイン済みで該当組織のメンバーであり、会話へのアクセス権限を持つことが必要になり、組織をまたいだ削除リクエストは一律ブロックされます。匿名の訪問者が添付ファイルをアップロードする既存のフローは影響を受けません。(改善前:会話添付ファイルの削除エンドポイントは身元と帰属を全く検証しておらず、識別子を知っているか推測できれば、誰でも他人や他組織の会話添付ファイルを削除できました。)

  • 外部会話アクセス権限の厳格化:個別の AI アシスタント単位でアクセス権を検証するように変更され、メンバーは実際にその AI アシスタントに紐づいている(または組織のオーナーである)場合のみ会話ルームに参加できます。あわせてルーム名の衝突問題を修正し、異なる会話が同じルームに誤って入らないようにしました。(改善前:同じ組織のメンバーは、組織レベルのチャット権限があれば、外部会話番号を推測することで自分の担当ではない AI アシスタントの会話識別情報を取得できる可能性がありました。特定の命名の組み合わせでは、異なる会話が同じリアルタイム通信ルームを共有する可能性もありました。)

  • AI アシスタント指示内容のアクセス権限の修正:指示内容は該当組織内でビルド権限を持つメンバーのみ読み取り可能になり、アシスタント間および組織間の二重の分離が追加され、他の組織やビルド権限のないメンバーは一切アクセスできません。(改善前:AI アシスタントの指示メッセージ(システムプロンプトの内容)はログインさえすれば読み取り可能で、識別子を推測できた任意のログインユーザーが他組織の AI アシスタントのシステムプロンプトを閲覧できました。)

  • 共有ツールの認可アイデンティティの修正:共有ツールは組織レベルの認可アイデンティティのみを使用し、個人紐付けツールは個人の認可アイデンティティのみを使用するようになり、両者が混在しなくなりました。共有ツールで組織の認可が未完了の場合はツール自体を非表示にし、使用できないツールや誤解を招くアカウント連携の表示が出ないようにしました。(改善前:管理者が共有ツールの組織レベルのアカウント認可を完了しても、ツールの実際の実行時にあるメンバーの個人アカウント認可に密かに置き換えられ、すべての操作が誤った個人アイデンティティで送信される可能性がありました。)

  • コードサンドボックスのネットワーク分離強化:サンドボックス作成時にネットワーク分離を強制し、起動後に分離が実際に有効であることを能動的に検証します——到達可能な危険なターゲットを検出した場合はサンドボックスを直ちに破棄して実行を拒否し、分離が「有効と仮定する」から「有効と証明できる」に変わりました。(改善前:サンドボックスコンテナは従来、ホストのコンテナ管理サービスやクラウドのメタデータエンドポイントに到達できる可能性があり、理論上は悪意あるコードに悪用されて分離を突破し、ホストのリソースにアクセスされる恐れがありました。)

  • ツールのクエリパラメータマスキングと音声会話の修正:クエリパラメータは書き込み専用となり、読み取り時は常にマスク値を返すようになりました。SIP 会話は作成時点で自動返信をオフにし、会話シミュレーションの終了後は課金トラッキング状態を確実にクリーンアップして、使用量の帰属が正しくなりました。(改善前:3 つの問題がありました。ツール設定の読み取り時にクエリパラメータが平文で返されていた(ヘッダーフィールドはマスク済みだったのにこのフィールドだけ漏れていた)。SIP 音声会話の作成時に自動返信のオフが漏れており、通話に対して本来出るべきでない自動返信が発動する可能性があった。会話シミュレーションの終了後に課金トラッキング状態がクリーンアップされず、後続の無関係な処理の使用量が誤った対象に記録される可能性があった。)

🛠️ バグ修正

  • AI ゲートウェイのストリーミング中断時の課金漏れを修正:ストリーミングの途中で上流が失敗した場合やクライアントが切断した場合に全く課金されず(上流ではすでにコストが発生)、課金自体のエラーも識別できず永久に追徴できない状態でした。修正後は、ストリーミング中断時に実際に発生した使用量に基づいて課金され、課金に失敗したリクエストは明確にマークされるため、運用担当者が識別して手動で追徴できます。

  • API キー権限オプションの多言語翻訳漏れを修正:ロール編集ページの「API キー管理権限」オプションの名称と説明が、繁体字中国語以外の言語でも中国語のまま表示されていました。修正後は、5 言語すべてでオプションの名称と説明が対応する言語で正しく表示され、繁体字中国語の表示は従来どおりです。

  • BYOK 認証情報削除時のサーバーエラーを修正:モデルで使用中の BYOK 認証情報を削除しようとすると、「認証情報が使用中のため削除できません」と明確に通知する代わりに、システムがサーバーエラーをそのまま返していました。修正後は、未使用の認証情報の削除は正常に完了し、使用中の認証情報を削除しようとすると明確な競合の通知が表示されます。また Anthropic 認証情報でのカスタムエンドポイント設定に対応し、互換の中継サービス経由で接続できます。

