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# 返信の長さと Agent の実行上限

Agent の各回答の長さの上限（最大出力トークン数）、Agent モードのツール呼び出し回数の上限（最大反復回数、デフォルト 20）、実行タイムアウトを設定し、ツール使用上限に達したときにユーザーに表示される内容を説明します。

Agent の <mark style="color:blue;">詳細設定</mark> には、2 種類の上限があります。

* **回答の長さ**：<mark style="color:blue;">最大出力トークン数</mark> で、AI が各回答で生成できる文章の長さを制限します。説明は下の[機能紹介](#feature-introduction)から始まります。
* **Agent の実行上限**：<mark style="color:blue;">最大反復回数</mark>（ツール呼び出し回数の上限、デフォルト 20）と <mark style="color:blue;">実行タイムアウト（秒）</mark> で、Agent モードの Agent が 1 件のメッセージに回答する際のツール呼び出しラウンド数と実行時間を制限します。「ツールは最大何回呼び出せるか」を確認したい場合や、回答に「このターンのツール使用上限に達しました」と表示された場合は、[Agent の実行上限](#agent-iteration-timeout-relationship)を参照してください。

### 機能紹介 <a href="#feature-introduction" id="feature-introduction"></a>

出力トークン上限のカスタマイズ機能により、Agent の各回答の最大長を細かく制御できます。利用シーンに合わせて設定を調整し、短い要約や詳しい説明を生成させながら、トークン消費のコストを効果的に管理できます。

{% hint style="info" %}
**トークンについて**

トークンは、AI モデルがテキストを処理する基本単位です。一般的には次のようになります。

* 中国語：1 文字は約 1.5-2 トークンです
* 英語：1 単語は約 1-1.5 トークンです
* 句読点もトークン数に含まれます
  {% endhint %}

***

### 出力トークン上限の設定 <a href="#configure-token-output-limit" id="configure-token-output-limit"></a>

#### 設定ページを開く <a href="#navigate-to-settings" id="navigate-to-settings"></a>

1. 左側のメニューで「<mark style="color:blue;">AI アシスタント</mark>」をクリックします
2. 一覧で、設定する Agent の右側にある「<mark style="color:blue;">編集</mark>」をクリックします
3. 「<mark style="color:blue;">設定</mark>」タブの左側ナビゲーションで、「<mark style="color:blue;">管理と詳細設定</mark>」の下にある「<mark style="color:blue;">詳細設定</mark>」をクリックします

#### トークン上限を調整する <a href="#adjust-token-limit" id="adjust-token-limit"></a>

1. **トークン上限のモードを選択します**
   * 「<mark style="color:blue;">モデルの最大値を使用</mark>」：選択したモデルが対応する最大出力トークン数をそのまま適用します（デフォルト）
   * 「<mark style="color:blue;">カスタム数量</mark>」：上限を自分で指定します
2. **カスタム値を入力します（「カスタム数量」を選択した場合）**
   * 数値入力欄に希望する値を入力します
   * 入力可能な範囲は選択したモデルによって異なり、画面にはそのモデルで使用できる範囲が即時表示されます（下図の「範囲：512 - 64000 tokens」など）
3. **設定を保存します**
   * 「<mark style="color:blue;">保存</mark>」ボタンをクリックします
   * 設定はすぐに有効になり、Agent の再起動は不要です

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-cb789624285313a34f8f8026b39a6c577512d2a4%2Fbuild-custom-max-tokens.png?alt=media" alt="詳細設定：最大出力トークン数"><figcaption><p>「最大出力トークン数」セクションで「カスタム数量」を選び、上限を入力します。下には現在のモデルで使用できる範囲が表示されます</p></figcaption></figure>

{% hint style="warning" %}
**注意事項**

* 設定値が低すぎると回答が途中で切れ、完全性に影響する場合があります
* 設定値が高すぎるとトークン消費のコストが増加します
* 実際の要件に合わせて調整し、テストで最適なバランスを見つけてください
  {% endhint %}

***

### 推奨設定値 <a href="#recommended-settings" id="recommended-settings"></a>

利用シーンに応じた推奨トークン上限は次のとおりです。

<table><thead><tr><th width="200">利用シーン</th><th width="150">推奨トークン数</th><th>説明</th></tr></thead><tbody><tr><td><strong>短い質疑応答</strong></td><td>256 - 512</td><td>FAQ ボットなどの素早い回答に適しています<br>中国語で約 100-200 文字です</td></tr><tr><td><strong>一般的なカスタマーサポート</strong></td><td>512 - 1024</td><td>詳しさとコストのバランスを取ります<br>中国語で約 200-400 文字です</td></tr><tr><td><strong>専門的な相談</strong></td><td>1024 - 2048</td><td>詳しい説明と解決策を提供します<br>中国語で約 400-800 文字です</td></tr><tr><td><strong>コンテンツ生成</strong></td><td>2048 - 4096</td><td>長文の記事やレポートを生成します<br>中国語で約 800-1600 文字です</td></tr><tr><td><strong>コード生成</strong></td><td>1024 - 2048</td><td>完全なコードスニペットを生成します<br>コメントと説明を含みます</td></tr></tbody></table>

