AI メモリ
AI アシスタントが会話から学習した好みや事実を確認・管理する
AI メモリーのページでは、アカウントに現在保存されている好みや事実を確認・管理できます。メモリーの追加、編集、削除、再有効化ができます。
利用する場面
たとえば、プロジェクトマネージャーがアカウントに保存されたコミュニケーション上の好みを整理したい場合を考えます。AI メモリーで既存の内容を確認し、「日本語で回答する」という好みを手動で追加できます。必要が変わったときは、いつでも編集または削除できます。
メモリー一覧を開く
右上のアカウントメニューから プロフィールを開き、組織セクションで AI メモリーを選択します。ページにメモリーが一覧表示されます。まだデータがない場合は「メモリーはまだありません」と表示されます。

メモリーを手動で追加する
AI メモリー画面の右上にある 追加を選択します。
種類を選び、トピック、要約、詳細を入力します。トピックには communication_style のような英語の snake_case を使用します。詳細は項目ごとに改行して入力できます。

保存を選択します。新しいメモリーが一覧に表示されます。
会話中にアシスタントに覚えてもらう
AI メモリー画面で手動追加するほか、会話中にアシスタントへ「覚えておいて……」と伝えることもできます。アシスタントはその内容を一件のメモリーにまとめて一覧に保存し、以後の会話で参照できます。
また、役職、回答言語の好み、よく使うスキルなど、長期的に役立つと判断した事実をアシスタントが自発的に記録することもあります。
利用条件
会話中にアシスタントがメモリーを書き込むには、次の条件をすべて満たす必要があります。
組織で AI メモリーが有効になっている。
対象の AI アシスタントの設定で ベクトルメモリーが有効になっている。
会話の利用者が組織のメンバーである。匿名の訪問者との会話からはメモリーは作成されません。
アシスタントは、クレジットカード番号、本人確認書類の番号、パスポート番号、銀行口座番号、携帯電話番号、メールアドレス、パスワード、API キーなどの機密性の高い個人情報を保存しません。こうした情報が含まれる場合はメモリーに保存せず、保存できないことを伝えます。
利用例
たとえば、マーケティング担当者が MaiGPT で新製品のプレゼンテーションを準備しており、毎回製品のコードネームを伝え直したくない場合を考えます。会話で「覚えておいてください。デモ製品のコードネームは Aurora です。今後、製品紹介を書くときはこのコードネームを使ってください」と入力します。アシスタントは Save Memory を実行して、覚えたことを返信します。担当者が AI メモリー画面を開くと、このメモリーに ユーザーの依頼というラベルが付いています。その後、新しい会話で製品紹介を依頼すると、アシスタントは Aurora というコードネームを使用します。

メモリーの保存元ラベル
一覧の各メモリーには保存元が表示されます。会話中にアシスタントが書き込んだメモリーには、次のいずれかのラベルが付きます。
ユーザーの依頼(緑)
会話中にアシスタントへ明示的に覚えるよう依頼した内容
アシスタントによる記録(紫)
アシスタントが会話中に自発的に判断して保存した内容
一覧には、このページから自分で追加したメモリーの 手動追加や、システムが会話から自動的にまとめた AI 抽出など、ほかの保存元ラベルも表示される場合があります。残しておきたくないメモリーは、以下の手順で編集または削除してください。

既存のメモリーを管理する
メモリー一覧では、次の操作ができます。
トピック、要約、詳細を編集する。
正確でなくなったメモリーや AI に使用してほしくないメモリーを削除する。削除後は復元できません。
「期限切れのメモリー」セクションで、期限切れの項目を再有効化する。
更新ボタンを選択し、一覧を最新の状態にする。
メモリーは今後の会話の回答に影響する場合があります。内容が古い、不正確、または長期保存すべきでない場合は、速やかに修正または削除してください。
最終更新
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