2026年7月
MaiAgent プラットフォーム 2026 年 7 月アップデート情報
v2026.07.27
✨ 新機能リリース
会話内のインタラクティブアプリカード(MCP Apps):会話のメッセージフロー内でインタラクティブカード(動画、ボタン、外部リンクを含む)を直接レンダリングできるようになりました。全画面表示や「AI に質問」による会話の継続にも対応しています。(改善前:AI の回答はテキストのみで表示され、アンケートやプラン選択などのインタラクティブな操作を会話内で完結できませんでした。)
ドキュメントクイックエントリー(Doc Quick Entry):会話の入力バーからドキュメントテンプレートの閲覧・検索・プレビューとワンクリック適用ができるようになりました。レイアウト保持度の表示も付いています。(改善前:ドキュメントテンプレートの適用には会話を離れて別途操作する必要があり、テンプレート適用時のレイアウト再現も保証されませんでした。)
MaiGPT のロール別能力権限:ロール設定に権限タブが追加され、モデル、内蔵機能、公式ツール、スキル、コネクタをロール単位で管理できるようになりました。権限のない項目はそもそも表示されません。(改善前:メンバーが MaiGPT で使用できるモデルや機能をロールごとに制限できませんでした。)
ナレッジベースの全文ドキュメント表示:ファイル内容ページに全文表示とチャンクカード表示の切り替えが追加され、原文を再構成したうえで、チャンクの境界と重複領域をデュアルトラックのマーカーで表示します。(改善前:ドキュメントのチャンク分割後はチャンク単位でしか閲覧できず、各チャンクの原文中の位置や重複関係を把握できませんでした。)
クロールタスクの名前付けと一覧フィルター:クロールタスクの作成時に名前を付けられるようになり、一覧に検索ボックスとタイプ・ステータスのフィルターが追加されました。スケジュール起動のタスクにはスケジュール名と日付が自動で付与されます。(改善前:クロールタスクには識別できる名前がなく、一覧の検索や絞り込みもできませんでした。)
クロール結果プレビュー:送信前に、クロール対象と除外対象の URL リストを数秒でプレビューできるようになりました。ルールの設定ミスによるクロールクォータの浪費を防げます。(改善前:クロールルールを設定しても、実際に実行し終えるまでどのページが対象になるか分からず、時間もクレジットも消費していました。)
AI ルールアシスタントのプロンプト保存と再表示:タスク作成時に AI ルールアシスタントへの元の記述を保存し、スケジュール編集時に自動で再表示して調整できるようになりました。(改善前:自然言語からクロールルールを生成した後、元の記述が保存されず、スケジュール編集時にルールの由来を確認できませんでした。)
セルフサービスのアカウント削除と管理者によるアカウント消去:プロフィールページにアカウント削除機能(影響プレビューと確認フロー付き)が追加され、プラットフォーム管理側には一括アカウント消去の操作が追加されました。(改善前:個人データ削除のリクエストをセルフサービスで完結できず、プラットフォーム側にも信頼できるアカウント消去ツールがありませんでした。)
メンバーのクレジット残量アラート:クレジット使用状況ページにアラート設定が追加され、メンバーの使用量がしきい値に達したとき、または割り当ての有効期限が近づいたときに、サイト内アナウンスとメールを自動送信します。(改善前:メンバーの割り当てが尽きそうなときや期限切れ間近でも事前の警告がなく、使い切ってブロックされてから気付く状態でした。)
チームの API 連携タブ:チーム編集ページに API 連携タブが追加され、AI アシスタントページと同等の完全な API サンプルを提供します。(改善前:チーム編集ページには API 呼び出しのサンプルがなく、completions URL を自力で組み立てる必要がありました。)
チームの会話レベルトークン予算ガードレール:チームの安全ガードレールに会話レベルのトークン予算上限が追加され、累計が上限に達すると停止します。あわせてメッセージ単位の上限の名称も明確化しました。(改善前:従来のトークン上限は単一実行のみを制限し、会話全体の累計消費を管理できませんでした。)
MaiGPT フォーカスモード:ワンクリックで両側のパネルを折りたたみ、会話エリアを全幅に広げられます。マウスを画面端に移動すると、サイドバーを一時的にプレビューできます。(改善前:左側のナビゲーションバーと会話履歴パネルが幅を占有し、会話エリアが限られていました。)
会議記録のメンバーアクセス管理:会議詳細にメンバーアクセスリストの管理が追加され、閲覧できるメンバーの追加と削除ができるようになりました。(改善前:会議記録にどのメンバーがアクセスできるかを設定できませんでした。)
会議記録のソース表示と音声ソース別課金明細:会議一覧にソース列(Desktop/Web)が追加され、クレジット取引明細にマイクとシステム音声それぞれの文字起こし費用が表示されるようになりました。監査可能な二重トラック精算の仕組みも構築しています。(改善前:会議がどのデバイスで作成されたのか、費用がどの音声ソースに由来するのかを識別できませんでした。)
組織申請の承認フロー:組織の承認フローを有効化できるようになりました。組織作成時に申請情報を入力し、承認後に初めてトライアルプランが付与されます。審査中および却下の状態には対応する通知が表示されます。(改善前:トライアルプランは組織作成時に自動付与されており、組織を繰り返し作成して無制限にトライアルする悪用が発生していました。)
SynxDB データベース対応:Text to SQL の外部データベースとナレッジベースのベクトルデータベースに SynxDB(PostgreSQL 互換の MPP データウェアハウス)のオプションが追加されました。(改善前:Text to SQL とナレッジベースのベクトルデータベースは SynxDB に対応していませんでした。)
オンプレミスのオフライン音声文字起こし(LocalAI):LocalAI によるオフライン音声文字起こしに対応しました。ナレッジベースの音声ファイルと会議記録のオフラインインポートの両方で利用でき、言語とプロンプトの設定にも対応しています。(改善前:オンプレミス環境ではクラウドの音声文字起こしサービスを利用できませんでした。)
ボイスエージェントに gpt-realtime-2.1 モデルを追加:ボイスエージェントのモデル一覧に gpt-realtime-2.1 が追加され、対応する料金設定も含まれます。(改善前:OpenAI の最新リアルタイム音声モデルを選択できませんでした。)
ログインページでのアカウント・パスワード一括貼り付け自動分割:アカウント欄にスペース区切りのアカウントとパスワードを一度に貼り付けると、自動で各欄に振り分けてログインを送信します。複数の連続した半角スペースの区切りにも対応しています。(改善前:コピーした「アカウント パスワード」を手動で 2 回に分けて貼り付けてから送信する必要がありました。)
組織と会話記録のディープリンク:管理画面の URL が組織とレコードのパラメータに対応し、リンクを開くと指定の組織へ自動的に切り替わり、会話記録が展開されます。未ログインの場合はログインへ誘導後、元のページに戻ります。(改善前:外部リンクから指定の組織や特定の会話記録を直接開くことができず、手動での切り替えが必要でした。)
MaiGPT コネクタ設定の記憶:メンバーごとのコネクタ有効化設定が自動的に記憶され、新しい会話でも前回の設定が引き継がれます。(改善前:新しい会話を開くたびに、よく使うコネクタを毎回有効化し直す必要がありました。)
MCP コネクタが CIMD 認可モードに対応:OAuth Client ID Metadata Document モードに対応し、このタイプのサービスに正常に接続できるようになりました。(改善前:一部の MCP サービス(Tableau hosted MCP など)は動的登録に非対応で事前登録の資格情報も発行しないため、OAuth 接続を完了できませんでした。)
🚀 コアパフォーマンス最適化
ツールとスキル一覧の読み込み高速化:一覧クエリをリファクタリングし、読み込み時間がプラットフォームのデータ量に比例して増加しなくなりました。あわせて組織をまたぐ情報漏えいも修正しています。(従来:付加ツールとスキルのメニューの初回読み込みはデータ量が増えるほど遅くなり、大型スキルパックで特に顕著でした。)
一括 Q&A の Excel エクスポート高速化:重複クエリを排除し、エクスポートを単一クエリで完了するようにしました。(従来:大量の Q&A 記録をエクスポートすると、重複クエリのために遅くなっていました。)
MaiGPT 会話一覧の読み込み最適化:行ごとの重複クエリを排除し、一覧の読み込みが速くなりました。(従来:会話一覧の各行が追加クエリを 1 回ずつ発行し、会話が多いと読み込みが遅くなっていました。)
😊 ユーザー体験とインターフェース最適化
コネクタ利用体験の全面刷新:コネクタのカードセレクターと専用管理ページ、ツールエリアの第 2 カラムナビゲーション、認可対象(共有/連絡先個別認可)の明確化と対応するガイドを追加し、連絡先個別認可ツールの認可フローも修正しました。(改善前:コネクタの選択・作成・管理が多層のモーダルに分散し、認可対象が分かりにくく、コネクタを削除すると同じ URL のツールに気付かないうちに影響が及んでいました。)