  • カレンダー同期の一時的な競合による更新漏れを修正:2 つの同期ジョブが同時に実行されると、後から到着したカレンダー変更通知が誤って失敗と判定されて処理されず、カレンダーの変更が会議記録に反映されないことがありました。修正後は、同期の一時的な競合に遭遇した場合、数秒遅延して自動リトライし(最大 3 回)、本当の認可失効やエラーは従来どおり失敗として報告されます。

  • ナレッジベース検索の課金が不正確な問題を修正:AI アシスタントのナレッジベース検索は実際にはモデルリソースを消費しているのに全く課金されておらず、複数のナレッジベースをまたいで検索する場合は異なるモデルの使用量が単一の料率で合算課金され、課金が不正確でした。修正後は、ナレッジベース検索が正式にクレジット課金の対象となり、各ナレッジベースが実際に使用するモデルごとに個別に課金され、請求明細が実際の使用量と一致します。クレジット不足の場合、検索は事前にブロックされます。

  • 中継サービス経由での Claude モデル使用時の会話中断を修正:中継サービス命名の Claude モデルはリクエスト自体は正常に送信できるものの、システムがモデル仕様を読み取る際にその命名を認識できず、ターン全体が失敗し、ユーザーには「Agent モードの処理中にエラーが発生しました。しばらくしてから再試行してください」としか表示されませんでした。修正後は、モデル仕様の照会をまず完全一致で照合し、次に正規化した名前で照合する方式に変更。それでも見つからないが Claude ファミリーと確認できる場合は保守的なコンテキスト長の下限を採用し、会話を正常に完了できます。Claude 以外のモデルの誤った命名は従来どおり明確にエラーを報告します。

  • クレジット使用量統計の金額が 1,000 倍に拡大表示される問題を修正:一部の課金項目の単位基準(1 単位あたりまたは 1,000 単位あたり)が名称から推測されていたため、統計レポートのいくつかの項目でコスト金額が 1,000 倍に拡大されていました。実際のクレジット控除と請求金額には影響ありません。修正後は、各課金ルールに課金基準が明示的に記録され、取引の時点で凍結されます。統計金額は統一された数式で計算され、1,000 倍の誤差を根絶しました。すべての顧客の実際のクレジット控除と請求は完全に変わりません。

  • 個人クレジット枠割り当てのメンバー一覧が途中で切れる問題を修正:「個人枠の割り当て」ページのメンバー一覧が 100 人で打ち切られ、それを超えるメンバーに枠を割り当てられませんでした。修正後は、専用のメンバー一覧クエリを追加しました。ページネーション、氏名/Email/メンバー番号での検索、枠のステータスによる絞り込みと並べ替えに対応し、組織全体の枠統計も付属します。並べ替えには安定したセカンダリキーを追加し、一括インポートされたメンバーがページをまたいで重複したり漏れたりしないようにしました。

  • ドキュメントクイックエントリーでのテンプレート適用失敗を修正:ドキュメント/表のクイックエントリーからテンプレートを選択してメッセージを送信すると、メッセージがサーバーに拒否され、画面に「ネットワーク接続が中断されました」と表示され、機能が事実上使用できない状態でした。修正後は、テンプレート情報の送信方式を調整し、サーバー側で検証して正式なテンプレートスナップショットを作成する方式に変更。テンプレートを選択したメッセージ送信が正常に戻り、過去メッセージのテンプレートカード表示には影響ありません。

  • AI Gateway のストリーミング終了直後のクレジット二重控除を修正:ストリーミング応答の終了直後にクライアントが即座に切断すると、クレジットが 2 回控除され、しかも使用量ダッシュボードの金額は加算ではなく上書きのため、余分に控除された分は全く見えず、顧客が自ら照合しなければ気付けない状態でした。修正後は、データベース層に一意性制約を追加して重複取引を根絶し、課金フローを控除前に完了マークする方式に変更し、キャンセルのタイミングも修正。同一リクエストではクレジットが 1 回だけ控除されることが保証されます。

  • ナレッジベースのラベル絞り込みがファイル照会に適用されない問題を修正:ラベル絞り込みはベクトル検索経路でのみ有効で、ユーザーがファイル名などで質問すると AI アシスタントはファイル照会経路に切り替わり、ラベル制限が完全に無視されて指定ラベル範囲外のファイルが返されていました。修正後は、ラベルの絞り込み条件がファイル照会、コンテンツ検索、ファイル読み取りの 3 つの検索方式にも同様に適用され、両経路の絞り込みセマンティクスが一致します。ラベル条件を設定していない場合の動作は完全に変わりません。

  • 外部ツールの個人認可がサイレントに失効する問題を修正:複数の歴史的設計の積み重ねにより「ツールの設定は成功するのにサイレントに失効する」状態でした。管理者が個人認可の必要な外部ツールを紐づけても、実際の会話ではツールが全く表示されず、エラーの通知もありませんでした。修正後は、外部ツールを単一の設定経路に集約し、ツールを紐づけること自体が認可の意図を表すようになり、隠れた関連付けやスイッチにサイレントにブロックされなくなりました。既存の設定は自動的に変換され、個人認可データは完全に保持されます。