***

### 利用シーンの例 <a href="#use-case-examples" id="use-case-examples"></a>

#### シーン 1：FAQ 即答ボット <a href="#scenario-1-faq-quick-response-bot" id="scenario-1-faq-quick-response-bot"></a>

**要件**：顧客からよく寄せられる質問に、長い説明を避けて短く明確に回答します

**設定方法**：

* 出力トークン上限：256-512
* システムプロンプト：「質問には短く明確に、3 文以内で回答してください」
* 期待する効果：素早い回答とトークン消費の削減です

**会話例**：

```
ユーザー：営業時間は何時から何時までですか？
AI：営業時間は月曜日から金曜日の午前 9:00 から午後 6:00、
土曜日の午前 10:00 から午後 5:00 です。日曜日は休業です。
```

#### シーン 2：技術サポートでの詳しい説明 <a href="#scenario-2-technical-support-detailed-explanation" id="scenario-2-technical-support-detailed-explanation"></a>

**要件**：技術的な問題に直面したユーザーに、詳しい手順を説明します

**設定方法**：

* 出力トークン上限：1024-2048
* システムプロンプト：「ユーザーが手順に沿って操作できるよう、詳しい手順を説明してください」
* 期待する効果：問題解決に必要なガイドを十分に提供できます

**会話例**：

```
ユーザー：ソフトウェアが起動しないときはどうすればよいですか？
AI：次の手順で問題を解決してください。

1. システム要件を確認します
   - OS：Windows 10 以上です
   - メモリ：最低 4GB が必要です
   - ディスク空き容量：最低 2GB が必要です

2. ソフトウェアを再インストールします
   - 既存のバージョンを削除します（コントロールパネル > プログラム）
   - 最新バージョンをダウンロードします [リンク]
   - 管理者としてインストーラーを実行します

3. ファイアウォールの設定を確認します
   - ソフトウェアを例外リストに追加します
   - ソフトウェアのネットワークアクセスを許可します

上記の手順で解決しない場合は、エラーメッセージのスクリーンショットをお送りください。引き続きサポートいたします。
```

#### シーン 3：コンテンツの要約生成 <a href="#scenario-3-content-summary-generation" id="scenario-3-content-summary-generation"></a>

**要件**：長文の記事から要点を抽出します

**設定方法**：

* 出力トークン上限：512-768
* システムプロンプト：「要点を 3-5 項目にまとめ、各項目を 2 文以内にしてください」
* 期待する効果：短時間で理解しやすい簡潔な要約です

***

### その他の設定との関係 <a href="#relationship-with-other-settings" id="relationship-with-other-settings"></a>

#### システムプロンプト (System Prompt) <a href="#system-prompt-settings" id="system-prompt-settings"></a>

トークン上限を高く設定しても、システムプロンプトで回答の長さを制限できます。

```
良い例：
「ユーザーが詳しい説明を求めない限り、簡潔に回答してください」

悪い例：
「すべての質問にできる限り詳しく回答してください」（回答が長すぎる原因になる場合があります）
```

#### モデルの選択 <a href="#model-selection" id="model-selection"></a>

対応する最大出力トークン数はモデルによって異なります。Agent が使用するモデルを変更すると、カスタマイズできる範囲も変わります。画面に表示される範囲は、現在選択しているモデルの下限と上限です。「モデルの最大値を使用」を選ぶと、そのモデルの最大値が自動的に適用されます。

***

### Agent の実行上限：ツール呼び出し回数と実行タイムアウト <a href="#agent-iteration-timeout-relationship" id="agent-iteration-timeout-relationship"></a>

{% hint style="info" %}
このセクションは、**回答モードが「Agent モード」に設定されている** Agent にのみ適用されます。他の回答モードを使用している場合、詳細設定にこのセクションは表示されません。
{% endhint %}

Agent モードの Agent は、質問に回答するために呼び出すツールや推論のラウンド数を自分で判断します。Agent が無限に実行を続けることを防ぐため、<mark style="color:blue;">詳細設定</mark> の <mark style="color:blue;">Agent ワークフロー設定</mark> には、独立した 2 つの「ブレーキ」が用意されています。