MaiGPT 追加コンテンツメニューの最適化:メニューにスクロール可能を示すフェードヒントを追加し、有効化済みのコネクタを先頭に固定してバッジを表示するようにしました。(改善前:追加コンテンツメニューはスクロールできてもヒントがなく、有効化済みのコネクタが一覧に紛れて探しにくい状態でした。)
チャット進行中インジケーターの視覚統一:進行中のテキストをシマーエフェクトに統一し、入力インジケーターのドットをメッセージボックスの外に独立させ、出力が始まってから吹き出しを表示するようにしました。(改善前:返信待ちのインジケーターのスタイルが不統一で、空の吹き出し、スピナー、テキストが混在していました。)
UI コンポーネント刷新:モデルセレクターとスキルファイルブラウザー:モデルセレクターをコマンドパレット式(検索、キーボードナビゲーション、完全なアクセシビリティ対応)にアップグレードし、スキルファイルのディレクトリを GitHub 式のファイルツリーに変更しました。(改善前:モデルセレクターとスキルファイルのディレクトリは操作体験が古いままでした。)
MaiGPT 会話一覧右端の視覚整理:操作ボタンを右端にぴったり揃え、ホバー時にスクロールバーが自動でフェードアウトするようにし、右端をすっきりさせました。(改善前:会話行にマウスを載せると操作ボタンとスクロールバーが重なり合い、余分な空白も生じていました。)
モデルドロップダウンの並び順修正:プラットフォームモデルを常にキュレーション順で先頭に表示し、組織の自作モデルは作成日時順で後ろに並べるようにしました。(改善前:組織の自作モデルがプラットフォームモデルの間に不規則に挿入されていました。)
ログインユーザーもデータ収集フォームに入力:ログイン後にフォームへ入力してから会話に入るフローに変更し、ログインの本人情報がフォームで上書きされないようにしました。(改善前:ログイン済みのユーザーにはデータ収集フォームへの入力が一切求められませんでした。)
🔐 セキュリティとガバナンス強化
Web Chat Canvas コンテンツのセキュリティ強化:HTML コンテンツを隔離されたサンドボックス内でレンダリングし、フォールバック表示経路もサニタイズすることで、悪意あるスクリプトがユーザーのページにアクセスできないようにしました。(改善前:AI が生成した HTML コンテンツにはクロスサイトスクリプティング(XSS)のリスクがありました。)
人間認証とレート制限による保護:Cloudflare Turnstile による人間認証(ログインページでの不可視認証、制限超過時はインタラクティブなチャレンジに切り替え)、WebSocket メッセージのレート制限、認証エンドポイントのスロットリングを導入しました。制限値は管理側で調整できます。(改善前:ログインや登録などの入口に、ボットや悪意あるトラフィックへの保護がありませんでした。)
Web Chat 埋め込み元の許可リストと公開エンドポイントのレート制限:各 Web Chat で埋め込みを許可するドメインのリストを設定できるようになり、公開エンドポイントには IP ごとのレート制限が追加されました。(改善前:Web Chat は未認可のドメインからも埋め込むことができ、公開エンドポイントは無制限に呼び出せる状態でした。)
会話 API 権限のデフォルト拒否化:権限をデフォルト拒否に変更し、匿名 Web Chat に必要な操作のみを明示的に開放することで、エンドポイントが気付かないうちに公開される事態を防ぎます。(改善前:会話 API で明示的に列挙されていない操作は、未ログインユーザーにデフォルトで開放されていました。)
匿名アップロードのレート制限と範囲縮小:匿名アップロードに IP ごとのレート制限を追加し、チャット添付ファイルのみに制限しました。それ以外のアップロードはすべてログインが必要です。(改善前:匿名アップロード URL は無制限に取得でき、任意のファイルをアップロードできる状態でした。)
添付ファイルストレージ課金と期限切れ添付ファイルのクリーンアップ:添付ファイルストレージと派生ストレージの課金項目を追加し、会話のアクティブ状況に応じて期限切れの添付ファイルを定期的にクリーンアップします(アクティブな会話は影響を受けません)。(改善前:添付ファイルと派生ファイルのストレージコストがクレジットに反映されず、古い添付ファイルが無期限に蓄積していました。)
クレジット課金精度の改善:プロンプトキャッシュの読み書きをプロバイダーの割引に応じて正しく課金し(例:OpenAI のキャッシュ読み取りは割引料金)、チーム実行やストリーミング中断のケースも正しく計上されるようになり、請求が実際の使用量と一致します。(改善前:複数の課金経路で計上漏れや誤計上が発生:チーム実行と OpenAI モデルのプロンプトキャッシュ使用量が未計上、ストリーミングが早期終了したゲートウェイリクエストが未課金でした。)
🛠️ バグ修正
Agent チームの正常なツールフローがループと誤判定され中断される問題を修正:チームのエントリー Agent が 1 ターンで 2 つ以上のツール(委任+ナレッジベース検索など)を使用すると、安全機構がループと誤判定して強制停止し、回答が途中で打ち切られていました。誤判定の原因だった連続ステップ数の判定を削除し、トークン予算と反復回数上限の保護は維持したため、正常なマルチツールフローが中断されなくなりました。
ボイスエージェントの委任クエリが空の回答になる問題を修正:音声会話中に Agent が委任クエリを行うと常に空の回答となり、回答できませんでした。音声委任の経路が有人対応引き継ぎの判定に誤ってブロックされないようにし、音声 Q&A が正常に戻りました。
テキストからの画像生成が機能しない問題を修正:Google がプレビュー版の画像生成モデルを廃止したため、テキストからの画像生成呼び出しがすべて失敗していました。正式版(GA)の Gemini 画像生成モデルに切り替え、既存のツールと料金設定は自動的に移行され、画像生成機能が復旧しました。
チームのエントリー AI アシスタントが誤って削除できてしまう問題を修正:チームが自動作成するエントリー AI アシスタントをアシスタント一覧から誤って削除でき、関連する会話プラットフォームが機能しなくなる恐れがありました。エントリーアシスタントはアシスタント一覧に表示されなくなり、アシスタント管理からは削除できません。チーム自体を削除したときに一緒に削除されます。
Microsoft Teams でアップロードした画像を AI が読めない問題を修正:Teams の添付ファイルフローでアップロードした画像が一般ドキュメントとして扱われ、AI が画像を読めず、インターフェースにも画像プレビューではなくファイルカードが表示されていました。実際のファイルタイプに基づいて画像を正しく判別するようにし、AI の画像読み取りと画像プレビューが正常に戻りました。
AI スライドの要素選択と編集の問題を修正:一部のスライドはページ全体でしか編集できず、コンポーネントをクリックしても選択枠が表示されず、選択した図形と実際の編集対象が一致しないことがありました。要素の選択と編集対象を表示内容に一致させ、ラベルのない図形も正しく選択・編集できるようになりました。
MaiGPT の待機インジケーター表示乱れを修正:返信待ちのインジケーターが複数の過去メッセージに同時に残ったり、誤った位置に表示されたりしていました。インジケーターは最新のメッセージにのみ表示され、回答完了とともに消えるようになりました。
AI アシスタントメッセージの文字色プレビューが反応しない問題を修正:外観設定で AI アシスタントのメッセージボックスの文字色を調整しても、右側のライブプレビューが変わりませんでした。プレビューが文字色の設定をリアルタイムに反映するようになりました。
サードパーティログインが保存後にログインできない問題を修正:設定ページからサードパーティログインを保存すると、以降のログインがすべて拒否され、メールドメイン欄も設定できませんでした。設定の保存と同時にそのログイン方式が自動で有効になり、フォームにメールドメイン欄が追加されました。
「組織を作成」がまれにクリックに反応しない問題を修正:組織ドロップダウンメニューの「組織を作成」が、まれにクリックしても反応しませんでした。クリック時のタイミング競合を解消し、クリックで作成ウィンドウが安定して開くようになりました。
オンボーディングツアーのボタン文字のギザギザを修正:ツアーのポップオーバーのボタン文字に白い縁のギザギザが表示されていました。余分なテキストシャドウを削除し、ボタンの文字が鮮明になりました。
Ask AI サイドバーがホストサイトのモーダルを覆い隠す問題を修正:サイドバーを開いた後、ホストサイトで新たに開いたモーダルがサイドバーに隠れて操作できませんでした。サイドバーの表示中に新しく現れた全幅モーダルを自動検出して縮小し、モーダルを操作できるようになりました。
ナレッジベースの音声ファイル文字起こし失敗を修正:一部の音声ファイル(サイズの大きい m4a など)が一括文字起こしで無効なフォーマットと報告されていました。音声ファイルを事前に統一的に正規化してから文字起こしに送るようにし、失敗していたファイルが正常に処理できるようになりました。
特定の PDF の解析失敗を修正:Word から書き出した一部の PDF が内部構造の異常によりファイル全体の解析に失敗していました。異常な構造を自動的にスキップして処理を継続し、ドキュメント全体を正常に解析できるようになりました。
会話プラットフォームの未読数がゼロに戻らない問題を修正:未読の会話を削除しても未読バッジの数字が残り、一覧には未読の会話が見当たらない状態でした。未読の会話を削除すると未読カウントも同時に解放され、プラットフォーム全体の既存の不整合データも修正しました。
