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# 機能設定

対話プラットフォームの機能設定：基本機能、AI インタラクション機能、Hook 処理マーカー、質問の選択肢表示モード、AI 認識設定（システム時刻、送信者名、位置情報を使った回答）、タイムゾーンのルール。

<mark style="color:blue;">機能設定</mark>は、対話プラットフォームの設定ページで最もスイッチが多いカテゴリーです。ユーザーが対話中に「何ができるか、何が見えるか」と、AI が回答時に「何を把握しているか」を決めます。Web と API プラットフォームには 5 つのセクションすべてがあり、内部プラットフォームには「質問の選択肢表示モード」がありません。LINE、Microsoft Teams などのメッセージングプラットフォームには、「AI インタラクション機能」（<mark style="color:blue;">OCR を有効にする</mark>、<mark style="color:blue;">@ メンション時のみ返信</mark>、[各プラットフォーム専用のスイッチ](#messaging-platform-switches)）と「AI 認識設定」のみがあります。

{% hint style="info" %}
**ソリューションガイド**：このページは対話プラットフォーム設定の一手順です。テキストカスタマーサービスを公開するまでの流れは、[テキストカスタマーサービス：ゼロから公開まで](/maiagent-user-guide/ja/serve/text-service.md)をご覧ください。
{% endhint %}

{% hint style="warning" %}
これらの設定は、**Agent ではなく、各対話プラットフォームに紐づきます**。同じ Agent を Web と LINE に接続している場合は、それぞれのプラットフォームで設定してください。設定ページの全体構成と開き方は、[対話プラットフォーム設定の概要](/maiagent-user-guide/ja/build/conversation-settings/platform-settings.md)をご覧ください。
{% endhint %}

## 一、利用する場面 <a href="#when-to-use" id="when-to-use"></a>

あるクリニックでは、LINE 上の Agent が診療予約の質問に答えています。患者が「今日の午後はまだ予約できますか」と尋ねると、Agent は「今日は何月何日ですか」と聞き返してしまいました。担当の事務スタッフは LINE プラットフォームの<mark style="color:blue;">機能設定</mark>を開き、<mark style="color:blue;">システム時刻を使って回答</mark>をオンにして、タイムゾーンは Asia/Taipei のまま<mark style="color:blue;">保存</mark>をクリックします。もう一度尋ねると、Agent は「今日は金曜日です。午後の診療は 14:00 からで、まだ予約できます」と直接回答しました。Agent のロール指示は一文字も変更していません。

## 二、基本機能 <a href="#basic-functions" id="basic-functions"></a>

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-0c70e66268aa842a00483f1b0317c79433f6d409%2Fplatform-function-settings-handoff-context-usage.png?alt=media" alt="Web プラットフォームの機能設定にある基本機能セクション。有効化、ファイルのアップロード許可、対話の共有許可、文字サイズの変更許可、対話の引き継ぎの有効化、コンテキスト使用量の表示の 6 つのスイッチ"><figcaption><p>Web プラットフォームの機能設定：「基本機能」の最終行に「対話の引き継ぎを有効にする」と「コンテキスト使用量を表示」があります</p></figcaption></figure>

| スイッチ               | 説明                                                                                                                                                                                                                                                                                                         |
| ------------------ | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **有効化**            | オフにすると、このプラットフォームは外部へのサービス提供を停止し、ユーザーは対話ページを開いてもメッセージを送信できません                                                                                                                                                                                                                                              |
| **ファイルのアップロードを許可** | ユーザーが対話中に画像やファイルをアップロードして AI に分析させることができます                                                                                                                                                                                                                                                                 |
| **対話の共有を許可**       | ユーザーが対話の共有リンクを生成できます                                                                                                                                                                                                                                                                                       |
| **文字サイズの変更を許可**    | 対話ウィンドウで文字サイズを切り替えられます                                                                                                                                                                                                                                                                                     |
| **対話の引き継ぎを有効にする**  | MaiAgent 側で対話の引き継ぎのグローバル機能が有効な場合、このプラットフォームの Web Chat ではコンテキスト使用量が 80% に達すると引き継ぎ通知バーが表示され、引き継ぎ要約カードを生成できます。グローバルスイッチは管理画面にはなく、MaiAgent へのお問い合わせが必要です。グローバル機能が無効の場合、このスイッチをオンにしても表示は変わりません。デフォルトはオフです。[対話の引き継ぎ](/maiagent-user-guide/ja/work/maigpt/chat/conversation-handoff.md#enable-on-web-chat)をご覧ください |
| **コンテキスト使用量を表示**   | このプラットフォームの Web Chat で入力欄の下にコンテキスト使用量をパーセント表示します。対話の引き継ぎとは独立しており、片方だけを有効にできます。デフォルトはオフです                                                                                                                                                                                                                   |