* **最大反復回数**（ツール呼び出し回数の上限）：Agent が 1 件のメッセージに回答する際に、「思考 → ツール呼び出し → 結果取得」のサイクルを実行できるラウンド数です。範囲は 1–100、デフォルトは 20 です。1 ラウンドで複数のツールを同時に呼び出せるため、上限は「ラウンド」で数えます。ユーザーが次のメッセージを送るとリセットされます。<mark style="color:blue;">ツール検索機能を有効にする</mark>（デフォルトで有効）がオンの場合、利用可能なツールを検索するだけのラウンドは数に含まれません
* **実行タイムアウト（秒）**：Agent が 1 件のメッセージに回答する際の最大実行時間です。範囲は 30–1200 秒、デフォルトは 600 秒です

#### ツール呼び出し回数の上限に達するとどうなるか <a href="#when-tool-limit-reached" id="when-tool-limit-reached"></a>

最後のラウンドを使い切ると、Agent はツールを呼び出さず、すでに得られた情報をまとめて回答し、末尾に次の案内を追加します。

> この回答は、このターンのツール使用上限に達したため、内容が不完全な可能性があります。続けるには追加のメッセージを送信してください。

その時点で Agent がまだ何も出力していない場合、回答は「タスクを完了する前に、このターンのツール使用上限に達しました。もう一度お試しいただくか、質問の範囲を絞ってください。」になります。どちらも設定した上限が適用された状態で、システムエラーではありません。ユーザーは Agent に続行を依頼するメッセージを送信でき、管理者は <mark style="color:blue;">最大反復回数</mark> を増やすこともできます（下の説明に従ってタイムアウトも確認してください）。

#### 2 つの設定はどのように関係するか <a href="#how-they-interact" id="how-they-interact"></a>

**この 2 つの設定は独立しており、換算式はありません。先にしきい値に達した設定によって結果が決まります。** タイムアウトに先に達すると会話は強制中断されます。反復回数の上限に先に達すると Agent が要約した回答を生成し、エラーとしては扱われません。

<figure><img src="https://2584873290-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FTvHx8hgwYGDTLD3A7xoW%2Fuploads%2Fgit-blob-8ecbaed6be78c2706aebf7f03c456c047546bc30%2Fagent-iteration-warning.png?alt=media" alt="実行タイムアウトの警告"><figcaption><p>タイムアウト 100 秒 ÷ 20 回の反復（1 回あたりの時間はわずか 5 秒）のときに表示される黄色い警告の例です</p></figcaption></figure>

#### カスタムタイムアウトメッセージ <a href="#agent-timeout-message" id="agent-timeout-message"></a>

<mark style="color:blue;">Agent ワークフロー設定</mark> の一番下にある「<mark style="color:blue;">カスタムタイムアウトメッセージ</mark>」は、タイムアウトによる中断時にユーザーに表示されるテキストを指定します。画面の説明は「Agent ワークフローがタイムアウトした場合のみユーザーに表示します。空欄の場合はシステムのデフォルトメッセージを使用します」です。「システムが混み合っています。しばらくしてからもう一度お試しください」などのメッセージや、質問の範囲を絞る案内を入力できます。反復回数の上限に達した際の案内文は固定で、このフィールドの影響を受けません。

### 詳細設定にあるその他のスイッチ <a href="#other-advanced-switches" id="other-advanced-switches"></a>

同じ <mark style="color:blue;">詳細設定</mark> タブには、回答の長さやコストに関連するスイッチもあります。通常はデフォルトのままで問題ありません。

| 位置         | スイッチ                                                                                       | 画面の説明と使い方                                                                                                                                                                      |
| ---------- | ------------------------------------------------------------------------------------------ | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ |
| ナレッジベースの設定 | <mark style="color:blue;">検索範囲全体の使用を強制</mark>                                              | 有効にすると、モデルが自動で決める検索件数を無視し、「検索チャンクの最大数」で設定した件数分の結果を常に返します。長い表など、全体を表示するために多くのチャンクが必要なナレッジベースに適しています。回答ごとの入力トークン数が増加します                                                          |
| 会話メモリの設定   | <mark style="color:blue;">ツール結果の切り詰め</mark>、<mark style="color:blue;">ツール結果ごとの最大文字数</mark> | Web 検索やコード実行の出力など、大きすぎるツールの戻り値を自動的に切り詰め、メモリの肥大化を防ぎます。上限を超えた結果では、先頭と末尾の内容を保持します。ツールが HTML ページ全体や大量のデータを頻繁に返す場合に有効にすることを推奨します                                                    |
| 永続メモリの後    | <mark style="color:blue;">Claude ストリーミングの自動再試行を有効にする</mark>                                | Claude のストリーミング呼び出しが停止した場合（最初のチャンクが届かない、または転送途中で中断された場合）、自動的に中止し、非ストリーミングモードで 1 回再送します。再試行のたびに同じプロンプトに対してもう 1 回課金されるため、Claude の回答が頻繁に停止する場合のみ有効にしてください                         |
| 一番下        | <mark style="color:blue;">自動評価を有効にする</mark>                                                | 有効にすると、<mark style="color:blue;">AI アシスタント監視</mark> で LLM を使って各会話の品質スコアを自動計算します。組織の利用枠を消費します。[自動評価と Agent 監視](/maiagent-user-guide/ja/build/agent-ops/evaluations.md)を参照してください |