メンバー検索に無関係な結果が表示される問題を修正:短い文字列(00 など)で検索すると、ページ上には表示されない内部 ID にヒットし、無関係なメンバーが表示されていました。検索はページに表示される項目(名前、メール、メンバー番号)のみを対象とするようになりました。
一部の MCP ツールが無言で機能しなくなる問題を修正:一部のツール(Tableau のデータクエリなど)が仕様解析の失敗により利用可能リストから静かに除外され、AI がツール名を推測するしかない状態でした。仕様解析の互換性を強化し、影響を受けていたツールが再び利用できるようになりました。
削除済みアシスタントが原因で Hook を保存できない問題を修正:Hook に接続していた AI アシスタントが削除された後も、Hook ページにそのアシスタントが表示され続け、保存がすべて失敗していました。アシスタントの削除時に Hook の関連付けも同時にクリーンアップするようにし、Hook 設定を保存できるようになりました。
AI Agent モニタリングダッシュボードのデータ異常を修正:トレンドグラフの時間軸に欠落があり、エラータイプの項目が不統一で、読み込み失敗時に偽の空データが表示され、フィルターを素早く切り替えると新旧データが混在していました。時間軸の欠落区間を補完し、エラータイプを統一し、失敗時は明確に通知して空データを誤表示せず、データが常に現在のフィルター条件と一致するようになりました。
別タブで組織を切り替えると Copilot ページが固まる問題を修正:別のタブで組織を切り替えた後、Copilot ページの会話検索が固まって読み込めなくなっていました。固まった際に自動的に組織の切り替えに追従して読み込みを再開します。使用中の会話は影響を受けません。
LINE クイックリプライの「入力欄にプレフィル」が即送信される問題を修正:入力欄へのプレフィルとして設定したクイックリプライボタンを LINE でタップすると、メッセージが即座に送信され、Web Chat の動作と一致していませんでした。LINE でのタップはキーボードを開いてテキストをプレフィルするだけになり、自動送信されません。
オンプレミスのデータベース接続文字列の互換性を修正:インストールガイドどおりに設定したデータベース接続文字列が、CSV アップロードによるテーブル作成時にエラーになっていました。旧式の接続文字列の書き方に自動対応し、ガイドどおりの設定で正常に使用できるようになりました。
オンプレミスで単一セルのスプレッドシート解析が失敗する問題を修正:内容が 1 セルだけの Excel/ODS ファイルがアップロード後に解析に失敗していました。内容の短いスプレッドシートを正しくデータとして解析するようにし、オンプレミス版にもこの修正を適用しました。
v2026.07.20
✨ 新機能リリース
AI Gateway のカスタムモデルを AI アシスタントのモデルとして直接指定可能に:組織が AI Gateway で設定した BYOK(Bring Your Own Key)カスタムモデルを、AI アシスタント設定および MaiGPT 会話のモデルメニューから直接選択できるようになりました。メニューではカスタムモデルにバッジが表示されます。ツール呼び出し、画像理解、ストリーミング応答にも対応し、課金は全額計上ではなくサービス料加算方式を採用しています。
AI Gateway フォールバックグループの自動フェイルオーバー:フォールバックグループを設定すると、プライマリモデルのアップストリームサービスに障害(過負荷、タイムアウト、接続エラーなど)が発生した際、システムが自動的にグループ内の次のモデルでリトライします。単一のモデルプロバイダーの障害によって会話サービスが中断されることがなくなります。
音声アシスタントがナレッジベースと Agent モードに対応:音声会話はリアルタイムモデルの一般的な回答に限定されなくなりました。実質的な質問は AI アシスタントの完全な質問応答フローに委譲され(アシスタントの設定に応じてナレッジベース Q&A または Agent モードで処理)、通話および文字起こし画面ではタスクカードで委譲プロセスとサブエージェントの応答が表示され、音声の文字起こしにも明確なラベルが付きます。
ファイルのインラインプレビューパネル:MaiGPT と Web Chat の出力パネルにファイルの埋め込みプレビューが追加されました。ナレッジベースのサイドバー、会話中に生成されたファイルカード、Output サイドバーのファイルを、右側のパネルで直接プレビューできます(PDF、Office ドキュメント、CSV、Markdown、画像など)。ダウンロードしてから開く必要はありません。
AI スライドのインプレース AI 編集:スライドプロジェクトに 4 つの AI 編集機能が追加されました。ページ選択リライト、テキストブロックのインプレース編集、AI 最適化提案、全体のスタイル統一です。編集のたびにバージョンスナップショットが自動作成され、いつでも前後の差分を比較してワンクリックで復元できます。
AI スライドのクイックエントリーとテンプレート管理:MaiGPT のホームページに AI スライドのクイックエントリーが追加され、生成前にテンプレートやページ数などの設定を事前指定し、逐次の質問応答をスキップして直接生成できます。スライドテンプレートは「お気に入り」への登録に対応し、独自テンプレートのインポート(PPTX、PDF、JSON、URL)も可能です。
議事録のオフライン音声ファイル文字起こし:議事録機能で既存の音声ファイルをアップロードしてオフライン文字起こしができるようになりました。リアルタイム録音は不要で、会議後に録音ファイルをアップロードするだけで文字起こしが生成されます。長時間の音声ファイルにも対応し、信頼性の高い失敗リトライ機構を備えています。アップロードの進捗はリアルタイムに表示され、完了後はステータスが自動更新されます。
MCP Apps インタラクティブツールカード:Web Chat が MCP Apps(MCP 公式の UI 拡張標準)に対応しました。MCP コネクタを接続した AI アシスタントのツール結果を、会話内でそのままインタラクティブなアプリカード(時刻表セレクターなど)としてレンダリングできます。操作結果はリアルタイムで会話に返され AI が処理を引き継ぐため、テキストでのやり取りを往復する必要がありません。
MCP クライアントの OAuth 標準接続:Claude Desktop、Claude Code、claude.ai などの MCP クライアントが MaiAgent に接続する際、標準の OAuth 2.1 認可フローでログインできるようになりました。API Key を手動でコピー&ペーストする必要はありません。また組織は API を通じて OAuth クライアントアプリケーションをセルフサービスで作成・管理できます(キーの再生成と失効を含む)。
Agent Teams が Completions API に対応:Agent Team に紐づけられた AI アシスタントを Completions API 経由で呼び出せるようになりました(ストリーミング・非ストリーミングの両方に対応)。エージェントのハンドオフ過程はリアルタイムで返され、課金とハンドオフ状態の保存は Web 会話と一致します。API 連携側が「Team モード非対応」エラーを受け取ることはなくなりました。
Completions API が有人対応への引き継ぎに対応:Completions API で連携した会話でも有人対応への引き継ぎフロー(サービス時間の判定、キューイング、オフライン通知)を利用できるようになりました。引き継ぎ関連の通知は作成時点で内容のスナップショットが確定するため、訪問者側、管理コンソール、外部チャネルで表示される引き継ぎメッセージが完全に一致します。
Cloudflare Access によるサードパーティログイン:サードパーティログイン方式として Cloudflare Access(ゼロトラストネットワークアクセス)が追加されました。組織はメンバーが Cloudflare Access の認証を経てプラットフォームに直接ログインできるようにし、メンバーアカウントの自動プロビジョニングの有無も設定できます。未認可のアカウントは監査記録に残ります。
埋め込みチャットへのカスタムコンテキストデータ注入:Web Chat を自社サイトに埋め込む連携先は、チャットを開く際にカスタムデータ(カルテ番号や本人識別子などのキーと値のペア)を注入できるようになりました。これらのデータは毎回のメッセージとともに会話コンテキストとして AI アシスタントに提供され、訪問者の身元に応じたパーソナライズされた応答が可能になります。身元の切り替えやログアウト時には自動的にクリアされ、データの残留を防ぎます。
OpenAI gpt-5.6 シリーズモデルに対応:プラットフォームが OpenAI の最新 gpt-5.6 ファミリー(Sol/Terra/Luna)に対応しました。ツール呼び出しと組み合わせて正常に動作し、組織はモデルメニューから選択できます。
データベース Q&A が SynxDB に対応:データベース Q&A(Text-to-SQL)のデータベースタイプに SynxDB オプションが追加され、SynxDB データウェアハウスを使用する組織が直接接続して自然言語クエリを実行できるようになりました。
チャット記録エクスポートにクレジット消費列を追加:AI アシスタントのチャット記録の Excel エクスポートに 6 つのクレジット列(ベクトル化、LLM 入力、LLM 出力、ツール、その他、合計)が追加されました。エクスポートされる数値は AI アシスタントのモニタリングダッシュボードと一致し、照合とコスト分析が容易になります。