{% hint style="info" %} <mark style="color:blue;">対話の引き継ぎを有効にする</mark>と<mark style="color:blue;">コンテキスト使用量を表示</mark>は Web と API プラットフォームにのみ表示され、内部プラットフォームの設定ページには表示されません。MaiGPT では設定不要です。コンテキスト使用量は常に表示され、対話の引き継ぎはグローバルスイッチのみに従います。対話での実際の動作は、[対話の引き継ぎ](/maiagent-user-guide/ja/work/maigpt/chat/conversation-handoff.md)をご覧ください。
{% endhint %}

### 「有効化」のデフォルト値と切り替え権限 <a href="#activation-default-and-permission" id="activation-default-and-permission"></a>

* **切り替えられるメンバー**：この対話プラットフォームを編集できるメンバーは、<mark style="color:blue;">有効化</mark>を切り替えられます。ロールに<mark style="color:blue;">対話プラットフォーム権限</mark>があり、<mark style="color:blue;">対話プラットフォームの割り当て</mark>でこのプラットフォームの<mark style="color:blue;">編集</mark>権限を持っている必要があります。閲覧権限しかないメンバーは切り替えられません。設定方法は、[ロール権限の管理](/maiagent-user-guide/ja/org/roles/role-permission.md#assign-inboxes)と[ロールによるリソースの表示制御](/maiagent-user-guide/ja/org/roles/group-resource-visibility.md)をご覧ください。
* **新しい Agent のデフォルト状態**：Agent 作成時に、作成ウィンドウの[対話プラットフォームの有効化](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/setup.md#channel-activation)で Web と API プラットフォームを有効にするかを選べます。スイッチの初期値は組織設定に従います。Agent の複製など、ほかの方法で作成された新しい Agent には組織設定がそのまま適用されます。デフォルトでは、新しい Agent の内部プラットフォームのみが有効で、Web と API プラットフォームは無効です。「組織概要権限」を持つメンバーは、[組織の編集](/maiagent-user-guide/ja/org/overview/organization-overview.md#new-agent-channel-default)でデフォルトを有効に変更できます。変更は、その後に新規作成または複製される Agent のみに適用され、既存の Agent の状態は変わりません。内部プラットフォームは常に有効です。
* **無効時に訪問者に表示される内容**：Web Chat は「このページは一時的にご利用いただけません」と直接表示します。先にログインやチャット開始前フォームへの入力を求めることはありません。

## 三、AI インタラクション機能 <a href="#ai-interaction" id="ai-interaction"></a>

| スイッチ                           | 説明                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        |
| ------------------------------ | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **引用ドキュメントを表示**                | AI の回答で参照したナレッジベースのソースを一覧表示します。ユーザーが引用をクリックするとドキュメントの抜粋を確認できます                                                                                                                                                                                                                                                            |
| **引用ドキュメントのダウンロードを許可**         | ユーザーが引用されたファイルをダウンロードできます                                                                                                                                                                                                                                                                                                 |
| **OCR を有効にする**                 | アップロードされた画像内の文字を認識し、AI がスクリーンショットやスキャン文書の内容を読めるようにします                                                                                                                                                                                                                                                                     |
| **思考プロセスを表示**                  | 対話中に AI の推論プロセスを表示します                                                                                                                                                                                                                                                                                                     |
| **ユーザーによる思考の深さの調整を許可**         | ユーザーが対話ウィンドウで AI の思考の深さを調整できます。思考の深さボタンを表示するには、**「思考プロセスを表示」も同時にオン**にし、Agent のモデルが思考に対応している必要があります。Agent のデフォルトレベルは[Agent の作成：思考の深さの設定](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/setup.md#thinking-effort)で設定します。ユーザー側メニューの「デフォルト」の実際の動作は、[MaiGPT の対話：思考の深さ](/maiagent-user-guide/ja/work/maigpt/chat.md#deep-thinking)をご覧ください |
| **ナレッジベースファイルと FAQ の選択リストを表示** | 内部プラットフォーム専用のスイッチで、デフォルトはオンです。有効にすると、メンバーは内部対話で Agent に関連付けられたナレッジベースのファイルと FAQ リストから今回の検索範囲を選択でき、Agent はその範囲内だけを検索します。無効にするとリストは表示されず、関連付けられたすべてのナレッジベースを常に検索します                                                                                                                                                         |