  • 会議参加者メニューで同名メンバーを区別できない問題を修正:参加者のドロップダウンメニューで同名のメンバーが全く同じに見えて区別できず、メンバー一覧の読み込み中には「該当データなし」と表示され、ユーザーが組織にメンバーがいないと誤解する状態でした。修正後は、同名のメンバーには選択肢にメールアドレスを併記して区別できるようにし(マウスホバーで完全な情報を表示)、読み込み中の状態表示も追加して、読み込み中にメンバーが見つからないと誤表示されなくなりました。

  • ブラウザ切断による会議録音消失を修正:ブラウザが一時的に切断されると会議ルームが直ちに破棄され、録音と文字起こしがサイレントに中断・消失し、ユーザーには何の通知もありませんでした(顧客クレームの原因にもなりました)。修正後は、切断後に 60 秒のバッファ期間を確保し、ブラウザが同じ会議に自動再接続して録音を継続できるようにしました。ユーザーが自ら停止した場合は、新しい停止操作により直ちに終了処理とファイル出力が行われ、バッファ期間を待つ必要はありません。

  • 直近の会話が短期記憶から早すぎるタイミングで除去される問題を修正:短期記憶の容量がモデルの実際の能力よりはるかに小さい上限に固定されており、直近の会話が早すぎるタイミングで削除される可能性がありました。ユーザーが前のターンの番号付きリストに「3」と返信すると、AI が古い過去のリストに対応づけてしまうことがありました(本番環境での顧客クレーム事例)。修正後は、記憶容量をモデルの実際のコンテキスト能力から推算するように変更(上限を引き上げ、従来の下限は保持)。クリーンアップ時は古いツール結果を優先的に除去して会話構造を保持し、直近の数ターンの会話は無条件に保持するため、AI は前のターンの内容に対する短い返信を正しく理解できます。

  • ナレッジベースファイルの一括再解析のサーバーエラーを修正:リスト形式で送信された一括リクエスト(ファイルの一括再解析など)が、リクエスト記録の処理でエラーになり全体が失敗し、サーバーエラーを返していました。修正後は、リクエスト記録の処理がリストとオブジェクトの両形式に対応し、一括再解析リクエストが正常に実行できます。

  • データベース削除ジョブが停止したままになる問題を修正:システムの接続設定が欠落していると、削除ジョブが 2 秒ごとに同じテーブルを拾い直して無限ループし、データベースが永久に「削除中」状態のままバックグラウンドリソースを占有し続けていました。修正後は、削除に失敗したテーブルを明確にマークしてスキップし拾い直さないようにし、ラウンド数の上限とタイムアウト保護を追加。削除ジョブは有限時間内に終了処理を完了することが保証され、失敗の明細も追跡可能です。

  • SSO シングルサインオンの互換性問題を修正:3 つの問題が重なり、一部の顧客が SSO の設定とログインを完了できない状態でした。ID サービスの設定ファイル取得が保護機構にブロックされる、Azure/ADFS 以外のシステムが送信する標準のメールアドレスフィールドが認識されずサーバーエラーになる、ログイン失敗時に空白のエラーページしか表示されない、という問題です。修正後は、ID サービスの設定ファイル取得時に正式な識別ヘッダーを使用してブロックされなくなり、メールアドレスの認識は各社 ID サービスの標準フィールド形式に対応し、ログイン失敗時はフロントエンドにリダイレクトして明確なエラー理由を表示します。既存の Azure AD 顧客の動作は完全に変わらず、本番環境で全件実測済みです。

  • 登録とパスワード再設定のボット検証の欠落を修正:ログインフォームのみボット検証が接続されており、登録とパスワード再設定は未接続だったため、ボット検証を有効にした環境ではこの 2 つのフローの送信が必ず拒否され、全く完了できませんでした。修正後は、登録とパスワード再設定のフォームの両方にボット検証を接続し、リクエストとともに検証結果を送信するようにして、2 つのフローが利用可能に戻りました。ボット検証を有効にしていない環境の動作は完全に変わりません。

  • Web Chat のテーブルメッセージのレイアウト崩れを修正:AI の回答内のテーブルのテキストがセルからあふれて隣の列に重なり、列が切り詰められて大きく左右スクロールが必要になり(モバイルでは幅が画面の約 6 倍に達することも)、同じ行の各列の垂直位置も揃っていませんでした。修正後は、テーブル内のテキストが正常に折り返され、同じ行の列の上端が揃い、テーブルの幅が会話バブルを超えなくなりました。モバイルでの横スクロールが大幅に減り、本当に幅が広すぎるテーブルはテーブル内で個別にスクロールする方式になり、スクロールを示すヒントの影も保持されます。

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