🚀 コアパフォーマンス最適化
テストデータセット評価の並列処理:データセット評価が複数バッチの並列実行に変わり、大規模データセットの評価時間が大幅に短縮されました。たとえば 202 件のテストケースでは、従来の逐次処理で約 100 分かかっていたところ、並列化により並行バッチ数に応じて数倍短縮されます。
会話リストのキーワード検索高速化:大規模組織(150 万件以上の会話)で会話リストのキーワードによるメンバー名検索時に発生していた「インターフェースリクエストタイムアウト」エラーを修正しました。クエリ時間は 27 秒以上から約 13 秒に短縮され、インターフェースの待機上限を超えなくなりました。
会話プラットフォームのタブ件数クエリ最適化:会話プラットフォームの各タブ(未対応、対応中など)の会話件数クエリに専用インデックスを作成しました。件数集計はインデックスから直接完了し、レコードを逐次読み取らなくなったため、ピーク時のプラットフォーム全体のデータベース負荷スパイクが解消されました。
ドキュメント解析の安定性向上:ナレッジベースの詳細ドキュメント解析(Docling)にクラスタ全体の同時実行上限管理が追加されました。複数の大容量ドキュメントの同時解析によるメモリ枯渇で解析サービスが中断することを防ぎ、ドキュメント処理がより安定かつ信頼できるものになります。
😊 ユーザー体験とインターフェース最適化
MaiGPT 入力ボックスの全面刷新:モデルセレクターが入力ボックス内に移動しました(主流の AI チャットツールと同様のインラインメニュースタイル)。選択したスキルとツールが多すぎる場合は自動的に件数ラベルに集約され、クリックで展開して確認できます。また「+」メニューで「ファイルアップロード」「Deep Research」にホバーした際にサブメニューが閉じなくなる問題も修正しました。
MaiGPT 会話サイドバーと検索インターフェースの最適化:会話履歴サイドバーのグループ見出し、ローディングスケルトン、リストレイアウトを統一しました。検索パネルの行間と高さを一貫させ、ローディングスケルトンを実データと揃えました。会話タイトルが操作ボタンによって早期に切り詰められることがなくなり、応答のストリーミング表示がより滑らかになって文字のちらつきも解消されました。
会議文字起こしの新ビジュアル:議事録のプレーンテキスト文字起こしが新しいビジュアルスタイルになりました。段落が明確で読みやすく、段落フォーカスにも対応します。表示時には空白の段落が自動的にフィルタリングされます。
進行中ステータスのシマーエフェクト:会話中のすべての「進行中」テキスト表示(ツール実行中、結果分析中、思考中、スキル使用中)が、光が流れるシマーアニメーションに統一されました。思考ブロックの既存アニメーションと一貫しており、進行中の状態がひと目でわかります。
Web Chat のローディング表示とエージェント切り替えカードの同期:Web Chat のメッセージローディングインジケーターとマルチエージェント切り替えカードが管理コンソールと揃いました。AI 応答の待機中は一貫したローディングアニメーションが表示され、マルチエージェントアシスタントがエージェントを切り替える際は切り替えカードが表示されるため、訪問者は現在どのエージェントが対応しているかを明確に確認できます。
クレジット枠表示の改善:クレジット枠リストに完全な有効期限の日時が表示されるようになりました(日付のみの表示から変更)。使用量は 2 行表示になり 3 桁区切りが追加されました。プロフィールページの枠カードのフォーマットも同様に統一され、「残り N 日」の期限リマインダーが正常に表示されるようになりました。
システム通知メールのディープリンク:クレジット残高不足アラートとデータ保持警告の 2 種類のシステムメールのボタンがディープリンクになりました。クリックすると対応する組織に自動的に切り替わり、該当する設定ダイアログが直接開くため、組織と機能の入口を自分で探す必要はありません。
画像検索のトグルとクエリ範囲の制限:AI アシスタント設定に「画像検索」トグルが追加され、自動有効化される画像検索ツールを無効化できるようになりました。また画像検索は API で指定されたナレッジベースとファイルの範囲に従うようになり、範囲外のナレッジベースコンテンツを検索しなくなりました。
🔐 セキュリティとガバナンス強化
外部リクエストのセキュリティ保護(SSRF):API ツールの外部リクエストとスケジュールされたイベント通知(Webhook)の送信に、宛先アドレス保護が全面的に追加されました。内部ネットワークやクラウドメタデータなどのプライベートアドレスに向かうリクエストをブロックし、接続のたび(リダイレクトを含む)に再検証を行うことで、ツール設定を通じた内部システムの探索を防ぎます。
データベース Q&A の読み取り専用保護強化:データベース Q&A(Text-to-SQL)に二層の書き込み防止保護が追加されました。構文チェックがステートメント単位の検証に変わり(複数ステートメントに書き込みを紛れ込ませるバイパス手法をブロック)、さらにクエリ実行前にデータベース接続を強制的に読み取り専用モードにし、データベース自体があらゆる書き込みを拒否します。
API ページネーション件数の上限保護:プラットフォーム API のページネーション件数に 1 ページあたり 100 件の上限が統一的に設定されました。異常に大きな単発クエリによるデータベースのフルテーブルスキャンを防ぎ、サービス全体の安定性を保護します。通常のインターフェース操作には影響ありません。
Keycloak SSO の証明書検証をデフォルト有効に:Keycloak シングルサインオンのサーバー証明書検証がデフォルトで有効になり、中間者攻撃のリスクが解消されました。証明書チェーンに特殊な事情がある顧客はプラットフォーム側で個別に除外設定でき、その他の組織(今後追加される組織を含む)は一律で安全なデフォルト値を採用します。
監査ログの改ざん防止保護:プラットフォームの監査イベント記録(23 種類の操作履歴)に、データベースレベルの変更防止・削除防止保護(追記のみ許可)が全面的に追加されました。さらに監査記録は、一度書き込むと変更不可能なストレージへ定期的にアーカイブされます。ISO 27001 の監査ログ改ざん防止要件に適合し、企業のコンプライアンス証跡力を強化します。
企業プライベートネットワークでの添付ファイルアップロード:サイト間 VPN でプラットフォームに接続する企業顧客は、添付ファイルのアップロードを顧客のプライベートネットワーク経路で行えるようになり、公開インターネットのエンドポイントを経由しなくなりました。API トラフィックとファイルアップロードが全経路プライベート回線上に保たれます。
Hook システムをエンタープライズプランに編入:Hook システム(イベントフック自動化)がエンタープライズプランの権益に正式に組み込まれました。エンタープライズプランの組織は自動的にアクセス権を得られ、プランの期限切れやダウングレード時には自動的に回収されます。プラットフォームは個別組織への手動有効化の柔軟性も維持しています。
🛠️ バグ修正
Web Chat で AI 生成動画が表示されない問題を修正:AI アシスタントが動画を生成した後、Web Chat の訪問者側では従来動画が表示されませんでした(管理コンソールのみ表示可能)。現在は生成中の進捗と動画再生が完全に表示されます。あわせて、動画生成完了後のフォローアップ応答でまれに発生していた、レコード作成エラーによる応答中断の問題も修正しました。
バッチ生成した複数画像のうち 1 枚目しか表示されない問題を修正:MaiGPT で複数の画像を一括生成した際、Web Chat では従来 1 枚目しか表示されませんでしたが、現在は生成されたすべての画像が完全に表示されます。
Google ログイン後の Web Chat で会話を作成できない問題を修正:訪問者が Google アカウントで Web Chat にログインした後、会話を作成すると「認証情報が提供されていません」エラーが発生していました(ID・パスワードでのログインは正常)。現在は Google ログインの訪問者は該当 Web Chat の所属組織へ自動的に参加し、会話の作成が正常に行えます。
画像処理のクレジット課金記録の誤りを修正:画像関連のクレジット課金の誤りを 2 か所修正しました。会話の添付ファイルを AI ビジョンで解析する際は実際の処理量に基づいて課金されるようになり(従来は一部が未計上または課金名目が誤っていました)、ナレッジベースの画像ベクトル化の処理量も正しく計上されます。また取引明細にビジョン解析消費のヒント表示が追加され、通常の会話消費と明確に区別できます。
外部チャネルでの Agent Team 会話中断の問題を修正:Agent Team に紐づけられた AI アシスタントが LINE などの外部チャネルに対応する際、従来はメッセージごとに新しい会話が開かれ(エージェントがコンテキストを完全に失う)、Team 編集ページも開けませんでした。現在は会話が正しく継続され、編集ページも正常に戻りました。
ナレッジベースの一括再解析エラーを修正:パーサー未指定(自動検出状態)のファイルに一括再解析を実行すると、従来はシステムエラーが直接返されていましたが、現在は正常に再解析を完了できます。