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-cf55d79da78aa33d7ff99449439a86bc807ccced%2F%E4%B8%8B%E8%BC%89%E6%96%87%E4%BB%B6display.png?alt=media" alt="対話ウィンドウに表示された引用ドキュメントとダウンロードボタン"><figcaption><p>「引用ドキュメントを表示」と「引用ドキュメントのダウンロードを許可」を有効にした対話画面</p></figcaption></figure>

利用シーンに応じて引用情報を公開するかを決めてください。公開のカスタマーサービスではすべての引用を表示して信頼感を高め、社内サポートではダウンロードを無効にして機密文書を保護できます。教育機関では学習リソースを表示すると学生が参照しやすくなります。

### Web Chat の思考の深さボタン <a href="#web-chat-thinking-effort" id="web-chat-thinking-effort"></a>

Web Chat の入力欄の下に思考の深さボタンを表示するには、<mark style="color:blue;">思考プロセスを表示</mark>がオン、<mark style="color:blue;">ユーザーによる思考の深さの調整を許可</mark>がオン、Agent のモデルが思考に対応している、という 3 つの条件すべてを満たす必要があります。

ボタンには、この対話に現在適用されているレベルが表示されます。クリックすると、上部に<mark style="color:blue;">デフォルト</mark>と<mark style="color:blue;">オフ</mark>（モデルが思考の無効化に対応している場合のみ）が表示され、その下に Agent のモデルが対応するレベルが並びます。訪問者が選択すると、この対話の以後の回答はそのレベルで思考します。Agent 自体のデフォルトレベルは、[Agent の作成：思考の深さの設定](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/setup.md#thinking-effort)で設定します。

Agent にデフォルトレベルが設定されている場合、メニューの<mark style="color:blue;">デフォルト</mark>の下に「アシスタントの設定に従う」と表示されます。レベルが未設定の場合、<mark style="color:blue;">デフォルト</mark>はモデルの実際の動作に応じて<mark style="color:blue;">デフォルト（思考なし・最速）</mark>または<mark style="color:blue;">デフォルト（モデルが自動で思考）</mark>と表示されます。詳しくは[MaiGPT の対話：思考の深さ](/maiagent-user-guide/ja/work/maigpt/chat.md#deep-thinking)をご覧ください。各思考レベルの説明は、いずれも「思考を有効にする：モデル呼び出しごとに約 1–3 秒追加されます。モデルにより異なります」です。

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-8996a41a29e59f76f010f4d0f5ca4f5c196551ea%2Fwebchat-thinking-effort-menu.png?alt=media" alt="Web Chat の思考の深さメニュー：デフォルト（アシスタントの設定に従う）、オフ（思考しない）、低、中、高、非常に高い、最高。それぞれに「思考を有効にする：モデル呼び出しごとに約 1–3 秒追加されます。モデルにより異なります」と表示され、現在は低を選択"><figcaption><p>Web Chat の思考の深さメニュー：Agent にレベルが設定されている場合、「デフォルト」にアシスタントの設定に従うと表示されます</p></figcaption></figure>