会話メモリの設定にある <mark style="color:blue;">ベクトルメモリ</mark>、<mark style="color:blue;">会話を横断した検索</mark>、Embedding／Reranker モデルについては、[会話を横断した検索](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/cross-conversation-search.md#other-memory-settings)を参照してください。

***

### コスト最適化の推奨事項 <a href="#cost-optimization-recommendations" id="cost-optimization-recommendations"></a>

#### トークン消費の計算 <a href="#calculate-token-consumption" id="calculate-token-consumption"></a>

1 回の会話で消費するトークンには、次のものが含まれます。

* **入力トークン**：ユーザーの質問 + 会話履歴 + システムプロンプトです
* **出力トークン**：AI の回答です（この設定によって制限されます）

**計算例**：

```
入力：ユーザーの質問 50 トークン + 会話履歴 200 トークン + システムプロンプト 100 トークン = 350 トークンです
出力：AI の回答です（上限は 512 トークンに設定されています）
合計：350 + 512 = 862 トークンです（最大）
```

#### 最適化の方法 <a href="#optimization-strategies" id="optimization-strategies"></a>

1. **利用シーンに応じて調整します**
   * 単純な質問には低いトークン上限を使用します
   * 複雑な質問の場合にのみ上限を増やします
2. **不要に長い回答を避けます**
   * システムプロンプトで簡潔な回答を明示的に求めます
   * 1 回の長い回答の代わりに、複数ターンの会話を使用します
3. **利用状況を定期的に確認します**
   * Agent の「<mark style="color:blue;">利用分析</mark>」→「<mark style="color:blue;">利用統計</mark>」で、トークン使用量と会話の文字数の推移を確認します
   * 設定を調整してコストを最適化します

{% hint style="info" %}
詳しいコスト計算と最適化の推奨事項については、[使用量の計算](/maiagent-user-guide/ja/others/usage.md)を参照してください。
{% endhint %}

***

### よくある質問 <a href="#faq" id="faq"></a>

#### Q：トークン上限を設定すると、AI の回答は強制的に切り詰められますか？ <a href="#q-will-ai-response-be-cut-off-after-setting-token-limit" id="q-will-ai-response-be-cut-off-after-setting-token-limit"></a>

**A**：はい。AI が生成する回答がトークン上限に達すると、その位置で停止するため、文が不完全になる場合があります。次の対応を推奨します。

* 適切な上限を設定してください（低すぎない値にします）
* システムプロンプトで「文字数の制限に達する前に自然に回答を終えてください」と指示します

#### Q：Agent が平均して使用するトークン数はどうすれば確認できますか？ <a href="#q-how-to-check-average-token-usage" id="q-how-to-check-average-token-usage"></a>

**A**：Agent の「<mark style="color:blue;">利用分析</mark>」タブを開き、「<mark style="color:blue;">利用統計</mark>」に切り替えます。<mark style="color:blue;">トークン使用量</mark> グラフには、この Agent が使用する各モデルのトークン数とトークン総使用量が日付ごとに表示されます。グラフの説明は[利用分析](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/usage.md)を参照してください。

#### Q：トークン上限を高くすると回答速度が遅くなりますか？ <a href="#q-does-higher-token-limit-slow-down-responses" id="q-does-higher-token-limit-slow-down-responses"></a>

**A**：わずかに影響します。長い回答ほど生成に時間がかかりますが、通常の差は数秒以内です。主な影響要因は次のとおりです。

* モデルの選択です
* ネットワーク接続の速度です
* サーバーの負荷です

#### Q：言語によって異なるトークン上限を設定する必要がありますか？ <a href="#q-different-languages-need-different-token-limits" id="q-different-languages-need-different-token-limits"></a>