CMYK 参照画像でのテキストから画像生成の失敗を修正:印刷カラーモード(CMYK)の画像を参照画像として画像生成を行うと、従来は直接失敗していました。現在はシステムがカラーモードを自動変換してから送信し、生成が正常に行われます。
特定 PDF のテキスト抽出エラーを修正:Word から書き出された一部の PDF は、埋め込まれたアクセシビリティタグ情報に誤りがあるため、ナレッジベースへのアップロード後に抽出されるテキストがページの実際の内容と一致しませんでした(数字がダッシュに変わるなど)。現在は解析時に問題のあるタグ情報をスキップし、ページの実際のテキストを基準とします。
ナレッジベースのカスタムフィールド型競合によるファイル処理失敗を修正:ナレッジベースファイルのカスタムフィールド(バージョン番号や URL など)は、従来数値型とテキスト型の混在によりバッチ処理が失敗することがありました(数百ファイルの処理エラーを引き起こした事例あり)。現在はすべてのカスタムフィールド値が検索インデックスへの書き込み時にテキスト形式へ統一され、型競合は発生しなくなりました。
思考機能の設定競合による応答失敗を修正:AI アシスタントの思考バジェットが最大出力長を超えている場合(モデル変更後に設定が同期されていない場合など)、特定のモデルがすべてのリクエストを拒否していました。現在はシステムが思考バジェットを安全な範囲に自動調整し、応答が中断されなくなりました。
AI アシスタントの大量ファイル処理時の応答中断を修正:Agent モードで大量のファイル(数十のスプレッドシートなど)を一度に処理すると、従来は蓄積コンテンツがモデルの上限を超えて応答全体が失敗し、完了済みの作業がすべて失われることがありました。現在はシステムが蓄積コンテンツをモデルの処理可能範囲内に自動制御し、実際に上限を超えた場合は(技術的なエラーメッセージではなく)理解しやすいエラー説明を表示します。
コードインタープリター出力のダウンロードがまれに失敗する問題を修正:コードインタープリターの生成ファイルを閲覧する際、ワークスペースのスナップショットがダウンロード中に更新されると、従来はシステムエラーが発生していました。現在はシステムが最新バージョンで自動的にリトライし、ダウンロードが正常に行われます。
ログイン後に元の目的ページへ遷移しない問題を修正:未ログイン状態で共有リンク(Agent マーケットプレイスの会話共有など)を開いた場合、従来はログイン完了後に元の目的ページではなくホームページに留まっていました。現在は ID・パスワードと Google ログインのどちらでも、正しく元の目的ページへ戻ります。
ピン留め組織と記憶された組織が自動的に消える問題を修正:ピン留めした組織のリストと前回選択した組織が、従来は 7 日間操作がないと一括で消えていました(キャッシュ有効期限機構の誤適用)。現在は永続的に保持され、まだ期限切れになっていない既存のピン留めも自動的に復元されます。
Web Chat で「入力中」表示が重複する問題を修正:AI 応答中(特に接続が一時的に切断され再接続した場合)、Web Chat で「入力中」バブルが同時に 2 つ表示されることがありました。現在は同時に 1 つのみ表示され、位置も最新メッセージの下に固定されます。
インターフェースに生の翻訳コードが表示される問題を修正:英語と簡体字中国語のインターフェースの「ナレッジベース → タグ管理」編集ダイアログ、およびクレジット使用量の Web クロールパラメータプレビュー項目で、従来は正常なテキストではなく生の翻訳コードが表示されていました。欠落していた翻訳はすべて補完され、5 つの言語で表示が一致します。
組織未参加時に Ask AI が機能しないウィンドウを開く問題を修正:登録直後でまだ組織を作成・参加していないユーザーが Ask AI をクリックすると、従来は動作しないチャットウィンドウが開いていました。現在はわかりやすい案内が表示され、まず組織の作成または参加へ誘導します。
AWS Marketplace サブスクリプションメッセージの受信失敗を修正:AWS Marketplace 経由でプラットフォームをサブスクライブしている顧客のサブスクリプション状態通知が、従来はシステムに拒否され、サブスクリプション処理が遅延していました。受信チェーンは修復され、あわせてトライアルクレジットの付与を分離し、正式なサブスクリプションクレジットとの重複付与を防止しています。
v2026.07.13
✨ 新機能リリース
会議サマリーのワンクリックコピーと複数フォーマットでのエクスポート:「議事録」の会議サマリータブにエクスポートツールバーが追加されました。サマリー全文のワンクリックコピー、Markdown・PDF・Word(docx)・プレーンテキストファイルへのエクスポート、さらにサマリー内容を直接 Email で送信でき、手動で選択してコピー&ペーストする手間が省けます。
Web Chat が Google アカウントログインに対応:Web Chat のネイティブログインページに「Google でログイン」ボタンが追加され、エンドユーザーは別途 ID・パスワードを登録することなく、Google アカウントで直接ログインして会話できます。管理コンソールのログイン設定で Google ログインのトグルを有効にすると反映されます。
ナレッジベースアップロード時のパーサー自動検出:ナレッジベースに PDF、Word(docx)、PowerPoint(pptx)ドキュメントをアップロードすると、システムがスキャン文書か画像中心のコンテンツかを自動判定し、最適なパーサー(OCR やビジョン解析など)へ自動的に切り替えます。ユーザーが自分で判断する必要はありません。アップロードダイアログのパーサードロップダウンのデフォルト項目は「自動検出(デフォルト)」と表示され、最終的に採用されたパーサーはファイルリストで確認・変更できます。
品質管理詳細に LLM 呼び出しごとの使用量明細を追加:AgentOps 品質管理詳細のトークン統計エリアに、展開可能な「LLM 呼び出し明細」ブロックが追加されました。Agent モードの応答におけるモデル呼び出しごとに、シーケンス番号、所要時間、入力/出力トークン、キャッシュ作成/読み取りトークンが一覧表示され、複数ラウンドの Agent イテレーションでトークン使用量がどこで増えたかを分析しやすくなります。
自動評価のリアルタイム進捗と停滞アラート:AgentOps 自動評価の実行中、詳細ページの完了数/総数がリアルタイムに更新されるようになりました。評価が 10 分以上進捗のないまま経過すると、ページに「中断された可能性があります」という継続的な警告が表示され、手動で何度も更新することなく、停止した評価タスクを早期に発見できます。
パートナー管理組織の請求ページ分岐:パートナー(販売代理店)がプランを管理する組織では、請求管理ページに「お客様のプランと Credits はパートナーが管理しています」という案内カードが表示され、すべての購入・アップグレード入口が非表示になります。プラットフォームへの誤った直接購入を防ぎつつ、Credits 使用量ページは引き続き閲覧できます。請求ページには読み込み中と読み込み失敗の表示状態も追加され、失敗時にはリトライボタンが提供されます。
添付ファイル解析へのクレジット課金導入:AI アシスタントが会話中に添付ファイルを解析する際、クレジット課金の対象になりました。ドキュメント解析はテキストノード数、音声ファイルの文字起こしは秒数に基づいて課金され、課金基準はナレッジベース解析と一致し、使用量は会話ダッシュボードに表示されます。音声の文字起こしはバックグラウンドワーカープロセスでの実行に変わり、短い音声は同一ターンで文字起こしを直接返答し、長い音声は文字起こし完了後に自動で応答を継続します。これにより、一部環境で音声ファイルを解析できなかった問題も解決しました。
🚀 コアパフォーマンス最適化
AI 応答のキャッシュヒット率最適化:AI 応答のプロンプトキャッシュ機構を最適化しました。ターンごとに変動するナレッジベース検索コンテンツと時刻・位置情報をモデルのキャッシュ範囲外へ移動し、複数ターンの会話でキャッシュが安定的にヒットするようにしました。3 ターンの会話での実測では、モデル入力使用量のコストが約 53% 低減し、高トラフィック・長い会話のシナリオでのクレジット消費改善が最も顕著です。
Gemini モデルの接続安定性改善:Gemini(Vertex AI)モデル使用時の接続管理を共有コネクションプールに変更し、リクエストごとにアイドル接続が蓄積していた問題を修正しました。長時間・高トラフィックのシナリオでのサービス安定性が向上します。
😊 ユーザー体験とインターフェース最適化
Web Chat メッセージインターフェースのアップグレード(ツールカード、リサーチプラン、インライン引用):Web Chat のメッセージインターフェースが管理コンソールの新デザインと同期し、4 つの改善が含まれます。1. AI 応答が 0.8 秒以上停止すると状況に応じたヒントを表示(ツール完了後は「結果を分析中…」、思考中は「思考中…」)し、長い待機が空白のままにならない。2. ナレッジベース検索と Web 検索の結果をカードで表示し、展開してソースファイル、関連度、検索リンクを確認できる。3. AI がタスクを計画する際は「リサーチプラン」リストを表示し、項目ごとに進捗を表示。4. 回答内の引用番号がインタラクティブなインライン引用マーカーになり、マウスオーバーでソースファイル名・原文の段落・ページ番号・関連度をプレビューし、クリックでソースファイルを開ける。