### メッセージングプラットフォーム専用のスイッチ <a href="#messaging-platform-switches" id="messaging-platform-switches"></a>

LINE、Telegram、Microsoft Teams、Slack、Viber などのメッセージングプラットフォームの<mark style="color:blue;">機能設定</mark>タブでは、「AI インタラクション機能」に<mark style="color:blue;">OCR を有効にする</mark>のほか、各プラットフォームの対応機能に応じたスイッチがあります。

| スイッチ                                                  | 対応プラットフォーム                                                          | 説明                                                                                                                                                                                                                                                                                |
| ----------------------------------------------------- | ------------------------------------------------------------------- | --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| <mark style="color:blue;">@ メンション時のみ返信</mark>         | グループチャットがあるプラットフォーム（LINE、Telegram など。Slack、LINE WORKS では作成時の対応する項目） | グループ内では @ メンションされた場合のみ返信します。1 対 1 の対話には影響しません                                                                                                                                                                                                                                     |
| <mark style="color:blue;">AI アシスタントの思考中アニメーション</mark> | LINE                                                                | デフォルトはオンです。ユーザーのメッセージ送信後、AI が回答を生成している間、LINE に「思考中」のローディングアニメーションを表示します。1 対 1 のチャットのみで有効で、グループでは表示されません。LINE のこのスイッチは<mark style="color:blue;">基本設定</mark>タブにあります。[LINE：AI アシスタントの思考中アニメーション](/maiagent-user-guide/ja/build/choose-channel/line.md#line-loading-animation)をご覧ください |
| <mark style="color:blue;">入力中の表示を有効にする</mark>         | Telegram                                                            | ボットが回答を処理している間、Telegram 標準の「入力中…」を表示します                                                                                                                                                                                                                                           |
| <mark style="color:blue;">待機通知メッセージ</mark>            | Microsoft Teams、Slack、Telegram、Viber                                | AI の処理中にテキストの通知を先に送信します。下表をご覧ください                                                                                                                                                                                                                                                 |

**待機通知メッセージ**のフィールド：

| フィールド                                                | 説明                                                                                                |
| ---------------------------------------------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| <mark style="color:blue;">待機通知メッセージを有効にする</mark>     | ユーザーのメッセージ送信後、AI の処理中に通知メッセージを先に送信します                                                             |
| <mark style="color:blue;">通知メッセージのテキスト</mark>        | 有効時は必須です。例：「AI が処理中です。しばらくお待ちください...」                                                             |
| <mark style="color:blue;">初回通知までの遅延秒数</mark>         | 最初の通知を送るまで待つ秒数です。推奨は 1–3 秒です。短すぎると、AI がすぐ回答した場合に通知が余計になります                                        |
| <mark style="color:blue;">通知の繰り返し間隔（秒）</mark>        | AI の処理が続く間、この間隔で通知テキストを更新し、経過秒数を添えます                                                              |
| <mark style="color:blue;">AI 回答後に通知メッセージを自動削除</mark> | AI の回答送信後、先に送信した通知を削除します。メッセージ削除に対応するプラットフォーム（Teams、Slack、Telegram）でのみ有効です。Viber の通知メッセージは対話に残ります |

{% hint style="info" %}
Web プラットフォームにはこれらのスイッチはありません。Web Chat の待機中の表示は、[回答待機スタイル](/maiagent-user-guide/ja/build/conversation-settings/platform-settings/loading-display.md)で設定します。
{% endhint %}

## 四、Hook 処理マーカー <a href="#hook-markers" id="hook-markers"></a>

<mark style="color:blue;">Hook 処理マーカーを表示</mark>をオンにすると、メッセージが Hook で処理された際（機密情報のマスキングなど）に対話中にマーカーが表示されます。マーカーのテキストはカスタマイズできます。Hook 自体の設定は、[Hook によるメッセージのインターセプト](/maiagent-user-guide/ja/build/hook.md)をご覧ください。

## 五、ツール表示モード（回答待機スタイルに移動） <a href="#tool-display-mode" id="tool-display-mode"></a>

ツール表示モード（AI がツールを呼び出す際のツールカードを完全表示、簡易表示、非表示にする設定）は、同じ設定ページの<mark style="color:blue;">回答待機スタイル</mark> → <mark style="color:blue;">ツール呼び出し時</mark>で設定します。ツール実行時のテキストや、ブランドアニメーションの「ツール呼び出し中」の素材と同じ場所にあります。操作方法は、[回答待機スタイル：ツール呼び出し時](/maiagent-user-guide/ja/build/conversation-settings/platform-settings/loading-display.md#narrative-tool-display)をご覧ください。