**A**：適度に調整することを推奨します。

* **中国語**：同じ文字数でも消費するトークンが多いため、上限を少し高くできます
* **英語**：トークン効率が高いため、低い上限を使用できます
* **多言語環境**：柔軟に対応するため、高めの上限を推奨します

#### Q：トークン上限はナレッジベースの検索結果に影響しますか？ <a href="#q-does-token-limit-affect-knowledge-base-retrieval" id="q-does-token-limit-affect-knowledge-base-retrieval"></a>

**A**：検索に直接影響することはありませんが、結果の表示方法に影響します。

* **高いトークン上限**：より多くのナレッジベースのスニペットを引用できます
* **低いトークン上限**：最も関連性の高いスニペットのみを引用します

#### Q：Agent が 1 件のメッセージに回答する際、ツールは最大何ラウンド呼び出せますか？ <a href="#q-max-tool-calls" id="q-max-tool-calls"></a>

**A**：<mark style="color:blue;">最大反復回数</mark> で決まります。デフォルトは 20 ラウンドで、最大 100 ラウンドまで増やせます。ユーザーのメッセージごとにリセットされます。使い切ると、回答の末尾に「この回答は、このターンのツール使用上限に達したため、内容が不完全な可能性があります。続けるには追加のメッセージを送信してください。」と表示されます。これは上限が適用された状態で、故障ではありません。[ツール呼び出し回数の上限に達するとどうなるか](#when-tool-limit-reached)を参照してください。

#### Q：最大反復回数を増やした場合、実行タイムアウトも必ず増やす必要がありますか？ <a href="#q-do-i-need-to-raise-timeout-with-iterations" id="q-do-i-need-to-raise-timeout-with-iterations"></a>

**A**：強く推奨しますが、システム上は必須ではありません。2 つの設定は独立しているため、反復回数のみを増やし、タイムアウトを変更せずに保存できます。ただし、設定した反復回数の上限に達する前に、タイムアウトで強制中断される可能性が高くなります。「実行タイムアウト ÷ 最大反復回数 ≥ 15 秒」となるように両方を調整し、黄色い警告が表示されないようにすることを推奨します。

#### Q：タイムアウトによる中断と反復回数を使い切った場合では、ユーザー体験はどう異なりますか？ <a href="#q-timeout-vs-max-iterations-difference" id="q-timeout-vs-max-iterations-difference"></a>

**A**：大きく異なります。反復回数の上限に先に達した場合、Agent はすでに得た情報をまとめてユーザーに回答し、会話は正常に終了します。一方、実行タイムアウトが先に発生すると、会話は強制中断され、エラーとして記録されます。ユーザーには、タイムアウト前に生成された部分的な内容（ある場合）とタイムアウトメッセージのみが表示され、情報を整理した要約回答はありません。それまでに消費した Credit も返還されません。

***

### テストと調整 <a href="#testing-and-adjustment" id="testing-and-adjustment"></a>

#### テストの手順 <a href="#testing-process" id="testing-process"></a>

1. **初期値を設定します**
   * 推奨値（1024 など）から始めます
2. **テスト会話を行います**
   * 典型的なユーザーの質問を入力します
   * 回答の長さと完全性を確認します
3. **結果を評価します**
   * 回答は完全ですか？
   * 不要に長い内容はありませんか？
   * トークン消費は適切ですか？
4. **段階的に調整します**
   * 長すぎる場合 → トークン上限を下げます
   * 短すぎる場合や途中で切れる場合 → トークン上限を上げます
5. **継続的に監視します**
   * 利用状況を定期的に確認します
   * 実際の要件に応じて微調整します

#### テスト例 <a href="#testing-examples" id="testing-examples"></a>

```
テスト 1：トークン上限 256 です
ユーザー：御社について紹介してください
AI：当社は AI 技術に注力する企業で、企業向けチャットボットソリューションを提供しています。[回答が途中で切れました]
評価：短すぎるため、上限を増やす必要があります

テスト 2：トークン上限 1024 です
ユーザー：御社について紹介してください
AI：当社は AI 技術に注力する企業です...[完全で詳しい紹介]...詳細については、お気軽にお問い合わせください。
評価：適切なため、この設定を採用します
```

***

### 関連機能 <a href="#related-features" id="related-features"></a>

{% hint style="info" %}
**関連する機能**

* [Agent の作成](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/setup.md)
* [システムプロンプト設計ガイド](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/system-prompt.md)
* [使用量の計算](/maiagent-user-guide/ja/others/usage.md)
* [利用分析](/maiagent-user-guide/ja/build/agent/usage.md)
  {% endhint %}


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# Agent Instructions
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## Querying This Documentation
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