MaiGPT インターフェース刷新(サイドバー、クイック検索、すべての会話ページ):MaiGPT インターフェースが全面刷新されました。1. 左サイドバーがセクション分けの明確な新レイアウトになり、デフォルト幅が狭まり、ドラッグでのサイズ調整(幅は記憶されます)に対応。2. cmd+K(Windows は Ctrl+K)クイック検索パネルが追加され、会話タイトルとメッセージ内容をリアルタイム検索可能。3. 「すべての会話」ページが追加され、全会話履歴の一覧・検索を一箇所で行え、キーワードのヒットハイライトと無限スクロールに対応。
FAQ 大量インポートのバックグラウンド処理化とインポート履歴の追加:ナレッジベース FAQ の Excel 一括インポートがバックグラウンドのバッチ処理に変わりました。アップロード後はページを離れてもシステムがバッチごとにインポートを完了し、数万件規模のインポートの安定性が大幅に向上します。一括アップロードダイアログには「インポート履歴」タブも追加され、各インポートの処理進捗と行ごとの成功/失敗結果を確認できます。
引用ドキュメントにナレッジベース引用ソースの検索マーカーを表示:会話の「引用ドキュメント」ブロックで、各引用ドキュメントのカスタムフィールドに 🔍 検索マーカーが表示されるようになりました。どのフィールドが AI モデルに送られて回答に使われたかがひと目でわかります。マーカーはナレッジベースの現在のフィールド設定を反映します。
リソース権限表示ルールの統一:AI アシスタント、ナレッジベース、会話プラットフォーム、データベース、ツール、Agent UI ツール、スキルの 7 種類のリソースで権限表示が全面的に統一されました。権限のない操作ボタンは常に無効化され、マウスオーバーで理由を表示します(「ロールに権限がない」と「枠を使い切った」を区別)。フォームを入力し終えてからエラーになることはなくなりました。編集権限がない場合、編集・設定ページは真の読み取り専用になり(ナレッジベースのドキュメントアップロード、タグ、カスタムフィールド、FAQ などのサブページを含む)、「閲覧」が名実ともに閲覧になりました。
Web クロールのリクエストリストと詳細ページの情報を拡充:Web クロールのリクエストリストに ID 列(ワンクリックコピー可)とタイプ列(単発/スケジュール)が追加されました。詳細ページには進捗パーセンテージと各ページの完了時刻が追加され、「このクロールリクエストがどの設定で作成されたか」(URL、クロール設定、実行モード、スケジュール、ナレッジベースインポート設定)をステップ形式の読み取り専用表示で完全に振り返れます。
リストのステータスタグスタイル統一:管理コンソール各リストページのステータス・タイプタグ(クロールインポート状態、評価結果、エラータイプ、ツール実行状態、エクスポートリクエスト、スケジュール、コネクタ、API 記録、組織メンバー状態など 17 か所以上)が一貫したピルスタイルに統一されました。色のセマンティクスは変わらず、ページ間の視覚的一貫性が向上します。
左側機能メニューの順序調整:管理コンソールの左側機能メニューがプロダクト計画に沿って並べ替えられました。トップレベルの 12 項目と各グループのサブ項目が新しい順序になり、「Agent マーケットプレイス」は 9 番目から 3 番目に昇格し、見つけやすくなりました。機能名、パス、権限はすべて変更ありません。
入力待機アニメーションの多様化:会話で AI 応答前の待機アニメーションに「バブル」と「オービット」の 2 スタイルが追加され、既存の呼吸フリッカーと合わせて 3 種類がランダムにローテーション表示されます(同じものが連続して表示されることはありません)。フィードバックに基づきアニメーションのテンポと軌跡も微調整されました。ユーザーの視覚効果削減設定も尊重されます。
オープニングアニメーション:管理コンソール進入時のローディング画面がアニメーション表示になりました。ロゴが筆で塗り描かれるように現れ、続いてブランドのワードマークが手書き風に一文字ずつ浮かび上がります。システムは背後で通常どおり読み込みを行い、アニメーションの再生完了とホームページのレンダリング完了を待ってからフェードアウトするため、読み込み未完了の空白画面が見えることはありません。ネットワークが極端に遅い場合は自動的に静的ロゴへフォールバックし、進入に影響しません。
有人対応通知設定の文言調整:カスタマーサポートの有人対応設定の「通知」サブタブで、「CC メンバー/CC グループ」などのフィールドの文言が「コピー通知の送信(メンバー)/(グループ)」に変わり、関連する説明文も同時に調整されました。技術的なバックグラウンドのないサポート担当者の理解のハードルを下げます。
会話タイトルを切り詰めずに完全保持:新規作成される会話のタイトルは、最初のメッセージ内容を完全に保持するようになりました。従来の 20 文字固定の切り詰めや、担当者名プレフィックスの強制付与はなくなりました。表示の長さはインターフェースが列幅に応じて自動調整し、ドラッグで広げられるサイドバーと組み合わせるとより完全なタイトルを確認できます。既存の会話タイトルは変更されません。
埋め込み Web Chat SDK のモバイル体験改善:埋め込み Web Chat SDK に 3 つのモバイル改善が加わりました。1. iPhone で入力ボックスをタップしてもページが自動拡大されなくなりました(デフォルトで有効。パートナー側の設定変更は不要)。2. 埋め込みウィンドウで位置情報の権限が許可され、GPS 対応応答を有効にした AI アシスタントが正常に座標を取得できます。3. SDK で言語を切り替えると、まだ会話を開始していないオープニングメッセージが新しい言語で自動的に再生成されます。
🔐 セキュリティとガバナンス強化
ダウンロードリンクのパス保護強化:AI ツールが生成したファイルのダウンロード機能で、より厳格なパス検証方式を採用しました。入力がどのような形式であっても(多重エンコードの変種を含む)、実際に読み取られるファイルパスは生成物ディレクトリ内に物理的に制限され、パストラバーサル型の攻撃面を根絶します。これはセキュリティスキャンイベント後の予防的強化であり、実際のデータ漏えいは確認されていません。
Web Chat のログイン認証設定が意図せず無効化される問題を修正:Web Chat 会話プラットフォームのログイン認証設定が、他の設定(データ収集フォームの有効化など)を保存した際に意図せず無効化される問題を修正しました。修正後は、ログイン認証を明示的に無効化する操作のみが設定を削除し、通常の設定保存はログイン要件に影響しません。
🛠️ バグ修正
SSO ユーザーが Web Chat ログイン後に会話へ入れない問題を修正:Google SSO、Keycloak、SAML のユーザーがログイン必須の Web Chat にログインした後、会話への参加が誤って拒否される(チャット権限なしと表示される)問題を修正しました。修正後は SSO で自動的に組織へ参加したメンバーが正常に会話へ入り、リアルタイムの応答を受信できます。
新規メンバーが過去のお知らせを大量に受け取る問題を修正:新規登録ユーザーや組織に新しく参加したメンバーが、プラットフォームに入った途端に過去のお知らせを大量に受け取る問題を修正しました。参加前に公開されたお知らせは自動的に既読としてマークされ、バナー、ダイアログ、未読バッジが表示されなくなります。過去のお知らせはお知らせ一覧で引き続き閲覧できます。
ツールステップの連動展開と結果の対応付けの乱れを修正:内部 Q&A のツール進捗カードで、単一のツールステップを展開するとすべてのステップが連動して展開され、実行結果が誤ったステップに表示されたり重複ステップが現れたりする問題を修正しました(Gemini など一部のモデルで発生しやすいものでした)。修正後は各ステップが独立して展開され、結果も正しく対応します。
ナレッジベース検索フィルター使用時の「すべて選択」がベース全体を誤選択する問題を修正:会話のナレッジベース選択パネルで、検索フィルター後に「すべて選択」を押すと実際にはナレッジベース全体が選択されてしまう問題を修正しました。修正後は検索時の「すべて選択」は検索に合致したドキュメントのみを選択し、選択数と画面表示が一致し、会話送信時も選択したドキュメントのみが検索対象になります。
ナレッジベースのアップロードキューが消えない問題を修正:ナレッジベースへ多数のファイルを一括アップロードする際(特に 25 ファイルの上限付近)、すべて完了と表示された後もアップロードキューのパネルがテーブル上部に残り続ける問題を修正しました。同一バッチの一部のファイルが失敗しても、残りの成功したファイルは通常どおりアップロードを完了し、バッチ全体が止まることはなくなりました。
ピン留め会話の名前変更が即時反映されない問題を修正:MaiGPT で「ピン留め済み」の会話の名前を変更した後、サイドバーのピン留めセクションに古い名前が表示されたままで、手動でページを更新するまで反映されない問題を修正しました。修正後はピン留め・未ピン留めの会話で名前変更の挙動が一致し、即時反映されます。
ストリーミング応答時に待機インジケーターが重複表示される問題を修正:内部 Q&A/テスト会話のストリーミング応答時の 2 つの表示問題を修正しました。AI が文字を出力し始めているのにタイピングドットのバブルが画面に残り続ける問題と、コンテンツの出力中に下部へ「思考中…」のヒントがさらに表示される問題です。修正後は同時に 1 種類の進捗表示のみが表示され、メッセージが矛盾しなくなりました。