## 六、質問の選択肢表示モード <a href="#ask-option-display-mode" id="ask-option-display-mode"></a>

Agent に組み込みの<mark style="color:blue;">Agent UI 質問ツール</mark>を設定すると、対話中にユーザーへ質問を出せます。たとえば、「どのトピックについて知りたいですか」と複数の選択肢を提示し、選択された回答に応じて Agent が続きを案内します。このセクションでは、Web Chat での選択肢の表示方法を決めます。2 枚のカードから 1 つ選び、ページ全体の<mark style="color:blue;">保存</mark>と一緒に反映します。

| モード            | 対話ウィンドウでの表示                                                        |
| -------------- | ------------------------------------------------------------------ |
| **フローティングボタン** | 入力欄の上に選択肢のボタン列を浮かせて表示し、入力欄はそのまま使えます。直接入力して送信すると、選択肢を無視したものとして扱われます |
| **選択肢パネル**     | 選択肢のパネルが入力エリアを覆います。回答するかパネルを閉じると、入力欄に戻ります                          |

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-89bc073d6c90a1c02a4292b0f0477b4ea8c904ee%2Fplatform-settings-ask-option-display-mode.png?alt=media" alt="機能設定の質問の選択肢表示モード：フローティングボタンと選択肢パネルの 2 枚のカードが並ぶ画面"><figcaption><p>「質問の選択肢表示モード」：サムネイルプレビュー付きの 2 枚のカードから選び、ページ全体を保存します</p></figcaption></figure>

カスタマーサービス責任者の Agent は、対話の冒頭で訪問者に「製品機能」「料金プラン」「テクニカルサポート」の 3 つからトピックを選んでもらいます。公開後、ある訪問者から「直接入力して質問したいのに、選択肢パネルが入力欄を隠しています」と声が寄せられました。責任者はその Web プラットフォームの<mark style="color:blue;">機能設定</mark>を開き、「質問の選択肢表示モード」で<mark style="color:blue;">フローティングボタン</mark>を選択して<mark style="color:blue;">保存</mark>をクリックします。訪問者が対話ウィンドウを開き直すと、選択肢が入力欄の上のボタン列に変わり、先にパネルを閉じることなく、選択も直接入力もできるようになります。

{% hint style="info" %}
新規・既存のプラットフォームとも、デフォルトは「選択肢パネル」です。フローティングボタンを使う場合は手動で切り替えてください。この設定は、Web と API プラットフォームの Web Chat の表示にのみ影響します。内部プラットフォームのテスト対話は常に選択肢パネルを使用するため、設定ページにこのセクションは表示されません。
{% endhint %}

### Agent に質問させる：ロール指示の例 <a href="#ask-prompt-examples" id="ask-prompt-examples"></a>

Agent に対話中に質問させるには、まず<mark style="color:blue;">AI 機能</mark> → <mark style="color:blue;">AI アシスタント</mark>の<mark style="color:blue;">ツール</mark>タブで、組み込みの<mark style="color:blue;">Agent UI 質問ツール</mark>を設定します。ツール自体が各質問で使えるフィールドを AI に伝えるため、ロール指示には**いつ質問するか、何を質問するか、自由入力を許可するか**の 3 点を明記すれば十分です。管理画面に「その他を許可」のスイッチはありません。これらはロール指示で決まり、AI が質問を出すたびに設定を付けます。

各質問で使えるフィールド：

| フィールド          | 用途                                                                                 | 未指定時        |
| -------------- | ---------------------------------------------------------------------------------- | ----------- |
| `label`        | 質問文                                                                                | 必須です        |
| `options`      | 選択肢リスト。2～5 個を推奨します                                                                 | 必須です        |
| `multi_select` | 複数選択を許可します                                                                         | 単一選択です      |
| `allow_other`  | 「その他」の自由入力を許可します。選択肢パネルには「その他」の入力欄が追加され、フローティングボタンでは入力欄のプレースホルダーが「その他の回答を入力」に変わります | 選択肢からのみ選べます |
| `skippable`    | false にすると必須回答です。選択肢パネルの「スキップ」ボタンが非表示になり、Esc キーが無効になります                            | スキップできます    |

**例 1：要望が曖昧な場合は先に確認する（単一選択）**

{% code title="ロール指示の抜粋" overflow="wrap" %}

```
ユーザーの質問が複数のプランに該当し、どれについて答えるべきか判断できない場合は、推測せず、先に Agent UI 質問ツールを呼び出して確認してください。
たとえば「プランについて知りたい」と言われたら、「どのプランについて知りたいですか」と質問し、入門版、プロ版、エンタープライズ版を選択肢にしてください。
一度に出す質問は最大 2 問、各質問の選択肢は 2～5 個にしてください。回答を受け取ったら直接答え、同じ質問を繰り返さないでください。
```

{% endcode %}

**例 2：「その他」と複数選択を許可する**

{% code title="ロール指示の抜粋" overflow="wrap" %}

```
ユーザーの業種を尋ねる際は「金融、小売、製造」を選択肢にし、「その他」の自由入力を許可してください（allow_other を true に設定）。
知りたい機能を尋ねる際は複数選択を許可し（multi_select を true に設定）、ナレッジベース、ワークフロー、多言語、API 連携を選択肢にしてください。
```

{% endcode %}

**例 3：対話の冒頭で一度だけ質問する**

{% code title="ロール指示の抜粋" overflow="wrap" %}

```
対話の最初の回答で Agent UI 質問ツールを呼び出し、「どのトピックについて知りたいですか」と質問してください。選択肢は製品機能、料金プラン、テクニカルサポートです。
その後は、ユーザーが「選び直す」と言わない限り、自発的に質問を出さないでください。
```

{% endcode %}

**例 4：必須回答の質問（スキップ不可）**

{% code title="ロール指示の抜粋" overflow="wrap" %}

```
テストの各質問はすべて回答必須にしてください（skippable を false に設定）。
ユーザーが選択肢を選ばずに直接入力したり質問を閉じたりした場合は、この質問には回答が必要であることを一文で説明し、同じ質問をもう一度出してください。
```

{% endcode %}

{% hint style="warning" %}
`skippable: false` が影響するのは、選択肢パネルの「スキップ」ボタンと Esc キーのみです。ユーザーは ✕ でパネルを閉じることができます。フローティングボタンにはスキップボタンがなく、直接入力すると選択肢を無視した扱いになります。そのため回答を必須にするには、例 4 のように「未回答なら再度質問する」とロール指示に明記し、Agent に確認させる必要があります。
{% endhint %}

上記の指示に従って AI が生成する質問は、次のようになります（AI が自動生成した参照例です。ロール指示に記載する必要はありません）。

{% code title="例 2 の最初の質問" %}

```json
{ "id": "industry", "label": "業種を教えてください", "options": ["金融", "小売", "製造"], "allow_other": true }
```

{% endcode %}

ユーザーが回答すると、Web Chat は「Q: 質問」「A: 回答」の形式で送信します。複数選択は「、」で連結し、自由入力の「その他」も同じ形式です。回答に応じて処理を分岐させるロール指示では、この形式を使って判定してください。

{% hint style="warning" %}
ロール指示や質問文に「スキップを押す」「パネルを閉じる」と書かないでください。フローティングボタンにはこの 2 つのボタンがありません。ユーザーが直接入力して送信すると、選択肢を無視したことになります。質問で `allow_other` が有効な場合、入力した内容は「その他」の回答として扱われます。
{% endhint %}

## 七、AI 認識設定 <a href="#ai-awareness" id="ai-awareness"></a>

AI 認識設定では、Agent が回答時に「今何時か」「誰と話しているか」「相手がどこにいるか」を把握できます。有効にすると、システムは回答のたびに対応する情報を AI のコンテキストに自動追加します。ロール指示の変更や、別のツールの連携は不要です。3 つのスイッチはプラットフォームごとに設定します。<mark style="color:blue;">システム時刻を使って回答</mark>は、新規作成される対話プラットフォームでデフォルトでオンです。Agent 作成時に自動生成される Web、内部、API プラットフォームや、「対話プラットフォームの連携」から追加する LINE、Messenger など、すべてのチャネルが対象です。不要な場合は作成フォームまたは設定ページでオフにしてください。既存のプラットフォームは元の設定を維持します。<mark style="color:blue;">送信者名を使って回答</mark>と<mark style="color:blue;">位置情報を使って回答</mark>は、デフォルトでオフです。

| スイッチ             | AI が把握できる情報        | 適した場面                              | 対応プラットフォーム      |
| ---------------- | ------------------ | ---------------------------------- | --------------- |
| **システム時刻を使って回答** | 現在の日付、時刻、曜日、タイムゾーン | 「今日は何日」「今何時」「まだ営業していますか」「3 日後は何曜日」 | すべてのプラットフォーム    |
| **送信者名を使って回答**   | 相手の名前              | 名前で顧客を呼ぶ、個別の挨拶をする                  | すべてのプラットフォーム    |
| **位置情報を使って回答**   | ユーザーが共有した座標        | 「一番近い店舗は」「この近くにサービス拠点はありますか」       | Web、内部、API、LINE |