カスタム API ツールが Web 検索と誤表示される問題を修正:会話中のカスタム API ツール(名前に search/fetch を含むもの)が「Web を検索しました」「Web ページを読み取りました」と誤表示される問題を修正しました。修正後はプラットフォーム組み込みの Web 検索/読み取りツールのみがセマンティックなタイトルを表示し、カスタムツールは常に「{ツール名} を使用しました」と表示されます。
ブラウザ操作パネルがページ更新後に消える問題を修正:AI ブラウザ操作ツールのパネルがページの再読み込み後に表示されなくなる問題を修正しました。会話の読み込み時にバックエンドで進行中のブラウザセッションがあれば、パネルが自動的に復元されます。あわせて会話切り替え時にパネルへ前の会話の画面が残る問題も修正しました。
新規 AI アシスタントのストリーミングリトライのデフォルト値不一致を修正:新規 AI アシスタント作成時に「ストリーミング自動リトライ」設定がフォームのデフォルト値によって無効に上書きされる問題を修正しました。修正後、新規作成の AI アシスタントではこのオプションがデフォルトで有効になり、応答ストリーミングが中断された際に自動リトライします。既存アシスタントの明示的な設定には影響しません。
共有リンクから会話が開けない問題を修正:AI アシスタントで「以前の会話を表示」が無効の場合、Web Chat の会話共有リンクを開いても真っ新な空の会話しか表示されない問題を修正しました。修正後は共有機能が有効であれば、共有リンクは常に共有された会話の内容を正しく読み込みます。
音声ファイルが解析できない問題を修正:クラウドストレージ環境で音声ファイルが常に解析に失敗する(音声ファイルが見つからないと報告される)問題を修正しました。ナレッジベースの音声インポートと会話添付の音声解析の両方が正常に戻りました。
オンライン解析サービスの全面障害を修正:ナレッジベースで LlamaParse/MaiAgent Parser(Online)パーサーを使用すると、すべてのファイルが即座に解析失敗する問題を修正しました(アップストリームサービスの旧解析モード廃止が原因)。サポートが継続され、テーブル・画像抽出品質も同等の解析モードへ切り替え、ファイル解析は正常に戻りました。
ビジョン解析で 1 ページのブロックがドキュメント全体を失敗させる問題を修正:ビジョンパーサー使用時に、ドキュメント中の 1 ページがモデル側のコンテンツフィルタリングにブロックされただけでドキュメント全体の解析が失敗する問題を修正しました。修正後はブロックされたページをスキップとしてマークし、残りのページは通常どおり解析を完了します。どのページがスキップされたかも記録され、追跡できます。
画像の多い大容量ドキュメントのインデックス作成失敗を修正:画像を大量に含む大容量 PDF ドキュメント(約 20MB 以上)がナレッジベースのインデックス作成時に失敗する問題を修正しました。画像のインデックスリクエストは容量に応じて自動的に分割処理されるようになり、画像の多い大容量ドキュメントも正常にインデックスを完了できます。
特殊な画像フォーマットで会話全体が応答不能になる問題を修正:モデルが対応していない画像フォーマット(PNG として誤保存されたサイトのファビコン ICO ファイルなど)を会話に貼り付けると、その会話の以降のすべてのターンが応答できなくなる問題を修正しました。修正後は非対応の画像が会話に入る前に安全にスキップされ、すでに影響を受けていた会話も読み込み時に自動修復されて正常な応答が戻ります。
MCP コネクタの単一ツール異常でツールが全消失する問題を修正:外部 MCP コネクタ(HubSpot 公式 MCP サービスなど)で、単一ツールのパラメータフォーマットが解析できない場合にコネクタの全ツールが黙って消失する問題を修正しました。修正後は該当ツールのみがスキップされ、残りのツールは AI アシスタントに正常に提供されます。
GitHub 認可の MCP コネクタが認証を完了できない問題を修正:GitHub を認可ソースとする MCP コネクタ(GitHub 公式リモート MCP サービスなど)が OAuth 認可を完了できない問題を修正しました。修正後は GitHub リモート MCP サービスをコネクタとして正常に追加し認可を完了できます。他の既存サービスの認可動作には影響ありません。
コード実行ツールのリソース占有による利用不能を修正:コード実行ツールの実行が中断された場合(ユーザーの応答中止や接続切断など)に計算リソースが解放されず、蓄積によって他の会話で「リソースが満杯」となり利用できなくなる問題を修正しました。システムはいかなる中断シナリオでも確実にリソースを解放し、30 分を超えて残留したリソースを自動回収するようになりました。
IQ Knowledge の添付ファイル付き応答失敗を修正:IQ Knowledge 組み込みワークフローで音声やドキュメントの添付ファイルがあると応答全体が失敗する問題を修正しました。修正後は添付ファイルのバックグラウンド解析完了を常に待ってから読み取るため、添付ファイルの解析中を理由に応答が失敗することはなくなりました。
ダッシュボードのエラー率統計不一致を修正:モニタリングダッシュボードで、Hook ルールによって能動的にインターセプトされた会話がシステムエラーとして誤集計される問題を修正しました。この種のレコードは独立した「Hook インターセプト」タイプに分類され、エラー率の計算から除外されます(ユーザーによる中断の扱いと一致)。エラー総数と各タイプの合計が一致するようになり、過去のレコードもあわせて補正されました。
v2026.07.06
✨ 新機能リリース
MaiGPT 思考レベルの選択とモデル能力の表示:MaiGPT での対話時に、AI の思考レベル(低・中・高)を自由に選択でき、タスクの複雑さに応じて推論の深さを調整できます。モデル切り替え時には、そのモデルが思考モードに対応しているかどうかがインターフェースに即時表示され、最適なモデルを選びやすくなります。
MaiGPT ナレッジベースパネルの検索改善:MaiGPT のナレッジベースサイドパネルを「統一ファイル検索+ナレッジベース範囲の複数選択フィルター」の 2 層検索デザインに変更しました。1 段目はナレッジベース範囲の複数選択フィルターで、複数のナレッジベースを同時にチェックできます。2 段目は統一ファイル検索ボックスです。従来の検索対象タブ切り替えデザインを置き換え、ナレッジベースをまたいで切り替える際のチェック状態の混在問題も修正しました。
Hook 管理インターフェースの最適化と Web Chat メッセージの Hook マーク:Hook 管理画面の一覧ページを全面的に最適化し、ID と作成者の列を追加、説明を独立して表示、関連 AI アシスタントをクリック可能なリンクに変更しました。Hook 作成のフローは、先にテンプレートを選択してから設定ページで完全な設定を入力する方式に変更し、不完全な設定の送信を防ぎます。Web Chat メッセージに Hook 処理マークを追加しました。シールドアイコンはメッセージが修正されたことを、赤色の禁止アイコンはメッセージがブロックされたことを示し、管理者はマークのテキストをカスタマイズできます。
😊 ユーザー体験とインターフェースの最適化
ナレッジベースの Web クロール元情報の強化:ナレッジベースにシステム metadata フィールドの UI 表示を追加し、管理者はクロール元を確認する際に、より完全な取得元情報とクロール状態を確認できます。
🔐 セキュリティとガバナンスの強化
SIP 同期エラーの機密情報保護:SIP 設定と SIP Trunk 一覧において、機密情報を含む可能性のある元の同期エラーメッセージの表示を削除し、同期ステータスバッジで「同期失敗」状態を表示する方式に変更しました。token やホスト名などの機密情報の漏えいを防ぎます。
🛠️ バグ修正
特定の状況で対話リクエストが失敗する問題を修正:システムのログ書き込みタスクが終了済みの一時プロセスにスケジュールされた場合、その worker が再起動するまで以降のすべての対話リクエストが失敗し続けていました。修正後は、ログのフラッシュが現在のプロセスのタスクのみを処理するようになり、プロセスをまたぐタスクの競合によって対話機能が中断されることはなくなりました。
ブラウザツールのセッション中断を修正:AI アシスタントのブラウザツール使用時に、ページを離れてから戻るとブラウザセッションの状態が失われ、操作を最初からやり直す必要がありました。修正後はブラウザセッションの状態がプロセスをまたいで保持され、ページに戻れば以前のブラウザ操作を続行できます。
LDAP OU のユーザー数とグループマッピングを修正:LDAP/AD 連携の使用時に、スコープ設定ページのすべての OU(組織単位)のユーザー数が常に 0 と表示され、DN 形式で識別されるグループマッピングが正しく対応付けられませんでした。修正後は OU のユーザー数とグループマッピングがいずれも正しく表示されます。
Deep Research 進捗バーの表示異常を修正:管理画面のチャットで Deep Research を使用した際、進捗パネルが常に 0% と表示され、フェーズの説明やステップの詳細も表示されませんでした。修正後は進捗のパーセンテージ、現在のフェーズ、ステップ情報がいずれも正しく表示されます。
チャットの展開・折りたたみアニメーションのガタつきを修正:Web Chat で思考プロセス、ツールカード、リサーチ進捗などのブロックを展開または折りたたむ際、画面が一瞬ガタつき上部のメッセージが押し出されていました。修正後は展開・折りたたみアニメーションが滑らかに動作し、画面のガタつきやテキストの揺れは発生しなくなりました。
スキルと Agent UI セレクターの Checkbox が反応しない問題を修正:「スキル選択」と「Agent UI」の選択ダイアログにおいて、Checkbox アイコン自体をクリックしても選択が反応せず、カードの枠をクリックした場合のみ有効でした。修正後は Checkbox のクリックで正しく選択できます。
Agent メッセージバブルの背景スタイル消失を修正:管理画面のチャットで Agent メッセージバブルの背景色と枠が消失し、Agent の返信と他のメッセージを視覚的に区別できませんでした。修正後は Agent メッセージバブルが通常のグラデーション背景に復元されました。
管理画面フォームフィールドの選択異常を修正:管理画面の編集フォームにおいて、ドロップダウン選択フィールドを選択するとページの再読み込みが発生し、未保存の編集内容が失われていました。修正後はフィルターのイベントがフィルターパネルのみに作用し、編集フォームのフィールド操作に影響しなくなりました。
Agent 履歴対話の画像処理異常を修正:Agent の履歴対話で画像数が上限を超えた場合の処理ロジックに異常がありました。修正後は画像数の上限が正しく機能し、超過分も適切に処理されます。
v2026.07.03
✨ 新機能リリース
会話ナビゲーター(Conversation Navigator):長い対話の中で特定のメッセージをすばやく見つけられます。サイドにサムネイルナビゲーションバーを追加し、各メッセージをカラードットで表示、クリックするとジャンプできます。パネルを展開するとメッセージ内容をプレビューでき、文脈を振り返る必要がある深い対話シーンに適しています。
SIP 通話回線管理:企業が SIP Trunk と電話番号の設定を自ら管理でき、組織レベルの通話記録照会にも対応します。新しいアーキテクチャは旧版のコールセンターを置き換え、番号ルーティングや着信振り分けなどの高度な通話管理機能を提供します。
会議サマリーの音声読み上げ:会議サマリーが音声読み上げ機能に対応し、サマリーの言語を自動検出して対応する音声を選択します。会議の要点を耳で確認したい場合や、国際会議で多言語の読み上げが必要な場合に適しています。
会議録音のオフラインインポート:外部の録音ファイルのアップロードに対応し、音声認識と話者識別を自動で行い、文字起こしと会議サマリーを生成します。電話録音や外部会議の録音のインポートなど、リアルタイムでない会議シーンに適しています。
Hook ナレッジベース検索機能:Hook フローにナレッジベース検索機能を追加し、カスタムフロー内で直接ナレッジベースの内容を照会できます。メッセージの強化や条件判定に活用できます。
Web Chat のデバイス間対話履歴:連絡先アイデンティティを持つ Web Chat ユーザーは、異なるデバイスやブラウザ間で過去の対話記録を閲覧でき、デバイスを変えたことで対話履歴が失われることはなくなりました。
ドキュメント処理スキルの拡充:AI アシスタントに Word、Excel、PDF のドキュメント処理スキルを追加し、対話の中で直接ドキュメントを生成・編集できます。レポート、契約書、プレゼン資料の自動作成が必要な企業シーンに適しています。
Claude Sonnet 5 モデルのサポート:プラットフォームは AWS Bedrock 上の Claude Sonnet 5 モデルに対応し、ユーザーは AI アシスタント設定で最新の Claude モデルを選択できます。
😊 ユーザー体験とインターフェースの最適化
会議記録詳細ページの全面リニューアル:会議記録詳細ページの UI を全面的に再設計し、スリムなアイデンティティバー、左側の録音情報カード、右側の 3 タブパネルで構成しました。タブの順序は「文字起こし → 会議サマリー → AI 問答」に調整し、文字起こしをデフォルトタブとしました。文字起こしが未生成の場合、サマリーページに先に文字起こしを生成する必要がある旨を明確に案内します。
会議サマリーのワンクリックコピー:会議サマリータブに「サマリーをコピー」ボタンを追加し、現在のバージョンのサマリー元コンテンツをワンクリックでコピーできます(Markdown 形式を保持)。手動でドラッグして選択する手間が不要になります。
AI 推論プロセスとツール呼び出しインターフェースのリニューアル:AI 回答の推論プロセスを展開・折りたたみ可能なパネルデザインに変更し、より洗練された視覚スタイルになりました。ツール呼び出しプロセスの表示がより明確になり、展開/折りたたみの切り替え時に画面が揺れず、タイムスタンプの位置も揃うようになりました。
Web Chat 読み込みアニメーションのアップグレード:Web Chat のページ表示、新規対話の開始、対話切り替え時の読み込み画面を、回転スピナーからメッセージバブルのスケルトンアニメーション(shimmer skeleton)に変更し、より滑らかで統一感のある視覚体験になりました。
アカウント設定ページのリニューアル:アカウント設定ページを「組織」と「個人」の 2 つのレベルに分けました。組織レベルにはポイント総使用量と API キー管理の入口を、個人レベルには個人情報と環境設定を含みます。不要なドロップダウンメニューを削除し、情報構造がより直感的になりました。
AI 回答のインタラクティブコンテンツのリアルタイムストリーミング:AI アシスタントが生成するインタラクティブカードとクイックリプライの選択肢をリアルタイムストリーミング表示に変更し、AI の回答が完了するまでインタラクティブ要素が見えないという状況はなくなりました。
クローラーインポート記録の照会:クローラー詳細ページに「インポート記録」タブを追加し、各クロール操作のインポート履歴と結果を確認できます。
🛠️ バグ修正
チーム Canvas サムネイルの位置異常を修正:チーム Canvas の MiniMap サムネイルがまれに最上部に移動したり位置が乱れたりし、前のページに戻って入り直さないと復旧しませんでした。修正後は安定ウィンドウの仕組みにより初期読み込みの安定性を確保し、ページをまたぐスタイル漏れの問題も解決しました。
埋め込み型 Web Chat の起動時にホームページが一瞬表示される問題を修正:iframe または SDK 経由で Web Chat を埋め込んだ場合、起動時に完全なホームページ画面が一瞬表示されてから対話インターフェースに入っていました。修正後は埋め込みモードでホームページの内容は表示されなくなりました。
Web Chat 入力ボックスのレイアウト崩れを修正:Web Chat で添付ファイルアップロード、音声入力、音声対話の 3 つの機能をすべて無効にすると、入力ボックスのテキスト位置がずれていました。修正後はどの機能の組み合わせでも入力ボックスが正しく揃います。
添付ファイルのみのメッセージでバブルが表示されない問題を修正:テキストを含まず添付ファイルのみを送信した場合、メッセージバブルがまったく表示されませんでした。修正後は添付ファイルメッセージにバブル枠が正しく表示されます。
対話一覧のスクロールと最近使用したアシスタントアイコンを修正:AI のストリーミング回答中に対話画面のスクロール挙動が異常になる(ユーザーが読んでいる最中に強制スクロールされる)、大画面で古い対話が自動読み込みされない、最近使用した AI アシスタントのアイコンが正しく表示されない問題を修正しました。
Web Chat の言語設定が保持されない問題を修正:ユーザーが Web Chat で手動で言語を切り替えた後、新しいタブを開いたりページを再読み込みしたりすると、言語がデフォルト値にリセットされていました。修正後はユーザーが選択した言語がタブをまたいで、また再読み込み後も保持されます。
MCP コネクタの Salesforce 接続問題を修正:MCP OAuth 認証フローで Salesforce などのサービスと連携する際、認可 URL の結合に誤りがあり、resource metadata を正しく取得できませんでした。修正後は Salesforce MCP サービスに正常に接続できます。
Bedrock モデルのツール呼び出し検証エラーを修正:AWS Bedrock モデルの使用時に、ストリーミング切断のリトライがまれに「対応していないツール呼び出しブロック」の検証エラーを引き起こしていました(メッセージの約 0.04% に影響)。修正後はリトライの仕組みがツール呼び出しブロックの対応付けを正しく処理します。
Vertex AI モデルの長時間対話エラーを修正:Google Vertex AI モデルで長い対話を行う際、context window パラメータが正しく渡されず計算エラーが発生していました。修正後は長い対話を正常に行えます。
新規ユーザーの初日通知が送信されない問題を修正:新規ユーザー登録後の初日のウェルカム通知がトリガーされていませんでした。修正後は初日通知が正常に送信されます。
リソース権限の返却が不完全な問題を修正:ユーザー権限 API が完全なリソース作成権限(ツール作成、Skill 作成など)を返却せず、一部機能の権限判定が不正確になっていました。修正後は 7 つのリソース権限フィールドすべてが正しく返却されます。
AI Gateway 連携サンプルページがスクロールできない問題を修正:AI Gateway 連携サンプルページで、ウィンドウの高さが不足している場合にページ内容が切り取られ下にスクロールできませんでした。修正後はページを正常にスクロールして全内容を閲覧できます。
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