### システム時刻を使って回答 <a href="#system-time" id="system-time"></a>

<mark style="color:blue;">AI 認識設定</mark>セクションまでスクロールし、<mark style="color:blue;">システム時刻を使って回答</mark>をオンにします。Web と内部プラットフォームでは、有効にすると「時刻の自動検出」と表示されます。タイムゾーンはユーザーのブラウザーから取得するため、手動設定は不要です。

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-e98c22467e67fcfedfdefa0ca159f3038d031e37%2Fplatform-settings-ai-awareness-web.png?alt=media" alt="Web プラットフォームの AI 認識設定。システム時刻を使って回答をオンにすると「時刻の自動検出」と表示されます"><figcaption><p>Web プラットフォーム：有効にすると「時刻の自動検出」と表示され、タイムゾーンはユーザーのブラウザーから取得します</p></figcaption></figure>

API プラットフォームや LINE などのメッセージングプラットフォームでは、有効にすると<mark style="color:blue;">タイムゾーン</mark>のドロップダウンが追加されます。その下には、そのタイムゾーンの<mark style="color:blue;">現在時刻</mark>がリアルタイムで表示され、確認できます。デフォルトは Asia/Taipei（台北時間 UTC+8）で、検索してほかのタイムゾーンに切り替えられます。

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-124cdad343b0272ab7d84843a4f858c16f4a29d1%2Fplatform-settings-ai-awareness-api.png?alt=media" alt="API プラットフォームの AI 認識設定。システム時刻を使って回答をオンにするとタイムゾーンのドロップダウンと現在時刻が表示されます"><figcaption><p>API プラットフォーム：タイムゾーンを手動で選択します。その下に選択したタイムゾーンの現在時刻が表示されます</p></figcaption></figure>

#### タイムゾーンの決定方法 <a href="#timezone-resolution" id="timezone-resolution"></a>

追加される時刻はユーザーのタイムゾーンに変換されます。タイムゾーンの取得元はプラットフォームによって異なります。

| プラットフォーム                                            | タイムゾーンの取得元                                                                                                                              | 手動設定の要否                                |
| --------------------------------------------------- | --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | -------------------------------------- |
| Web、内部                                              | ユーザーのブラウザーのタイムゾーンを自動取得し、各メッセージに付加します                                                                                                    | 不要です。画面には「時刻の自動検出」と表示されます              |
| API                                                 | 呼び出し元がメッセージの metadata に `timezone` を指定します（`America/New_York` などの IANA 形式）。未指定時はプラットフォームの<mark style="color:blue;">タイムゾーン</mark>設定を使用します | タイムゾーン未指定時のデフォルトとして設定を推奨します            |
| LINE、Microsoft Teams、Slack、Email などのメッセージングプラットフォーム | 常にプラットフォームの<mark style="color:blue;">タイムゾーン</mark>設定を使用します                                                                              | 必要です。海外ユーザーが中心の場合は、対応するタイムゾーンに変更してください |

{% hint style="info" %}
メッセージングプラットフォームではユーザーのタイムゾーンを取得できないため、1 つの LINE プラットフォームで複数の国のユーザーに対応する場合、AI は 1 つの固定タイムゾーンでしか回答できません。複数地域のユーザーがいる場合は、地域ごとにプラットフォームを作成することを推奨します。
{% endhint %}

API 連携でメッセージにタイムゾーンを含める例：

```json
{
  "message": {
    "content": "今何時ですか？",
    "metadata": { "timezone": "America/New_York" }
  }
}
```

タイムゾーンの文字列が無効な場合、API はリクエストを拒否し、検証エラーを返します。

### 送信者名を使って回答 <a href="#sender-name" id="sender-name"></a>

有効にすると AI は相手の名前を把握し、適切な場面で名前を使って呼びかけます。名前はこの対話の連絡先名、つまり<mark style="color:blue;">カスタマーサービスの対話</mark> → <mark style="color:blue;">連絡先</mark>に表示される名前から取得します。メッセージングプラットフォームでは、そのプラットフォーム上のユーザー表示名から自動作成されます。Web プラットフォームでは、ログインユーザーまたは[チャット開始前フォーム](/maiagent-user-guide/ja/build/choose-channel/web-chat.md#pre-chat-form)に入力された情報を使います。連絡先に名前がない場合、AI は通常どおり回答します。

### 位置情報を使って回答 <a href="#gps-location" id="gps-location"></a>

有効にすると、AI はユーザーの座標に基づいて、最寄りの店舗の案内など地域に合った回答を提供します。Web の対話ウィンドウでは、ブラウザーから位置情報の利用許可を取得したうえで、メッセージに位置情報を付加します。API プラットフォームでは、呼び出し元がメッセージの metadata に `latitude` と `longitude` を指定します。現在、このスイッチは Web、内部、API、LINE プラットフォームで利用できます。

## 八、よくある質問 <a href="#faq" id="faq"></a>

### Q：「システム時刻を使って回答」をオンにしても AI が日付を間違えるのはなぜですか？ <a href="#faq-still-wrong" id="faq-still-wrong"></a>

まず、ユーザーが実際に使っているプラットフォームで有効にしているか確認してください。たとえば LINE で問題が起きている場合は、Web ではなく LINE プラットフォームのスイッチをオンにする必要があります。次に、メッセージングプラットフォームの<mark style="color:blue;">タイムゾーン</mark>が正しいか確認してください。

### Q：ロール指示に「今日は○月○日」と追加する必要はありますか？ <a href="#faq-prompt" id="faq-prompt"></a>

不要であり、推奨もしません。時刻はシステムが毎回自動で追加します。ロール指示に日付を固定すると、AI に矛盾する 2 つの日付を与えるおそれがあります。

### Q：AI は外部サービスを呼び出して時刻を調べますか？ <a href="#faq-external" id="faq-external"></a>

いいえ。時刻はプラットフォームのサーバーの時計から取得し、対応するタイムゾーンに変換して AI に直接渡します。外部 API は呼び出しません。

### Q：夏時間は自動で処理されますか？ <a href="#faq-dst" id="faq-dst"></a>

はい。タイムゾーンは `America/New_York` などの IANA 名で設定され、夏時間の切り替えはシステムが自動で処理します。

### Q：「有人サポートへの転送設定」の対応時間のタイムゾーンと同じですか？ <a href="#faq-service-hours" id="faq-service-hours"></a>

それぞれ独立した設定です。ここで設定するタイムゾーンは AI の回答に使われます。[有人サポートへの転送設定](/maiagent-user-guide/ja/build/conversation-settings/human-handoff.md)の対応時間には別のタイムゾーンがあり、担当者の勤務時間の判定に使われます。

### Q：「ツール表示モード」でツールカードを非表示にしても、AI はツールを使いますか？ <a href="#faq-tool-hidden" id="faq-tool-hidden"></a>

はい。「非表示」は会話内のツール実行ブロックを表示しないだけで、ツールを無効にする設定ではありません。ツール表示モードは[返信待機中の表示](/maiagent-user-guide/ja/build/conversation-settings/platform-settings/loading-display.md#narrative-tool-display)で設定します。特定のツールを AI に呼び出させたくない場合は、Agent の「ツール」設定からそのツールを外してください。


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# Agent Instructions
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## Querying This Documentation
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Perform an HTTP GET request on the following URL with the `ask` and `goal` query parameters:

```
GET https://docs.maiagent.ai/maiagent-user-guide/ja/build/conversation-settings/platform-settings/function-settings.md?ask=<question>&goal=<user_goal>
```

`ask` is the immediate question: it should be specific, self-contained, and written in natural language.
`goal` is what the user is ultimately trying to achieve, the reason they need the answer. Sharing it helps GitBook give you a better, more relevant answer. A goal is most helpful when it describes the outcome the user wants rather than restating the question. For example, with `ask=how do I create an API token`, a goal like `automate deployments from our CI pipeline` lets GitBook tailor the answer to that use case.

The response will contain a direct answer to the question and relevant excerpts and sources from the documentation.

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